ソワレ、再び 自然消滅した堀内君 | 脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

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名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
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自然消滅した堀内君

 

高校一年の春に前の席にいたカメレオンの矢沢風の堀内君。

リーゼントでにきびっつらで、典型的なヤンキーだったが、7月頃から急に学校に来なくなり、夏休みを経て、九月には自主退学したと担任から聞かされた。暴走行為で検挙されたことが原因らしい。

高校時代、バイク事故で死んで朝の放送で全校生徒で黙とうしたとか、消えたとか、消えて再会したらとんでもない派手なチンピラになっていたとか、そういうことがよくあった。

 

 

 

 

 

 

最近なんとなくテレビなんかでキョンキョンを目にすることが多い。

つくづく思うけど、マスコミとの距離感が絶妙でセンスがいいのだ。

変なところには顔を出さず、控えめに出て、全く飽食させない。

ちょっと足りないよと思うくらい、よりも少ない露出。

 

以前、ロケ現場だったと思うが、原宿で、フォルクスワーゲンバンの屋根の上に乗り、日光浴しているところを見かけた。

休憩か、出待ちか。

まぁそもそも、そんな事する人は日本探してもそうそういないと思うが、それを堂々とキョンキョンがやっていたところがExcellent。

 

あんな事が出来て、絵になるアイドルは日本中でキョンキョンしかいないと、思い知らされた。

あの頃のみならず、今の日本でもいないぞ(笑)。

 

そうそう原宿に住んでいた説もあったなあ。

 

そんなキョンキョン、いくつになってもカッコいい。

ダサいという言葉が全く似合わないんだよね。

なんであんなにかっこいいんだろうか。

飾らないカッコよさを具現化している唯一無二の存在かもしれない。

 

あと同い年というのは、ちょっち嬉しいというか(笑)。

明菜もそうだけど、同志的感覚を今も持っているわけで。

自分の誇りでもある。

同じ時代に生まれて、育ち、今生きている。

 

これからもだ。

 

 

 

 
 

 

ソワレ、再び

 

 

 ソワレ、というあまり有名でない映画があった。

村上虹郎と芋生悠という二人が主演で、製作なんかにキョンキョンとパートナー豊原功補が関わっている作品。

ありきたりでありながら、難解。

で、不思議と惹きつけられる。

摩訶不思議な作品だった。

芋生悠の役者っぷりが凄くて。

お若いのにもうすでにカメレオン俳優の匂いを発露。

こういう人は将来名脇役として名を馳せるんだよな、という気がしてやまない。

 

 

 

 

 

https://www.banger.jp/movie/40045/#google_vignette

 

 

 

 

 

来た来た来た来た、加入申請!

想定内。

あ、勿論、拒否(笑)。

 

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