【漫画業界志望の方へ】
色々な意見が飛び交ったので自分の説明をまとめておきます。
長くなりますが最後まで読んでくれると嬉しいです。
まず出版社の役割ですが主に販売です。
漫画家の代わりに漫画を売る商売です。
雇用関係ではないので本来労働対価を求めるのは違います。
漫画家は漫画を描く労働をし、出版社は販売する労働をしています。
役割が違うのです。
原稿料は掲載料という名に置き換えて下さい。
雑誌(Web)に掲載されたら発生する料金です。
単行本はアナタの代わりにアナタの本を販売するという考え方で表紙の描き下ろしに料金が発生しないのはこのためです。
より良い商品を作るため漫画制作に介入し(ネーム作り、発案等)その際若い作家に横柄な態度をとる人もいるので上司のような立場と勘違いしがちですが全く違います。
繰り返しますが出版社は雇用主に非ずアナタに労働を求めているのではなく、アナタの作品を我々に販売させて下さい、という立場です。
労働対価を求めるというのは違うのです。
それが業界の成り立ちと建て付けでこれまでの考え方です。
時代は変わり考え方も変わります。
それはおかしい!自分は発注されて労働をしている!という考えの方は労働対価、賃料アップの交渉をするといいでしょう。
長く漫画家を続けるつもりなら個人事業主としての能力も必要になってくると思います。
注意も付け加えておきますね。
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