困っている皆様のお力になりたい
私は事業再構築補助金で理不尽な差し戻しをされて困っている皆様のお力になりたいと思っています。
私のプロジェクトは交付取消し寸前まで追い詰められました。
そこから挽回し、ほぼ申請した金額を勝ち取ることができました。
→経緯はこちら
長い時間がかかりましたが、担当者から審査の基準について非常に多くのことを聞き出し、どのような観点で審査をしているのか、どのような理由書を書けばクリアできるのか、逆にどういう場合に交付取消になるのかを探り出すことができました。
私の戦いは確定通知が届いたらそれで終わりではありません。審査を引き延ばされたことによる機会損失。その間の利子の支払い。不当な減額によって損害を受けたのです。
しかし、そんなことを中小機構や中小企業庁に訴えても無駄です。
裁判を起こしても無駄でしょう。争いは100%無駄です。
事務局が一番嫌がることは何か?
では、事務局が一番嫌がることはなんでしょうか?
それは、落とそうと思っていた事業者が生き残ることや、減額しようとしても減額できないことではないでしょうか。
もし、巷で言われているように「どれだけ減額したかで担当者が評価される」や「わざと審査を遅らせている」、さらに「交付取消するとポイントになる」というのが本当であれば、危機の瀬戸際にある事業者を救うことが、事務局に対する最大のavengeになります。
そこで、約1年にわたる折衝で得られたノウハウを基に、理不尽な差し戻しで困っている皆様の力になりたいと思っています。私には、裏にどういう目的があって差し戻してきているのか、どう回答をすればクリアできるのかが誰よりもわかります。
事業者様が行ってきた新事業を把握し、今からでも挽回できそうなプランを立てて、事務局を納得させる理由書で戦います。もちろん虚偽の申請などはいたしません。100%合法かつコンプライアンスを遵守した手段しか使いません。無理な案件は無理と言います。
最大多数の最大交付金
減額強要や辞退勧奨を退け、事業者様ができる限り多くの補助金額を勝ち取ることが目的です。
ぜひ、皆様のお役に立たせてください。
目的は、「最大多数の最大交付金」です。
サービスの内容
残念ながらサービスを無料で提供することはできません。
なぜならば、コンサルティングを無料で提供すると、どうしても無責任になってしまうからです。本業とされている中小企業診断士の方々のご迷惑にもなってしまいます。
そこで、大変恐れ入りますが、わずかですが対価をいただくことにします。対価をいただく以上は誠心誠意対応します。
零細事業者様(概ね10名以下)向けプラン
秘密は厳守いたします。
① 対策方法のご相談(スポット)
10,000円/60分
これまでの経緯と差し戻し内容をお聞かせください。どのような戦略でいけばよいのかを一緒に考えさせていただきます。
② 対策方法のご相談(月ぎめ)
100,000円/月
理由書の提出と差し戻しが頻繁に起きているような状況で、1か月、じっくりとメールや電話またはオンライン会議にて対応させていただきます。
③ 電話の文字起こし
録音データ10分あたり10,000円
電話を録音した音声ファイルをテープ起こしをします。事務局の微妙な言い回しの変化に敏感に気が付き、裏の真意を探ります。
対象者は交付申請や実績報告で差し戻されて困っている零細事業者の方であって、頼れる人がいない方に限らせていただきます。例えば、認定支援機関が交付申請や実績報告の対応をしていないケースが該当します。
上記の価格は零細事業者様向けの価格です。零細ではない事業者や、大規模な認定支援機関向けのサービスは別料金となり、上記金額の10倍か、採択金額の10%を目安とします。
ただし、認定支援機関であっても、Xで相互フォローさせていただいていて、個人で開業している士業の方々はこの限りではありません。
なお、応募が殺到して対応できなくなりそうであれば価格を改定いたします。
お問い合わせはこちら
電子メールでのお問い合わせ
電子メール naitou@tokudenkairo.co.jp 内藤宛てまでお願いします。
タイトルには【事業再構築補助金の相談】と書いてください。
X(Twitter)でのお問い合わせ
X(Twitter)で @nahitafu 宛てにDMをお送りください。
サービス提供の手順
メールかTwitterのDMで、補助事業名、第何回の採択か、交付申請か実績報告か。事業の概要、困っていることの具体的内容や差し戻しの内容などをお書きください。
まず、当社で対応可能な案件かどうかを判断させていただきます。対応可能ではない場合は費用はいただきません。交付や実績の通過が不可能と思われる場合は費用はいただきません。相談内容の秘密は厳守します。
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