久しぶりに森田直樹先生のブログを読みに行ったら、かなり怖いことが書いてありました。
もちろん、復学支援でうまく行っている方も
たくさんおられると思います。
でも!
我が子にそれが合うとは限らない、
ご本人の心を壊してしまうこともあります。
ので、よく検討してください。
他人に丸投げは、
(この件に限らず)危険だと思いました。
「親の愛情」を感じられていない子に、
心のよりどころとなるもの(スマホなど)を
全て取り上げ、子どもの要求を聞いても無視するのは、
本当に危険です。
私は詳しいことは知らないので、
スダチさんを否定するわけではないですが、
コンプリメントトレーニングを受けたので、
ブログにある森田先生の主張は、
痛いほどよくわかります。
下のリンクから
2024/06/29投稿の記事をお読み下さい。
http://blog.terakoya.sunnyday.jp/?month=202406#gsc.tab=0
(ちなみに、森田先生は発達障がいをもつお子さんへのペアレントトレーニングに反対の立場です。)
ワクチンをうつ打たないの検討と同じだと思います。マイナスの面からも検討する。プラスの面も見る。比較する。
森田先生はスダチの本のアマゾンレビューのマイナス評価から、スダチ支援の重大な欠点を読み取っています。
森田直樹先生とは
森田直樹 Naoki Morita 昭和27年生まれ。 香川県公立小学校から瀬戸内短期大学准教授を経て、香川大学教育学部附属坂出学園スクールカウンセラー、香川県公立小・中学校スクールカウンセラー、四国管区四国少年院篤志面接委員。鳴門教育大学大学院学校教育修了・香川大学大学院学校臨床心理修了・教育学修士。
キッズカウンセリング寺子屋教室主宰。コンプリメントトレーニングシステムによるカウンセリングで、多くの不登校問題を解決している。著書に『不登校は1日3分の働きかけで99%解決する』(リーブル出版)。
(著書の著者紹介より転記)
元小学校の教頭先生です。
先生によると、コンプリメントトレーニングは進化して、かなり変わったみたいで、本のやり方とは違うみたいです。