陸上部監督を直撃
Bさんは「なぜ自分が不正徴収のターゲットになったのか知りたい」と訴える。
「私は無名校の出身であり、陸上競技部には高校のOBもいません。つながりがないから狙い撃ちされたのかな、いう思いです。
これは詐欺ですよね。まさか大学にダマされるとは思いませんでした。学費を払ってくれた両親も同じ思いです。
母親はスポーツセンター事務局の担当者に『今後、学生や保護者への説明会を予定しているのか。ぜひ開催してほしい』と求めましたが、『いまのところありません』との回答でした。
大学は不正徴収した分に加え、遅延損害金を加えた額を返金するとしていますが、返せばいいという問題ではありません。ちゃんと説明してほしい」
Bさんは練習場所で異常な光景を目のあたりにして困惑している。
「当事者である監督、コーチは何食わぬ顔で競技場に来て指導しています。謝罪も説明もありません。どういう神経をしているのか。理解できないというか、その感覚が気持ち悪い。恐怖です」
取材に対し、同部の井部監督は「本部に連絡してください。そう言われておりますので」と繰り返すのみだった。
一方、10月15日に質問書を送ると、日大の広報担当者は次のように回答した。