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人気リュックYoutuberが開発に参加した、隅々まで考え尽くされたクール·アーバンリュック!ELECOMの「MNL CITY PACK」

こんばんは!

今日は人気リュックYoutuberが開発に参加した、隅々まで考え尽くされたクール·アーバンリュック!
ELECOM「MNL CITY PACK(エムエヌエル シティーパック)」を紹介します!


ELECOMとは…

エレコム株式会社(ELECOM CO.,LTD.)は、大阪市中央区に本社を置く大手コンピュータ周辺機器メーカーである。バッファローやアイ・オー・データ機器と並ぶ日本におけるIT機器大手。マウス、キーボードをはじめとする13部門において業界トップシェアを誇っており、スマホ関連にも強い。近年はBtoCからBtoBへ大きく経営の舵を切っており、M&A巧者で法人向けを強化。中国、東南アジアを中心に海外展開も積極的に行っている。
また、電子機器を収納するバッグなども一部手がけている。
Wikipediaより一部引用


ELECOM ja.m.wikipedia.org








MNL CITY PACK ELECOMダイレクトショップ





パソコンやスマホの周辺機器メーカーとして誰もが知るELECOMですが、バッグ等も長年手掛けています。
今回紹介する「MNL CITY PACK」は、リュックレビュアーでありYoutuberでもあるリュークさんが開発に携わり、約一年かけて作った究極のアーバンリュックになります!
作り込みが半端じゃなく、凄いリュックになっていますよー!
リュックをメインに紹介する日本のインフルエンサーが、企業と共同開発した例は私の知る限り初めてだと思います。
リュックインフルエンサーとして企業とコラボして商品を作るというのは、一つの到達点ではないかと思います。
なんとも羨ましい限りです!!

MNL CITY PACKとは…

4つのコンセプトを表現したプロジェクト「MNL」
「MNL」はシンプルで無駄のない「Minimal」、使う人の立場に立って考えた「Mindful」、自らの経験や思い(物語)から導き出された最適を形にした「Monologue」、住む場所や働く場所にとらわれない生き方を実現させる「Modern Nomad Life」の4つのコンセプトをもとに、当社のノウハウとアンバサダーの知見を掛け合わせて開発しました。


MNK CITY PACK elecom.co.jp

デザインは勿論カッコよくて、どんなビジネスシチュエーションにも対応できますし、何より隅々まで考え尽くされたディテールの数々が凄いんです!
誰が使ってもかなり高いレベルで満足できる使い心地になっているのではないでしょうか。
また、ELECOMのリュックだけあって、電子機器の収納が豊富で収納場所に困りません。
PC本体、ACアダプター、マウス、キーボードを持ち運ぶ方にはピッタリのモデルになります。

容量も私がベストだと思う18~24リットルあたりの、丁度ど真ん中の21リットルです!!
やっぱりこれくらいがちょうどいいんですよねぇ~。
リュックをたくさん見てきた人が開発したリュックは、使いにくいはずがないでしょう!

これから通勤リュックを探すという方は必ず候補に入れるべきモデルかと思います!
デザインもカッコいいんで、オフにも使えそうです!

取り敢えず開発に携わったリュークさん本人による徹底解説動画がありますのでこれを貼っておきますね。

この動画を見れば「MNL CITY PACK」のことは一目瞭然なんでこれより下は見る必要全くないんですが笑、通信料の関係で動画見れない私のような方やブログ形式の方が見やすいという方は見ていってください。


·ディテールに富んだスマートアーバンリュックをお探しの方は勿論のこと、
·ノマドワーカーに強くオススメしたいです!


MNL CITY PACK elecom.co.jp
素材はCORDURA re/corポリエステルを採用しています。
耐摩耗性に優れ、サステナブルな素材になります。
繊度は特に記載がありませんでした。
表面には汚れに強く撥水性に長けたテフロンコート加工が施されています。
リュック外側のファスナーはYKK製を採用しており、メインコンパートメントにはラケットコイルファスナーを採用しています。
プラスチックパーツはWoojin Plastic製を採用しています。

色展開は黒一色のみです。
アーバンリュックですので問題ありませんね。




まずフロント、ここには両サイドからそれぞれアクセスできる小物ジッパーポケットが配置されています。
各々が独立していますので、仕分けが可能です。
キークリップが付いているんですが、それぞれのポケットに一つずつ付いているわけではなくて、取り外して好きなところに付けられるんです。


こんな感じですね。
ですので付属しているキークリップは1つだけです。

また、トップにもスマホなどを収納できる小物ジッパーポケットを配置しています。
ここはフリースライニング仕様となっています。
iPad miniも入るサイズ感なんですってー。
そう考えるとデカいスペースですよね。


片方のサイドにはボトルポケットを装備しています。
ここはペットボトルや折り畳み傘の収納に向いていますね。
抗菌素材のライニングが貼られているため、濡れたものを入れたりしても清潔さを保ちやすくなっています。
またこのポケットの下部にはドレンがありますので、ある程度水滴も溜まりにくいですね。




もう片方はジッパーポケットになっています。
リュックをかつぎながらでもアクセスが可能で、ここに定期入れなどを入れておくとリュックを下ろす回数が激減します。
私はこの片方ジッパーポケット+もう片方がボトルポケットがベストだと思っていますのでドンピシャですね。
リュークさんわかっておられます!!

なお、ここにもキークリップを取り付けるアタッチメントが付いているみたいですね。
ここにキークリップが一番良いんじゃないでしょうか。

因みに、両サイドにはグラブハンドルが配置されています。
トップにもありますので、合計で3方向にハンドルが配置されていることになります。
これによりビジネスシーンでの横持ちも可能ですし、何より車での取り回しや電車の棚に乗せたりする時にめちゃ便利なんですよね。


メインコンパートメント内はこんな感じです。
シェルオープニングを採用し、大きく開口するので荷物の整理が非常にしやすくなっています。

蓋側にはトップ部分からアクセスできるジッパーポケットと、両サイドからアクセスできるジッパーポケットを装備しています。
これらのポケットは半透明っぽい感じですね。

このポケット達の配置については拘られた様で、動画の6:15位で語られています。
要約するとどの持ち方をしても、ポケットが簡単にアクセスできるような配置にしてあるということなんですね。

両サイドには折り畳み傘等の長物を収納できるポケットを一つずつ配置しています。
外部にはボトルポケットは1つだけなので、内部にこういった長物のポケットがあると便利ですね。

背面側にはストレッチスリーブとドキュメントスリーブを配置しています。
ストレッチスリーブにはキーボードやバインダーなどを収納するのに良いですね。

ドキュメントスリーブはフリースライニング仕様で、13インチのMacBookまで収納することが可能です。

また、ボトム部分には「MNL」の黒いタグがついており、ここにAirTagなどのトラッカーを収納できるようになっています。
このアイデア良いですね~!
タグがトラッカーポケットになっているというのは初めて見ました!

あとこのリュックは自立します!これもポイント高いですね!
パッキングのバランス悪いと倒れることもあるかと思いますが、ほぼ自立すると考えて良いでしょう。



ラップトップコンパートメントは背面側に配置されていて、トップからでも横持ちの状態でもアクセスしやすいようL字型に開口できるようになっています。
ラップトップコンパートメントのファスナーはPUラミネートファスナーを使用していますので多少の雨は撥水することができます。
このファスナーについてもリュークさんの思惑が動画の中で語られています。
動画の16:15位をご覧ください。

ラップトップスリーブの仕切りは分厚いパッドが収納されており、15.6インチまで、MacBookなら16インチまでのPCを収納することができます。
もちろん底上げ式になっています。

画像ではPCの他にクリアファイルなんかも入れていますね。




反対側にはPC周辺機器をスマートに収納できるポケットが充実しています。
リュック中腹くらいにペンスリーブとストレッチスリーブポケットを2つ装備しています。

上部にはジッパーポケットが配置されており、その中は仕切りがたくさんあるオーガナイザーになっています。

ここはリュークさんが最も拘ったところの一つだそうです。
動画では8:25位ですね。
ポケットの中にはスリーブポケットが2つ付いています。
マウスやアダプター、バッテリーチャージャー等様々なものがいっぺんに入るなかなか容量の大きなスペースとなっています。
また、PC側の側面にはパッドが入っていますのでPCと干渉することもありません。
本当によく考えられています。
仕事道具はこのコンパートメントに集約することができますね。




MNL CITY PACK ELECOMダイレクトショップ
背面はこんな感じです。
バックパネルには摩擦の少ない滑らかなストレッチ素材を採用。
スーツやニットなどの毛羽立ちを軽減させています。
もちろんクッションパッドも厚手のものが入っていましたよ。
パッドの詳細はわかりませんでしたが、真ん中をへこませて通気性もある程度考慮されているようです。

ショルダーハーネスの素材も同様でした。
背負い心地については良好でしたよ~!

チェストストラップはマグネットバックルのものを採用し、位置調節および取り外しが可能です。

ショルダーハーネスのストラップの部分にアジャスターが2つ付いており、二段階調節ができるようになっています。
これも初めて見たディテールです。
ここもリュークさんが最もこだわったポイントなのだそうで、動画の11:35位を見てみてください。

体に密着させる時と、緩めてリュックを前に持ってくる時で2通りのストラップの長さを使いたい時にこの機能が活かされる様ですが、これは私実際にかついだ時使い方が難しくわかりませんでした。
恐らくアジャスター1個の時よりもスマートに、瞬時に調節ができるようになっているんだと思います。


勿論トロリースリーブもついています。
旅行の時などにも安心して使えますね。

イメージ画像も貼っておきますね。













MNL CITY PACK elecom.co.jp

容量:21リットル
重量:約1125g
サイズ:高さ48×幅32×奥行き17cm

重量は重過ぎず軽過ぎずといったところでしょうか。
これだけのディテールがあってこの重量に抑えられているならむしろ上出来かと思います。
サイズ感についても大き過ぎず小さ過ぎずで身長性別を問いません。
厚みについては薄くしたりはできませんので、女性はもしかすると大きく感じるかもしれません。気になる方は出来るなら試着をしてもいいかもしれません。

非常にバランスが良く、収納も一つ一つ考えられており、非の打ち所のない秀作に仕上がっていると思います。

販売については、初回分は完売し、2回目の販売が10/21より予定されています。
定価は高めですが、特別価格は1万円以上安く購入しやすいです。
まだ2回目の販売も特別価格で販売されそうな感じですので、気になった方は是非検討してみてください!

↓こちらより商品購入できます↓
MNL CITY PACK ELECOMダイレクトショップ

MNL CITY PACK ELECOM Amazon.co.jp
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