悠仁さまの東大推薦受験に関する見解とLoohcs志塾の総合型選抜対策について

2024年10月、総合型選抜および推薦入試対策を専門とするLoohcs志塾を運営するLoohcs株式会社（東京都渋谷区）代表取締役社長の嶺井が、悠仁さまが東京大学の推薦入試を受験される可能性に関して、noteで見解を発表しました。Loohcs志塾は毎年50名以上の推薦・総合型選抜の合格者を輩出しており、長年にわたって東京大学の推薦入試対策を支援してきた実績があります。

東大推薦受験に関する見解

嶺井は、悠仁さまが「筑附出身で学会発表経験がある」という強力な経歴をお持ちであり、「共通テストの得点が十分であれば、合格の可能性は十分に見込める」と述べています。

しかし、嶺井は「東京大学の推薦入試は、単に優れた経歴や実績を持つだけでは合格が約束されない厳しい入試である」と強調しました。当塾では過去に、高度な学会発表経験や天才と称されるような受験生であっても不合格となったケースがあることを紹介し、油断は禁物だとしています。

悠仁さまの東大推薦対策　〜不合格になる可能性はあるの？〜https://note.com/loohcs/n/nf536d8ecb8b5

noteはこちらから

東大推薦入試の対策ポイント

1. 東大の求める人物であることを論理的に説明できるか

   自分が東大に求められている人物であることを説明できる必要があります。大学でやりたいこと、将来なりたいこと、これまでやってきたことを整理し、支離滅裂な面接になってしまわないように気をつけましょう。

2. 将来的な社会への応用まで検討することができているか

   総合型選抜や推薦入試は「学部ごとに求める学生像」が定義されている場合が多くみられます。学部によってスタンスが異なっており、対策の方向性も異なっています。特に東大では「研究を社会に応用できる学生」を求めているので、しっかりと将来のビジョンを明確にしておきましょう。

3. 大学入学後の学習計画や研究についてのビジョンがあるか

   東京大学では、アドミッションポリシーに「本学の教育研究環境を積極的に最大限活用して、自ら主体的に学び、各分野で創造的役割を果たす人間へと成長していこうとする意志を持った学生」を掲げています。そのため大学入学後に、どのような研究をどのように行うか、しっかり検討し、説明できるようにしておきましょう。

4. 面接で「主体性などの能力が備わっていること」を示せるか

   東大推薦入試の面接では、「学びに対して貪欲であるか」「自律しており、学びや研究を続けられそうか」の2点が重要になります。そのため、質疑応答で研究者たちと議論ができるよう練習を重ねることと、これまでの学校生活で周りにどのような影響を及ぼせたか等のエピソードの用意はしておくと良いでしょう。

Loohcs志塾の総合型選抜対策の強み

Loohcs志塾は、総合型選抜や推薦入試対策において豊富な実績を持ち、多くの受験生が難関大学に合格しています。当塾では、個別指導を通じて、各受験生の強みを最大限に引き出し、受験に向けた最適なプランを提供いたします。

取材について

Loohcs志塾では推薦入試に関する豊富な経験と知識を活かし、関連する取材やコメント寄稿にも積極的に対応しています。取材のお申し込みはこちらまで

●代表取締役社長:嶺井祐輝について
1991年生まれ。沖縄工業高専、慶應義塾大学総合政策学部中退。大学在学中にFintech系上場企業にて子会社事業責任者に抜擢される。その後、複数の学生ベンチャーでのサービス開発を経て、一般社団法人 全国FROM PROJECTを創業、中高生向けのプロジェクト学習支援に力を入れるようになる。2016年に総合型選抜や推薦入試の対策塾を運営するLoohcs株式会社の設立に参画し、副社長就任。自身も教鞭を執りながら、学校事業の立ち上げと、Loohcs志塾の全国展開に貢献し、2021年より同社代表取締役社長。

●運営会社Loohcsについて
Loohcs株式会社は「すべての人を主人公に」をビジョンに掲げ、大学教養レベルを先取りしたリベラルアーツ学習と、社会で活きるスキルを実践的に学べるプロジェクト学習の2本を柱に、子どもたちが変化のきっかけをつかみ、自らの人生を「美しい物語」として語り合えるような場を創る事業を展開しています。既存の学校を補う存在でありたいという想いを込めて、英語で学校を示す「スクール」を、逆から読んだ造語が「ルークス」です。

●Loohcs株式会社
代表取締役：嶺井 祐輝
所在地：150-0031 東京都渋谷区桜丘町16-12 桜丘フロントビル 3階（渋谷本校）

Webサイト：https://aogijuku.com/