「強盗に加担したが嫌になった」 被害女性は全身打撲・骨折
「闇バイト」から抜け出せず加害者側になってしまったという若者たちですが、被害者の状況は深刻です。
千葉県市川市で起きた強盗傷害事件。住人の女性は大けがをしたうえ、一時監禁されました。

事件翌日に警察署へ自首し、逮捕された高梨謙吾容疑者(21)は、これまでの調べに「闇バイトに応募して強盗に加担したが、嫌になった」と漏らしているといいます。

一方の被害者は重傷です。住人の50歳の女性は、顔面と全身を打撲。肋骨を2か所骨折。さらに右手の小指も骨折しています。
事件後、女性と母親が対面した場所は病院でした。
被害女性の母親
「(娘に)会ったらもうボロボロでね、かわいそうに。『金出せ』『殺すぞ』って脅されたって。『お金なんかないよ』って。ガムテープでぎゅうぎゅうやられて」

女性は粘着テープのようなもので全身を縛られ、連れ去られたということです。
その後、高梨容疑者らは女性からキャッシュカードの暗証番号を聞き出し、コンビニのATMで現金を引き出したとみられています。
被害女性の弟
「姉さんの財布のキャッシュカードとか、(財布)ごと持っていかれて。『暗証番号言え』って殴られた。肋骨あばらも2本折れて、顔面も2、3倍に膨れ上がってる」














