最近、日本の「絵師」と呼ばれる者達の界隈で、生成AIに対する反発が拡がっている。
それは年々過激さを増し、最早、「お気持ち」や「感情的な反発」ただそれのみで、法的にも倫理的にも問題のないコンテンツを焼き払うまでにいたった。
もちろん、全ての絵師がそうだとは思わないし、思いたくはない。
このような状況下では肯定的意見など出せようもないだろう。魔女狩りの憂き目にあってしまう。
さて、リーガルマインド(法的思考能力)は、法学部で法律科目をみっちり学んでやっと習得できるようなものなので、これを持たない相手に議論をふっかけても、いつの間にか例えになっていない例え話にすり替わるのがオチだ。
だから、反AIを説得したり、論破したりするつもりは、私にはない。
生成AIに過剰に反発をしているのは、「絵師」やそれをとりまく「アニメコンテンツ」(以下、「絵師界隈」という。)に限られている。
他の分野でも生成AIの進化・深化はめざましいが、変な炎上なども起こらず、粛々と最新ツールとして活用されている。
実際、私がメインで活動している音楽分野(以下、「音楽界隈」という。)でも、生成AIは、比較的自然に受け入れられている。
音楽界隈にいると、少数の作曲家(以下、「クリエイター」という。)、多数の演奏家(以下、「プレイヤー」という。)、無数の聴衆(以下、「リスナー」という。)が互いにインスパイアし合う「「創作の循環」、古から続く巨大なうねりを、あらゆる局面で感じる。
生成AIの学習云々の問題は、この循環の一要素として、肯定的に受け入れられている。
しかし、絵師界隈には、循環の要となるプレイヤーがほぼ存在しないため、「「創作の循環」を知覚しづらい。
西洋芸術は、音楽や絵画の分野を問わず、才能は神から与えられたもので、作品は神に捧げるもの、という共通認識のもと、発展してきた。
信仰が薄れてきた現代においても、なお、フェアユースの思想として残っている。
対して、日本には、そのような一神教の概念はないものの、少なくとも音楽界隈にあっては、神に奉納する神楽なる存在がある。
更に、音楽理論そのものが、西洋をルーツとするので、「与えられた「捧げる」意識を醸成する機会が多い。
一方で、日本の絵師界隈は、ガラパゴス状態で進化しているため、「自分がゼロから努力して勝ち取ったもの」「作品は自己表現」という認知になりやすいのではないか。
今、音楽を本業として、いわゆる音楽でメシをくっているクリエイターは、厳しく長い音楽不況を乗り越えた存在であるので、生成AIごときには脅かされない実力がある。
そうでないクリエイターは、純粋に趣味として作品を作って発表して楽しんでいるので、生成AIも、面白いツールが出たな、としか捉えない。
一方、イラストを本業として、それでメシをくっている絵師界隈は、クリエイターの淘汰が進んでおらず、生成AIごときに簡単に脅かされてしまう。
リアルに生活がかかっているのなら、反発も過激になってしまうだろう。
参入障壁の低さと、00年代からの需要の急速な拡大が、本来実力に見合わない人間をプロとさせてしまったのかもしれない。
さながら、チューリップ・バブルだ。
以下、それぞれ、補足。
音楽界隈では、古くからクリエイター、プレイヤー、リスナーが繋がり、互いに影響を与え合う「巨大な循環」が存在している。
例えば、クラシックのプレイヤーが過去の偉大なクリエイターの作品を演奏し続けたり、ジャズやヒップホップにおいて、サンプリングやリミックスを通じて新しい音楽を生み出すのは、既存の作品や表現を再利用する文化が根付いているからである。
「表現の蓄積に敬意を払いながら、新しい創造を探求する」というプロセスを自然に受け入れられる土壌が存在している。
これは、DTMの世界も同じで、音源やサンプルが膨大に共有され、再利用されている現状からすると、AIによる生成もただ新しい音源や手法を追加しただけという感覚が強い。
技術的な進化が日常的に行われており、特定の著名なプレイヤーの演奏をサンプリングして音源化することも一般的である。
これにより、生成AIも単なる新しいツールとして、既存の「循環」の中に自然に組み込まれている。
また、音楽界隈において、多くの場合、クリエイターはプレイヤーを兼ねており、リスナーもまた、プレイヤーを兼ねている。
音楽愛好家ならば、誰だって、一度は何かしらの楽器を触って、誰かの作った曲を演奏しようとした経験があるのではないか?
クリエイター、プレイヤー、リスナーは、多くのケースで同じ立場で、創作の循環に積極的に関与している。
AIがその中に入ることは、「革命」ではなく、単なる「進化」だ。
私自身、音楽を通じてこの循環を何度も経験してきたため、AIを恐れることなく、むしろ新しい創作の可能性として受け入れている。
音楽分野では、クリエイター、プレイヤー、リスナーが互いに影響を与え合い、生成AIもその延長線上にあるのだ。
一方で、音楽界隈における「プレイヤー」に相当する役割が、絵師界隈には存在しないか、または極めて少ない。
クリエイターとリスナーの立場を結びつけ、要として機能する「プレイヤー」という存在が希薄であるために、絵師界隈では「創作の循環」を感じる機会が乏しい。
その結果、生成AIは「自分の領域を侵害する存在」として映ることが多い。
絵師界隈において、絵師は、自分の作品について、「自分がゼロから作り上げたものであり、完全な自己表現の成果」として捉える傾向が強く、他人の作品に手を加えたり、既存の表現を再利用することに対しては、現行法上問題がなくとも、極めて強い抵抗を感じやすい。
絵画や音楽を問わず、西洋における芸術の歴史を振り返ると、才能は「神から与えられたもの」として見られており、芸術家はその才能を用いて作品を神に捧げるものだった。
パトロンは、神のために芸術家を支援して、芸術家は神のために技術の研鑽を重ねた。
結果として、優れた作品がたくさん残り、ありがたくも現代にまで継承されてきた。
芸術史への脱線は避けたいので、軽く触れるにとどめるが、少なくとも、西洋の芸術、特に歴史的な音楽や絵画の中では、才能は「神からの贈り物」として見られてきたため、それを使って作品を作ることは神聖な使命の一部であった。
元来、芸術作品やそれを生み出す才能は、個人の所有物ではなく、社会や神に捧げるものとされてきた。
この背景が、西洋でフェアユースの概念が広く受け入れられている一因のように思う。
才能や作品は神のものとして共有されるものというコンテクストのもと、生成AIによる「学習」や「再利用」も一部では容認されやすいのだろう。
任天堂とパルワールドの訴訟問題における、日本と欧米の反応の顕著な違いに、この当たりの感覚の違いが明確に出ているように感じる。
この点、日本の絵師界隈にとって、才能は「自分の努力によって勝ち取ったもの」であり、作品は完全に自分の所有物という感覚が強いのでは。
その態度を傲慢とみるか、当然の権利とみるかはさておき、だからこそ、生成AIが個人の努力や創造性を「奪うもの」として見られやすく、反発が生まれやすいと考えられる。
このまま日本の絵師界隈の生成AIに対する過剰な反発、炎上騒動が続くと、日本では、生成AIはアンタッチャブルとなり、なんらの議論も進歩も遂げなくなるだろう。
最終的に、生成AI技術は、外国の「GAFA」などの巨大企業によって独占され、資本主義の論理に飲み込まれる可能性が高いと感じる。
外国の大企業が規約や契約に巧妙に生成AI技術云々を盛り込み、最終的には技術やデータを独占し、クリエイターがそれに従わざるを得なくなる未来。
絵師界隈の過激な活動により、日本企業にとって生成AI技術そのものはアンタッチャブルとなったので、日本企業は呆然と、日本人の優れた才能が外国資本に奪われていくのを眺めるしかできない。
もちろん、これは資本主義の一環であり、技術の進化の中で繰り返されてきた「ひとつの循環」として受け入れるしかないのかもしれない。
私自身はそのような未来を諦観し、これもまた創作における流れの一部だと考えている。
技術は常に進化し、その中でクリエイティブな表現の方法もまた変わっていくものだ。
しかし、絵師界隈は、そういう未来をどう考えているのだろうか?
AIは決してクリエイターの創造性を奪うものではなく、創作の循環、巨大なうねりの一部として受け入れられるべき可能性を秘めている。
これからのクリエイティブな世界で、AIと共に新しい表現の形を探求していきたいので、絵師界隈には邪魔しないでいただきたい。
「生成AIを使っているヤツを、絵師を呼ぶな」問題にも触れておきたい。
望む絵を出力することは、絵師界隈の人が想像しているような、そう簡単な技術ではない。
命令文の模索や、好みのモデルの階層マージ云々、どれをとっても、相当な知識が必要だ。
現に、クラウドワークスでは既に、「生成AIでイラストを出力してほしい」旨の依頼がわんさかある。
「Novel AI」や「Dall-E 3」、「Grok-2」など、企業が最適化して、提供している出力サービスを使っている者は、今のところ「消費者」かな。
企業が最適化したサービスを使ってキャッキャしているだけの人は、ごく普通の・・・・・・一般の消費者、それ以上でも以下でもないのでは。
消費者がイラスト生成AIの恩恵にあずかれるようになっただけ。
「絵師」という言葉は、2000年代の2チャンネルの「同人板」で、敬称として、使われ始めたと記憶している。
「表紙を絵師に書いてもらって~」とか、「好みの絵師が~」とか。
敬称なので、自分で自分のことを「絵師」と名乗る者は、当時はいなかった。
ニコニコ動画が出てきて、ネットが低年齢化して、「動画師」や「MIX師」という、変な亜種が登場したあたりからだろうか。
人間は第一印象が9割 AIとの出会いが悪質なAI利用者だったのか否か 大体そんな所
そもそも画像なんだから「極めてなにか生命に対する侮辱を感じます」と同じ構図でしょ 技術デモとして見ればすごいけど絵として見ればグロ画像って事に尽きる
第一印象というなら、術師とか召喚士とかもてはやしていたけど、 自ら脅かされる可能性に気づいてから、アンチに転じた流れだったよ。
AI絵師を自称している人は少ない定期。 実際に1,000件ほどAI絵師に関する発言を抽出して解析してみたが、 自ら名乗っている例は極小で、ほかはAI絵師に対する全て罵倒だったよ。
デマ、海外でも生成AIは唾棄すべきもの、はたして「因習村」とやらの住人はどちらでしょうね? https://x.com/search?q=%23NoAI&f=live
多寡で勝負すると中国で7億人とか、米国で1.5億人とかAI利用者が出てくる (自認していない利用者だともっといる) が大丈夫なの?
それは問題を知らず、企業がやっているなら問題ないと思っているだけでしょう、 韓国でもこの通り、世界中に「目覚めた」人たちがいます https://x.com/Classic_W_/status/1845759723691483278/quotes
中国はそもそもネット人口が1億前後なんで、お前がエコチェンってこと
典型的なエコーチェンバーに陥ってんじゃねえか そんなんだから因習村呼ばわりされるんだろうに
Penguin Random House(世界最大の出版社)もエコーチェンバーの中ですか? 広いチェンバーですね https://x.com/CRIC_official_/status/1848209256711078167
>絵師界隈には、循環の要となるプレイヤーがほぼ存在しないため ここは誤解で、絵師/絵描きこそがプレイヤーなのだと思う。大多数の絵師は本格的な自己コンテンツを有さず、多く...
イラスト関連において、クリエイターが一次創作者で、プレイヤーが二次創作者というのは概ね近いんじゃないかな。 そして反AIでは結構な割合でこのプレイヤー側の人が多い印象では...
プレイヤー側の人は多いけどその人たちは自分のことをクリエイターだと思ってるんじゃないかな 反AIが原作を「無断学習」して描く二次創作については見て見ぬふりなのも結局のとこ...
「ただ純粋に聴くだけの音楽愛好家は存在するのだろうか?」 あたりがわかりやすいが、あらゆる部分に偏見がすごい NOAI活動とか海外のがよっぽど過激でヤバいし とりあえずNomore生成A...
そもそもmix師も動画師も歌い手オフパコからの派生だから
100万回ぐらい言われてるだろうけど何使って学習したかちゃんと提示すれば何やってもいいんじゃないかな。AI自体がアングラ化して責任から逃げてるのが問題だろ。
それは何法によってそういう義務が発生するの? いい悪いの話ってことは法的根拠があるってことだよね
自由への責任だろ。法もクソもねーわ。嫌なら共産圏に帰りなターコ。
法ガン無視って共産圏より過激そうで怖
どうやって提示するの? URLのリスト載せればいいのならLAION-5Bから学習したStable Diffusionは何の問題もなくなるんだが
自分はこの元増田の意見に関しては、基本的に好意的に受け取っている。 ただし、AIの性能差に関する考察がないため補足をした方が良いと思う。 音楽と絵の分野では、現時点では看...
「創作の循環」の認識の違い 音楽界隈にいると、少数の作曲家(以下、「クリエイター」という。)、多数の演奏家(以下、「プレイヤー」という。)、無数の聴衆(以下、「リ...
AI作曲作品なんてYouTubeにめちゃくちゃ上がってるぞ 自分の無知を「無いこと」の証拠にしちゃうのって一番恥ずかしい行為
で? どうしたの?
絵師という言葉は最近できた言葉ではなく律令制にもある外来語が入ってくるまで使われた伝統的な言葉が1990年代から再度使われ始めただけ そんな事より絵をかくことと音楽を作る事を...
しかし描かれた絵を再現する方法というのは生成AIが出てくるまでなかったのだ 写真、ファイルの複製など
プロンプトエンジニアなる職業が新時代のクリエイターの一形態になるのかというとそんな気もしない。 高度な技術を代替するのが目的のAIがそこを代替しない訳がなく、絵師以上に短...
著作権の勉強で音楽は再現(演奏)する芸術って解説してたな。 クラッシックとかクリエイターほぼお亡くなりだし独りで演奏できるものじゃないし。著作者でない人らが演奏しないと...
音楽はプレイヤーがいるぶん、AI導入を賛成する人間も多いから(人によっては)最悪な状態にまで行くのだと思う。 つまりリスナーだけ残って、プレイヤーもクリエイターも絶滅する ...
シーケンサーの登場により機械が人間より高度な演奏ができるようになっても、プレイヤーは残ってるぞ
そもそも録音口パクで喜んでるから訳がわからない・・・
正確過ぎるドラム演奏があったとしたら、かなり機械を感じるはず YMOとかテクノはその逆転で、人間がどこまで機械になれるかだった 昔は、ドラム打ち込んだら、微妙に音を時間軸で手...
音楽業界なら過去のサンプリングCDとか音源モジュールのサウンドカードにはとっても危険な危険アイテムが割とあったのに軽めに使ったおかげで後に著作権的に問題となった為レイヴ・...
法律言い出すなら、まだ新しすぎて法整備が追いついてないで終わりやろ
このような分析が的を射ていたためしがない まず相手陣営を貶めたいという目的があってひたすら膏薬を着けるだけ
やっぱ「的を射る」で書いてあるの見ると違和感ヤバいな ぜひとも的を得てほしい
お前のような奴はトマトを得てろ😡
つまんねー・・・
😊
きっしょ
xでアップされる絵は規約変更でもうx社の使い放題になったんじゃないの?
マスクってエネルとか好きそうだよな
規約変更は11/15から プライバシーポリシーには明記があり、既に使い放題
絵師、画師(えし)の身分は大初位上相当なんで、五位以上の貴族には程遠い、現代の技能労務公務員ぐらいのものかと。
バカの話はいつも長い
俺の話は短いぞ はい論破
プロンプトエンジニアはもっと意味が広いかつもはやプロンプトのみで目的絵を出す時代じゃないので不適切だと思う。
openposeとかfreeUとか、新しい機能のメタデータを埋め込ませてくれよっていつも思っています psd共有みたいにさあ
生成AIを使って効率化なり金儲けなりできてたら増田で反AIを延々と煽ってる暇なんかないからな。 おおよそ絵に挫折してルサンチマンこじらせてたやつが生成AIに飛びついたけど結局そ...
著作権法を無視したお気持ちでのトレス糾弾による成功体験が絵師様に特権階級としての意識を与えてしまったのではないだろうか?
MMD界隈もなかなかの因習村で無関係なところから見る分には面白いぞ
MMD界隈もなかなかの因習村で無関係なところから見る分には面白いぞ
それを知ってるならiwaraですらゴリゴリ反AIなことも知ってるだろ
そういやMMD糾弾してた人、なんでああなったんだろうな…
ふたばちゃんねるとかでよく言われてた絵を描けない人たちのことを無産と呼ぶ習慣とそれに対する反感もある イラストを発注する側と横柄なイラストレーターとかもな
ツイッターの登場で無産から絵師に努力しなかった物は梁山泊的な特質が失われて治安の悪さが意味を喪った地獄に取り残されたからな
PixivやTwitterといったサイトからテラバイト規模で画像根こそぎ学習データに放り込んで、それを使って「画集」を大量生成、無断販売してるのを目の当たりにして不愉快にならない絵師...
お金払えば絵師も許したのにな AIが生成するこどに価格の1分とかなら許す絵師もいただろうに
やってたんですよ、金銭による還元案。 AI嫌いな絵師たちが「学習されたくない」で猛反対して潰しただけで。 アレのせいで綺麗な落とし所がなくなったようなもんだ。
学習されたくない人達も既に食っちゃってるから反対もするわな
結果、生成AIをこの世から抹消するか否か、みたいなゴールラインが設定されちゃったのでこう、妥協しようねっていう。 オールオアナッシングで絵師がナッシング側になってるんだぜ...
いうてAIは絵師を拒まんからな 既存の絵師もAI使って生産性を上げて稼げばいいだけだ
それはデマ、最初から「金払ってたら出来ないから無理」と言ってた ならやめるべきなんだがロビー活動で無断学習を合法にした、当然反発されるわな
おそロシア
なるほど確かに音楽なら他者が作った曲を演奏するのはコピーバンドとかカヴァーといった形で十分見世物として成立するのに対してイラストだと他者の描いた絵を描くというのは模写...
anond:20241021004208 オタクは本質的に排外主義者だから。 これは絵を描くか描かないかとは関係ない。 オタクは特定の狭い範囲のものだけを愛する性質を持つ人達の集まりで、それは博愛主...
海外だってシナリオライターが生成AIの導入に大反対してストライキの一因になったり、生成AIイラストを使ったCMが大炎上したりしてて、日本のイラストレーターが特に過激という印象...
音楽は切り貼り、オマージュ、パクリ上等。コード進行なんか定番かあるくらいだし、何かの曲をリファレンスにするのも普通 でも再現にも技術がいるし、演者はできるもんならやって...
Sunoとか結構出来がいいんで最初は驚いたんだけど、なんだろう、なんか聴いててつまんないんだよね 典型的なコード進行になるのかと思いきや、無理にそれを外そうとしたり?して、い...
そういえば耳コピって文化が絵にはない 模写はあっても模写ができてなんなの?って感じの印象 音楽の場合、スタンダードナンバーとかみんな同じ曲やるし、好きな人が好きな曲のカ...
なんか創作に神性を見いだし過ぎなんだよな。時間が経ち著作権の切れた作品でも、それ使って商売したら「他人のふんどしで商売するな」って非難してきそう。
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「クリエイターのレベルの違い」一択だよ 絵柄の模倣でやんや言ってるのが証拠 絵柄なんてアイデアにすぎないレベルの違いで稼げている=レベルが低い業界ってこと 歌手で言えば「...
> さながら、チューリップ・バブルだ。 この一言で読むのを止めた。
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全然作品数増えてないし、トレンド類にも全く上がってこないでしょ。実験で終わってる。
2次元はともかく3次元エロって女の人生汚してるという背徳感も醍醐味なわけでAIじゃだめなんだよ
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このあたりは弁護士と警察にも行ってる 記録も残してある そんな事できるのか? という反応だったが後に事件が起きた 犯罪の詳細はもっと凄かった
おまわりさんこいつです
反AIの起こした事件 ゲームクリエイター852話氏への誹謗中傷 Mimicβ版潰し クリスタの画像生成AIパレット試験実装潰し 赤松&山田議員への誹謗中傷 あらいずみるい氏AI魔女狩り事件 ...
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反AIよりも反反AIの方が攻撃的で頭がおかしいという良い例
声を上げてる反AIの自称絵師はイラストで飯を食えるレベルに達してないような底辺ばかり。 中途半端な画力、ありきたりな発想力しかないからAIに取って変わられるのを危惧してるだけ...
音楽ってのは生成aiなんてなくても丸パクリが容易な分野なわけだから、aiがあろうがなかろうが大して状況変わらん