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メルカリ総集編〜売り方の裏ワザ〜


当noteはメルカリの基本的な機能を応用して、『速く・高く』売ることを目的とした集大成として記します。


昨今、物価高騰が相次ぐ中で労働賃金が低下し、副業を始める人が増えました。コロナの影響もあり、実店舗型の飲食業や製造業が大きな打撃を受けたこともあり、そう言った職業の方々からの流入も増えています。


というのも、コロナの影響で打撃を受ける職業が数多くある一方、メルカリを使ったオンラインでの買い物は、外出自粛が要請された頃から追い風傾向となり稼ぎやすい副業となったからです。


こう言うと、

「コロナ禍の規制緩和が進むと、メルカリでは稼げなくなるのではないか」

「メルカリを始める人が多くなって、飽和してしまうのではないか」

といった心配の声が数多くDMから寄せられますが、よく考えてみてください。


今まで直接、店舗に行って野菜を買ったり家具などの日用品を買っていた主婦さんが、外出ができるようになったからと言っていきなりオンラインでのショッピングをやめて買い出しに行くでしょうか?


一度、オンラインでの利便性を知った方々がピタリと辞めてしまうことは考えにくいです。


高齢者も含めて、コロナ禍で爆発的にメルカリユーザーは増え、その証拠にコロナの規制緩和がかなり進んでいる現在でもメルカリ内での取引は増加傾向にあります。


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ちなみに、わたしもコロナ以前からいままで、ずっと右肩上がりの売り上げを記録しており、

2年前:ひと月あたり42万円平均
1年半前:ひと月あたり82万円
1年前:ひと月あたり144万円
半年前:ひと月あたり185万円
今:  ひと月あたり246万円

と言う推移です。


メルカリ、物販は市場が飽和して稼げなくなる、と言うことに関しては10年以上も前から言われ続けていることです。


そもそも、もしあなたが会社員なのであればお聞きしますが、あなたのご職業はなんですか?

その職業であなたと同じ仕事をしている人はどれくらいの人数いらっしゃいますか?

あなたの会社と同業のライバル企業は何社ありますか?


ここを心配して、「自分の会社はいつ潰れてもおかしくない!」と常日頃から気にしているでしょうか?


気にしていませんよね?笑


なのに、ビジネスの領域、副業となると途端に「飽和してしまう!!」と気にしてしまう人が多いみたいです。


気持ちはわかりますが、一旦立ち止まって冷静に考えてみてくださいね。


断言しますが、メルカリというプラットフォームが飽和して稼げなくなってしまうより、あなたの勤めている会社が立ち行かなくなってリストラされる確率の方が圧倒的に高いでしょう。


それでも、不安だ!というのであれば、メルカリをやることは強制ではありませんので、そのままブラウザバックしてもらって構いません(笑)


これから、多少のリスクを取ってでもガラリと自分の人生を好転させたいと思う人だけこの先を読み進めてみてください!


さて!!!


早速、本題に入っていこうと思いますが、先ほども述べたようにメルカリユーザーの増加がある一方で、「メルカリを利用して稼ごうとする人」も増えてきています。


メルカリの購入者側の増加率の方が高いので、稼ぎやすくはなっているのですが、もちろん、増えつつある周りのライバルたちを蹴散らしてゴリゴリに自分の利益を優先して稼いでいきたいものです。


これから大きく稼いでいく中で、「根気」も大切なのですが、そんなことをツラツラと書き並べても昭和の根性論になってしまうので、まずは最短最速で成功の道を辿るための知識習得から。


それも、冒頭で述べたように、ココでは基本的なメルカリでの売り方からは解説しません。

「いや!自分はメルカリほとんど使ったことないし、基礎からしっかりと学んでいきたい!!」

というのであれば、用意はありますのでLINE内で「メルカリ基礎攻略」とメッセージを送ってください。


個別でひとりひとりお渡しさせていただきます。


周りのライバルたちと同じ方法をとっていては、早く始めた者勝ちとなってしまうので、基礎的な機能を応用したノウハウを開示します。


それは、メルカリで稼いでいる人の上位10%ほどの人しか知らないもの(上級者のみが知っているもの)から、メルカリで月20万以上の利益を出している人たちでさえ知らない超高級なテクニックまで。


ぜひ、最後までお付き合いいただければ幸いです。


読み終わった頃には、実践はしていないものの、あなたはメルカリに関して一級プレイヤーと同じだけの” 知識 "を持ち合わせているでしょう。


▷メルカリ総集編①『値下げコメントを逆手に取る』



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さて、メルカリの文化の一つとして「値下げコメント」があります。


いわゆる、「値切り」をコメントにて購入者側が行なうことです。


なぜ、このテクニックから解説するのかと言うと、読者の中にはすでに商品を出品しているという方も数多くいらっしゃると思います。


根本的に出品の部分から学び直すというよりは、速攻で既に出品している商品にも適応させることのできるノウハウとなっているからです。


「こちら購入を考えているのですが、値引きできませんか?」


このコメントに対して、どのように返信していますか?


まさか、、、


「値引き可能です!」

「お任せください!」


なんて返信していないですよね?(笑)


これが、一番やってはいけない返信例。


その次にやってはいけない返信が


「検討します」


です。


では、なぜ「値引き可能です」の返信がNGなのか。


それは、「相手に期待させてしまっている」からです!!


値引き可能です!と返信がくると、たとえば2000円の商品であれば、500円程度の値引きを期待するのが購入者の心理。


そこに「1700円でいかがでしょうか?」などと返信すれば、中には「まあ、期待よりは値引きしてくれなかったけれど300円でいいか、、」と購入してくれる人もいるかもしれませんが、長期的にみて「それなら結構です」との返信も多くなります。


さらに、「1500円ならば即決します」などど購入者から追い討ちをかけられてコチラにほとんど利益が残らなくなってしまうのであれば元も子もありません・・・。


実際、2000円のうち300円値下げしたという事実だけ見ればメルカリでは100円〜150円の値下げが一般的な中でかなり大盤振る舞いと言っていいほどの値下げ価格です。


にもかかわらず・・・


伝え方を一歩間違えてしまうと、立場上、購入者側の期待を掻き立ててしまい、期待はずれであることから購入につながらないと言うケースが多数なのです。


色々な人のメルカリアカウントを毎日のように見ていますが、ほとんどの人(9割以上)の返信が上記のNG返答に当てはまります。


非常にもったい無い。。。


考えるべきは購入者側の『期待値コントロール』


こちらが主導権を握って、『購入者に期待させない→思った以上に”
値下げ ”してくれた→(嬉しい)購入』という流れを意図的につくり出すのです。


これを念頭に置いてこの後の『▶︎やり方』に目を通してください。


▶︎やり方
①値引き価格をあらかじめ設定(350円)
②価格を高めに設定する(2200円、3300円など)
③返信は下記のテンプレートを利用する


▷「値下げコメント・テンプレート」

コメントありがとうございます!

大変申し訳ありませんが、コチラの商品、すでに値引きさせてもらった状態となっております。

ただ、せっかくコメントして頂きましたので、お気持程度になりますが値引きさせていただきますのでご検討くださいませ!

ポイントは「既に値引きされた状態」「お気持程度」という言葉です。


期待値はかなり下がっている状態を作り上げられます。
メルカリ相場から見ても、「100円〜200円」といったところの想定です。


このテンプレートを送ると、「いくらお値引きできますか?」と返信がきますので下記のテンプレートをご利用ください。


▷「返信コメント・テンプレート」

せっかくコメント頂きましたので、

限界まで頑張らさせてもらいまして
(2200円→1850円)(3300円→2950円)
とさせていただきます!!

「え!?お気持ちデカくないですか!?」

という状況を作り出せれば即決購入間違いなしです。


コメントをアレンジしたい人用にポイントを伝えておきますと、「350円の値下げをした」という文面は入れないでください。


実際の値下げ価格を提示してしまうと、インパクトが小さくなってしまいます。


加えて、一番最初の少し高めに価格を設定する段階では、〇200円、〇300円という価格帯がおすすめです。


もちろん、あらかじめ設定した値下げの金額に応じてさまざまに変わるのですが、絶対におさえておくべきポイントは


『値下げ後の一番大きい値の数字(今回は千の位)が繰り下げられること』
ex)2200円→1850円、3300円→2950


という部分です。


ぜひ、今後の値下げ交渉をされた時のテクニックとして存分に利用してみてください!


使用頻度はかなり高いと思います(^ ^)



▷メルカリ総集編②『高価格設定→広告→値下げ』


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メルカリの基本機能として抑えておいてほしい知識として「100円値下げ」があります。


100円値下げとは・・・
メルカリの場合、新しく出品された商品が上位表示される。
そのため、売れずに時間の経ってしまった商品は新たに出品された商品に埋もれてしまうことから、下位表示されてしまい、より一層売れる機会が減ってしまう。
そこでメルカリの特性を活かして生まれたノウハウの一つが「100円値下げ」。100円以上の値下げをすると、下位表示された商品でも” 新たな価格がついた商品 "という括り分けをされて、再び新たな商品として最も上位に表示される仕組み。

この「100円値下げ」というノウハウが一般化して以来、メルカリで月10万以上の収益を上げる中級者以上の人たちの間では欠かせないノウハウの一つとなりました。


しかし、あまりにもこのノウハウが普及したことで、あてつけの知識によって初心者までもがこのノウハウを濫用するようになり、大切なことを忘れてしまっている傾向にあるように思います。


事実、初心者のみならず、中級者(月利10万円〜30万円をメルカリ収益のみで稼ぐ人)が上級者となり、裕福になれない理由もココにある場合がほとんどです。


それほど、100円値下げを有効利用できるかどうかの壁は高いということですね・・・。


絶対に覚えていて欲しいこと。それは、、、


『あくまで値下げは最終手段』


であるということです。


値下げをした時点でとれる利益は小さくなります。
むやみやたらに、20:00になると全てに商品をひたすら100円値下げしてグングン価格を落としてしまっているようでは、一生負け組です。


値下げと言っても、” 意図を持った値下げ "(あらかじめ価格を設定して戦略的に値下げをすること)に関しては大いに歓迎します。


では、戦略的な値下げとは?


そして値下げを最終手段として、あらかじめやっておくべき仕込みとは?


そこの部分の目的意識をもって読み進めてみてください。


メルカリの価格相場が2000円のフィギュアがあったとします。当然、出品ページを見てみると、2500円で売れているものもチラホラ。。。


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この場合、2200円で出品してください。


リサーチがしっかりとできていて、その商品が需要>供給の場合、価格を高く設定していても「いいね」がつきます。


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ただ、ココがメルカリの厳しい現実。


基本的に、気になった商品としていいねはつくものの、面白いくらいに購入には至りません。


基本知識
メルカリでの「いいね」は「保留」の意味。
いいねをした商品はあとで見にくることができるので、「この価格では購入しないけど、検討の余地あり」と購入者側から思われていると思っておいてOKです。事実、購入される場合の90%以上は即決で買われ、いいねの数も5以下である場合がほとんどです。

ただ、ここまでは問題ありません。


なんてったって、意図的に仕組んだ「仕込み」なのですから。


ここでのポイントは、

・高価格での設定
・いいねがきちんと溜まっている
→リサーチが成功していることが条件


です。


ここから、『コメント広告』の段階に移行します。


コメント広告とは・・・

メルカリでは、「いいねした人全員に商品に対してのコメントが通知される」というものがある。
たとえば、いいねが30個ついている商品に「お値下げ可能ですか?」と購入を考えている誰かがコメントしたとすれば、30人にこのメッセージが通知される。
つまり自分が出品した商品に自分でコメントをした場合、いいねした人全員に通知がいく機能を逆手に取って「広告」を打つことが可能になる。
ex)「本日、購入希望があれば先着で10%引きとさせていただきます」

今回の場合、フィギュアを2200円で出品しているわけですから、10%引きとなると、1980円という値段となります。


要するに、「220円」が今回の” 意図を持った値下げ幅 "
と言うことになります。


当然、このフィギュアの例においても2200円というあらかじめ設定した値段は、10%引きした時に千の位が2→1になり(2200円→1980円)という形で安くみえる工夫が凝らされていることには気づいていますよね!?(笑)


僕だったら、今回のコメント広告は次のような文面にします。


「お気に入りのフィギュアの〇〇ですが、金欠のため、泣く泣く手放す決意をしました。。。
本日、購入を決めていただいた方には、先着で2200円から1980円まで値下げさせていただきます。
ご希望の方は、コメントお待ちしております!

まとめ
①相場価格を調べる
②商品価格を少し高めに設定
③いいねを貯める
④コメント広告



▷メルカリ総集編③『割引きするなら理由づけ』


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メルカリ初心者がほぼ必ずと言っていいほど起こしている事故が、


「早く売りたいから」


という匂いを購入者側にも伝わるほどに「悪い意味で」匂わせてしまっているということ。


たとえば、よく行くお店でずっと売れずに残っている商品があるとします。

いつ行っても残っていてなかなか売れていません。

ある時、そのお店に行くと、大幅な割引がされていました。


さて、これを見てあなたはどう思いますか??


「あー、、売れないからついに割引したかー」

「人気ないから割引は仕方ないよねー」


こう思うでしょう。


その商品を買おうと思いますか?


僕の元に毎日のように届く質問のひとつなのですが、


「100円値下げをひたすら繰り返して、他の出品者よりも安くなっているのに、他の人は売れて自分のだけ1ヶ月以上売れません・・・、リサーチがよくなかったのでしょうか?」


といった内容のものです。


実際に見てみると、「さすがにこの商品は需要<供給だから売れないでしょ、、」と言わざるを得ない、リサーチの時点からまずかったものが3割。


残りの7割は「売れないから割引した粗悪商品」というレッテルを貼られた結果、売れていないことになります。


ここを説明欄のひと工夫で一発で解決する方法。


それが、タイトルにある通り「理由づけ」です。


実際に、僕自身も3回100円値下げをして1週間売れない商品に対しては次のようなアプローチをします。


▷100円値下げをしても売れない商品へのアプローチ
①1度商品を削除する
(再出品すると値下げをしなくても上位表示される)
②100円値下げする前の価格に戻す
③説明欄に書く理由づけの内容を変更


これをするだけで、ほぼほぼ在庫なく売り捌いています。


理由付けと言われても、漠然としていてうまくイメージが湧かないと思うのでおすすめのテンプレ理由をいくつか紹介しておきます。


自分なりに、文脈に合う形でアレンジして使ってください。


▷テンプレート
・引っ越しを控えており、早く処分したいため割引します。
・金欠でどうしてもお金の工面をしなければならないので割引します。
・既に持っているのに間違えて購入したため格安にします。


さらに、、、裏技チックなやり方をここに追加で記載しておきます。


僕も以下のやり方で週末だけで20万近くの利益を出した経験ありです。


かなりの量が一気に売り捌けるので是非参考にしてみてください。



1,コメント欄に「セール記載」



「〇〇セール開催中!本日限定で〇〇円割引します」

と全ての商品のコメント欄に広告を打ってください。

見る人に、価格を下げていることを伝えることが可能です。



2,説明文の一番上に記載

「本日限定で〇〇円割引しています」

基本的に、説明欄はサラッとしかみられません。

「ご覧いただきありがとうございます」の文章から始めるのはNG。

無駄な文章はカットして、「購入者にとって有益な情報」を優先順位の高い順に記載していきましょう。



3,プロフフィールの一番上に記載

説明欄引用に目立って、購入者の目にとまりやすい場所。

それが、「プロフィール」です。

単純すぎる発想であるあまり、多くの人が見過ごしていてやってない。

その割には、意外と破壊力があるのでやってください。

プロフィールに

「本日のお買い得商品は〇〇」

「〇〇セール!全商品10%OFF」

と書きましょう。



4,画像に記載

さらに、プロフィール、説明欄よりもみられやすい場所。

それが「商品画像の1枚目」です。

商品画像そのものに、「〇〇セール」と記載しましょう。

めんどくさがる人も多いですが、アプリで2分もあれば作れます。

これと同じ原理で、「商品のタイトル」「アカウント名」にも

『今が安くなっていてお買い得であること』

をアピールしてください。

在庫が残っているときは、定期的に実施して全て売り捌きましょう。


▷メルカリ総集編④『バラ売りテクニックで+1万』



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さて、いままで「いかにして売れやすくするか」のメルカリ手法を解説してきましたが、同時にお金を稼ぐという視点に立つと、「いかに大きく利益をとるのか」という部分まで考えなくてはいけません。


そこで、必須になってくるのが「バラうり」です。


例えば、「AirPods Pro」


平均的に14000円〜20000円くらいの相場でメルカリ内で取引されている商品です。


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驚きかもしれませんが、、、


片耳だけを単体で売っても10000円前後で売れることは知っていましたか?

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これを2つにわけてバラ売りするだけで20000円以上の売り上げになるわけです。


もちろんですが、充電ケースもバラ売りしてください。


充電ケースは5000円〜10000円で取引される場合が多いです。

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結果的に、全てセットで売ってしまうと16000円程度で売ることになりますが、バラ売りをした時の総合金額は32000円。


売り方一つ知っておくことで約2倍、16000円も大きく利益を残すことができます。


余談ですが、当然、「コスメのセット」もバラ売り対象ですし、さらに「ブランド品の箱」もバラ売り対象になります。


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ブランド品の場合、箱は商品が入るのであればなんでも構いません。


VUITTONの箱などであれば、単体で2000円で売れたりするのでオススメです!


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▷メルカリ総集編⑤『ハッシュタグでまとめ売り』


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これ、本当に気をつけておいてほしいことなんですが、これまで何年もハッシュタグを使い続けてきたわたしからのアドバイスです。


「ハッシュタグは使い方を間違えると逆に売れにくくなる」


使うのであれば、最低限はこれから記すことを守ってください。


もし、読んでみて「いまいちわからない」という状態であれば使わないことをオススメします!


まず、大前提としてハッシュタグを使っている目的はなんですか??


「検索された時に、自分の商品がヒットしやすくするため」


と答える人がほとんどでしょう・・・。


違います。


この捉え間違いをしていると、「ハッシュタグは使い方を間違えると逆に売れにくくなる」に当てはまってしまうので注意してください。


なぜか、、


それは、例えば下の商品を出品しているとします。



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きっと、多くの人は#ブラック#半袖#Tシャツなどのハッシュタグをつけて出品することでしょう。


そこで考えてみてください。


その#をタップした時にどのような商品が出てきますか?


数多くの他の出品者が出品したブラックのバッグや、半袖、Tシャツが出てくることになります。


つまり、検索ボリュームのみを重視してハッシュタグをつけると、せっかく自分の商品に興味を持ってくれた購入者を、他の出品者の商品に流してしまっているのと同じことです。


では、ハッシュタグの有効な使い方、本来の目的はなんなのか?


それは、、


「商品ジャンルをまとめる」


ことが、目的になります。


有効な使い方としては


「オリジナルハッシュタグ」


を作ってください。


具体的に、オリジナルハッシュタグと言われてもわからないと思うので、具体的にどのようなハッシュタグを作るのかというと・・・


「#〇〇ショップのTシャツ一覧はこちら」
「#〇〇ショップのデニム一覧はこちら」
「#〇〇ショップのバッグ一覧はこちら」


といった具合です。


つまり、コレによって過去に出品したバッグなども同時に見てもらえる機会が多くなり売れていく機会が多くなります。


さらに、商品をまとめると同時に、


「#2点目半額になる〇〇はこちら」

というハッシュタグも多用すると過去の在庫も一気に売り捌くことが可能になります。


ポイントは

・同ジャンルであること
・なかなか売れずに在庫処分したいもの
・半額になっても痛手ではない程度の商品

をセット売りしてみてください!


ついでに、『松竹梅の法則』もここで解説しておきます。


2点セット売りに非常に有効なので、思考停止でも購入者側がお得に感じる出品方法を染み込ませておいてください。


例えば、1枚600円で売りたいTシャツがあったとします。


その場合、純粋にそれだけを出品するのではなく、選択肢を3つ用意してください。


・1枚1000円
・2枚セット1200円
・3枚セット1780円


といった具合です。


面白いくらいに2枚セットでバンバン売れます。


ぜひ、試してみてください(^^)



〜終わりに〜

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いかがでしたでしょうか??


今回のメルカリ総集編の内容は以上になります。


わたしがメルカリで多用する内容を一通りざっくりまとめました。


コレ以外にも、実はテクニックは数多く存在します。


断片的にはなりますが、大抵のモノはTwitterの方で紹介していますのでぜひそちらも覗いてみてください(→クリック


今回、紹介したものは不用品販売にも使えますし、継続的に物販で稼いでいく際にも非常に有効なテクニックとなっております。


いわゆる、出品は物販の基礎です。


ただし、実際に継続的に稼いでいくとなると不用品販売のみではすぐに頭打ちになることもわかりますね。


「リサーチスキル」が非常に重要になってきます。


実際に、直接教えている大学生や主婦さんには売り方の部分は初めの1ヶ月で徹底的に覚えてもらい、


残りは「リサーチスキルを極める」ことに手取り足取り教えながら時間を割いてもらっています。


これは、あくまでメルカリを使いこなしながら継続的に稼ぐことを目的として利益幅を伸ばしていく訓練です。


何人か例を紹介しますと


・3ヶ月目以降の看護師Hさん(副業)の1年の流れ


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1月:利益30万円

メインのノウハウを中国輸入として進めました。


二人のお子さんがいらっしゃり、夜勤もあるのでかなりこの時期はかなり大変な時期でした。


しかし、まだ歴がだいぶ浅いものの、大きな稼ぎ柱としてスピード感を持ちながら奮闘している時期です。


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2月:利益21万円


副業でやることの運命でもありますが、本業が忙しい時期になると当然、副業の利益は小さくなります。


この時期は旧正月と重なったこともあり、在庫捌きとして使ったので前月の利益が30万に対して21万という結果でした。


ただ、副業で本業収入に加えて20万以上の副収入があると考えると、悪くないでしょう。


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3月:利益27万円

この月は27万円の利益で1月の利益は越えることができなかったものの、悲観的に捉える必要はないでしょう。


「外注化」をより本格的に取り組んだ時期だからです。


外注化をする時期は比較的そちらに時間がとられるため、多少利益が小さくなることはめずしいことではありません。


その中で看護師の本業の傍ら、27万円の利益は十分といえる結果です。


ここからは、外注化をすすめて徐々に物販に時間をかけないようにしながら稼いでいくフェーズに入るので一気に紹介していきます。


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4月:利益24万円


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5月:27万円

冒頭に4月と記載してありますが、本人の間違えです(汗)


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6月:利益38万円

ついに、30万円の最高月利を大きく突破しました。


これは、かなり大きな成長で、今回の場合は「外注化がようやくうまくいったので比較的に稼働時間を少なく抑えながら」達成しました!

つまり、今後は今まで物販にかけていた作業時間の半分程度で利益を伸ばしていくことが可能になったわけです。


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7月:利益38万円

外注化の安定性が見られます。「安心・安定した月」です(^^)


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8月:利益41万円(ラクラク最高月利更新!!)


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9月:利益49万円(最高月利更新)


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10月:52万円(最高月利更新)


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11月:利益64万円(最高月利更新)


この頃には、外注化が安定して完成しており、さらにリピート商品でほぼ利益が出ているので、ほぼ物販の時間はとらなくなりました。

本業+64万円


そしてその64万円は、ほぼ働かずに自動収益に近い状態なので、初期の努力も実り1年頑張った甲斐がありました。


現在、あれからまた半年が経ちましたが、80万円の安定で頭打ちが来たようです。

安定を実感できたということもあり、本職の看護師は辞職しました。


物販で50万円以上を目標とする人に関しては、おおよその流れとしてはこんな感じです。


他にも、

・4ヶ月目で21万円を出している大学生。

・6ヶ月目で70万円の利益を出したシングルマザー。

・2ヶ月目で15万円の利益を出している専業主婦。

人それぞれ、目指す金額も生活の背景も、稼ぐ目的もバラバラです。


まずは、小さな目標で3ヶ月以内に月収10万を目指すところまでしか共通項はありません。


その後は、その人のスタイルに合わせて稼いでいくことになるのが物販です。



もちろん、『リサーチに関するnote』も配布いたします。


リッチメニューに設定してあるので、右の「リサー集大成」をお読みください。


少しでもこのnoteが皆様の「今より稼ぐ未来」にお役に立てば幸いです。


ではまた!


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