旦那デスノートをこれ以上見過ごしてはいけない理由をここに書く
これは悪趣味なパロディサイトではなく、一人の男の為の王国である。
だからただのパロディサイトとして、これ以上見過ごしてはいけない。
前置き-旦那デスノート利用者様へ
・この記事とその執筆者は、今を戦い生きるあなたにとって大切な心の拠り所である、コミュニティを取り上げるのが目的ではない。好きに感情を吐き出す場所は必要であると私も考える
・けれどどうしても皆さんに"デスノート"を拾って欲しくないので、コミュニティ名の変更を要望するのが私の目的です。
・牧田氏の書く"死神のブログ"は放っておけないと私は考えているが、私は馬鹿なので他の人に考えてもらうつもりです。
私は現代のしがらみに絡まれ、痛みに苦しみ、闇に溺れ、言葉で苦しみを発散し日々を乗り越えている貴女方に敬意を表します。しかし寄り添うつもりはないです。家庭の問題はケースバイケースで、一朝一夕で解決するものでもないし、私自身が自分の人生で精一杯だからです。
でも、このnoteが何かを考えるきっかけになってくれたら嬉しい。
これを読むDEATH NOTEファンの皆様へ
私は初めの一歩を踏み出した馬鹿として、安易で爆発力のある手法を取りたくないし、取ってほしくないと思うので。(つまりみんな焦るな!ってこと)
著作権侵害に関する通報フォーム-集英社
集英社にあなたの思いを伝えましょう。あなたの言葉で。
同じ運営者による姉妹サイトも貼っておきます。以下をコピペしてご利用ください。
だんなデスノート https://danna-shine.com
義父母デスノート https://gifubo-shine.com
毒親デスノート https://dokuoya-shine.com
隣人デスノート https://rinjin-shine.com
この先、DEATH NOTEファンなら心配・ショック・不安等の感情を抱く恐れのある情報が出てきます。大丈夫です。なんとここに松田未満の馬鹿が居ます。なので、貴方が馬鹿になる必要はありません。冷静に対処しましょう。
それでもどこにでも持っていけない感情があるなら私に持ってきてください。このnoteでもXのDMでもいいです。以下が私のアカウントです。
デスノートとは、面白人間達が真剣に殺人ノートとキラに立ち向かったサスペンス群像劇である。と定義しても大丈夫なのかな?わかんねえや
— ユリノエ (@LLLwalovely) October 18, 2024
私はDEATH NOTEという作品の持つ力は、とても強いと思います。
そしてこの作品の為なら地獄に落とされる覚悟の出来るファンがここにいます。この作品が無ければ今ここに立っていなかったと断言できるくらい、心が救われた一人の人間がいます。私が貴方の代わりに待っています。ので、安心して自分の人生に戻ってください。私?私は好きでこれをやっていますよ。普通の私は、ここまでやれないことを、私自身が知っている。基本無関心で無気力で、偏執的な一面もある弱い人間です。
それでは、始めます。
まず、旦那デスノートとは
公式紹介文はこんな感じで、中身には旦那で苦労している生々しい奥様方の心の叫びがあります。
このサイトの仕様
このサイトは、会員に登録してなくても投稿内容、死神のブログ、informationなどは何もしなくても好きに読めます。(会員制SNSとは?)
会員の投稿内容は以下のように表示されて、会員登録しなくても私達は自由に読むことが出来ます。実際に読みに行くことは推奨しません。
但し、文章を投稿する際には新規登録が必要となります。
登録時の流れは、だんなデスノートヘルプに載っています。
1.トップページにある「デスノートを拾う」ボタンをタップします。
2.ページが切り替わったら、下の方へスクロールします。
3.ログイン時に必要となる、契約者ID、パスワードなどを入力します。
4.全て入力し終わりましたら、「覚悟を持ってデスノートを拾う」ボタンをタップします。
5.「メールを確認してください」という画面に切り替われば、仮登録までは完了です。
6.旦那DEATH NOTEより、登録確認のメールが送信されています。
7.メールを開くと、メールアドレスを確認する内容が書いてあります。
8.「メールアドレスを確認」リンクをタップします。
9.「デスノート所有権を獲得」と表示されますと、会員登録は完了です。
書き込む場合
1.トップページにある「デスノートを書く」ボタンをタップします。
2.「デスノートを書く」ページに移動します。
3.タイトル、カテゴリ、メッセージ、通知の有無、画像認証の文字を入力します。
4.「だんなデスノートに書き込む」ボタンをタップします。
5.「送信完了」という緑色のメッセージが表示されたら、完了です。
6.死神が検閲後、問題が無ければ旦那デスノートに掲載されます。
らしいです。このサイトに書く時になにが起こるかを、私は自分で持って帰ってこれませんでした。独身だから書けることないし。しかし拾ったものはあります。
検閲の基準&書き込みを削除する手順
検閲の基準は旦那デスノートヘルプに書かれています。
掲載のルールに反している
掲載される条件は、以下です。
句読点を適切に使い、1文が冗長ではない
文章が極端に短くない
具体的に書いてある
文章が短かったとしても、内容が心に響く
まだ死なないんですか、と死神をバカにしていない
死神倫理に違反していない
掲載されない時、問い合わせをされても回答はいたしませんので、ご了承ください。
(死神倫理って何?)それからXに以下のような投稿があります。
旦那デスノートに投稿したけど、掲載されなかった奥様は自分にも問題がある、と自覚した方が良い。投稿画面にも書いてあるんだけど、短文や死ねの連打はダメなんです。でも、構わず書く人がいる。つまり、相手の事を理解せず、自分の主張だけを押し通してるんです。お互いが上手くいくと思いますか。
— 牧田幸一朗 (@koichiro_makita) April 18, 2023
私は常に奥様の味方であり、旦那が悪い、というのは変わりません。ただ、掲載されなかった人は、あなたにも問題があるんです。相手の事を理解しないで自己主張ばかりするから夫婦仲が悪くなるんです。
— 牧田幸一朗 (@koichiro_makita) April 18, 2023
文章に句読点が無かったり、ただの日記であったりする場合も掲載しません。人が読む、という前提を理解してないんです。理解力が無いから、旦那の事を理解できないんです。だから、夫婦仲が悪くなるんです。親子仲が悪くなるんです。一部、奥様に問題があるからです。
— 牧田幸一朗 (@koichiro_makita) April 18, 2023
言いたい事は判るけど、他人が読むという前提を理解してないのであれば、ノートに書くか、FacebookやTwitterにでも書いてください。きっと誰も賛同しないと思いますが。まず、自分に理解力が無い、無能だということを自覚しましょう。
— 牧田幸一朗 (@koichiro_makita) April 18, 2023
もうひとつ。
いずれのデスノートも俗に言うシャドウBANがあります。会員としては残しているけど、書き込みが自動でゴミ箱に入る仕様です。
— 牧田幸一朗 (@koichiro_makita) October 19, 2024
投稿文に害は無いけど、下記のような文章を連投した人が対象。
・内容がメチャクチャで何を言いたいのか判らない
・極端に短い
問い合わせしてきても私は無視します。
書き込みを削除する際には、サイト運営者に3000円を払う必要があります。
デス書き込み、コメントを削除することはできません
デスノートに投稿した書き込み、写真を削除、変更することはできません。どうしても削除したい、という場合は、1記事もしくは1コメントを3,000円で削除し、完全に浄化いたします。被災しようがなんだろうが値下げには一切応じません。お支払い方法はPayPayのみになります。
PayPay内において下記のIDを検索して、お支払いの手続きをお願いいたします。送金時にメッセージなどは書かないでください。
(運営者のpaypayID)
上記からお支払いが完了した後に、下記より、対象のデスノート名と書き込みが判る情報、記事番号やタイトルをご連絡ください。
例:旦那デスノート 記事削除依頼 51295番
画像による解説もありますが省略します。説明は続きます。
必要な情報は全て書いてありますので、質問をされても返事はしません。どうしても意味が理解できない場合は、いつかバレるかもと震えて眠ってください。
繰り返しになりますが、PayPayの送金時にメッセージを書かないでください。メッセージが書いてあった場合は、削除しません。
ご連絡を頂き次第、24時間以内には削除すると思います。頂いたお金は、サイトの運営資金として使わせて頂きます。
24時間経ってないにも関わらず、私に削除の催促の電話などをした場合、1週間は削除しません。
自分勝手に人の悪口を書いておいて、図々しいにもほどがあるんだよ。震えて眠ってろ。
とのことです。取るんだ、金。
サイトの利用者が周囲からどう見えているか
全ては個人的な見解によるものです。
まず、DEATH NOTEという作品の大ファンの私の場合。パチモンのデスノートだと思い、くだらないと思っていた。私の軽蔑の跡を遺しておきます。
そして犬チャリ。これは旦那デスノートを題材にした映画です。
この作品には二つの視点から眼差す場面があります。
一つは予告篇で見ることが出来ます。
この動画の48秒あたりからです。
そしてサムネイルにいる黄色いカーディガンを着ている女性がびっくりしながら見ているのを、私達が彼女たちに向けてきた眼差し……と私は捉えています。映画で実際に見てみたい方は、amazon prime videoの場合、28:34あたりで見れます。ちなみにこの映画にはこんな会話があります。
旦那の裕次郎「(前略)あれだろ なんかどうせ "いいね"とかもらっていい気になってんだろ?」
妻の日和「こんな汚い書き込みしてる私を みんなが肯定してくれるんだよ!」
この映画を私は観ました。以下が証拠です。
突然ですが、このサイトには、死ねばイイね!といういいね機能があります。画像右下。
この死ねばイイね!が、やばいんです。自分は一人じゃないと思えるし、承認欲求も満たせる。そしてこれを見た利用者じゃない人、つまり私のような人間は、強烈な文章についた強烈な言葉のいいねボタンを見て、うわぁ……。となる。
つまり「死ねばイイね!」という強烈で不謹慎な言葉だからこそ、コミュニティの外の人間をはじき出し、コミュニティ内の結束は硬くなり、個人の依存度は深くなる。……と私は捉えています。
【本題】ヤバイのはサイト利用者ではなく、運営者である。死神のブログという悪魔の囁き
旦那デスノートには、過激な書き込みが目立ちます。もう凄い。私も見に行きたくない。そんな書き込みが224,271件あるらしい。(ソースはカテゴリ欄の数字です。計算ミスの可能性有)
でも彼女達は、心の隙間に入られた被害者なのです。社会によって心を締め付けられ、旦那によって心を砕かれた。その隙間に入り込んだのが、旦那デスノートなのです。彼女達は今ももがき戦い続けている戦士と言っていいでしょう。私はそう思います。
そんな224,271件の彼女達の心からの叫び声を目立つようにしつつ、目立たない所に、死神のブログというコンテンツがあります。運営者が色々語ったりするところです。改めて言います。旦那デスノートという過激なタイトル、利用者の投稿、噂、メディアでの名前の喧伝による先入観に隠れてそれは日本のネットに存在します。日本語で書かれてるからね。私がやばいな~と思った記事をいくつかピックアップします。
健康づくり課にあった女性向けのパンフレット一覧
この記事、なんか福祉の……色々な画像を貼り付けたあとに
これが来ます。
初見の時私は……仰天した。人ぶっ殺す方法が載ってる!?
この記事の前置きだけ載せておきます。こうやって正当化して載せてます。
ムカつくヤツはぶっ殺せ!そいつがイイヤツになって仲良くなるより、死んで消えてくれることが一番の解決方法だ!というテーマで旦那をジリジリとさりげなくブッ殺す方法を書いていました。
反省です。2023年10月の初旬、とっても炎上しました。炎上を受けて、自分を見つめ直し、人を殺す方法なんて書いてはいけない!おまえに教養は無いのか!倫理に反するのもいいかげんにしろ!
真摯に受け止めます。本当に申し訳ございませんでした。反省しました。反省の虫です。
私の書いた記事は、消したあとも有能で正義感たっぷり溢れる有志さまたちのおかげで、拡散をされております。
そこで、改めまして私の書いた記事に対して注意喚起をさせていただきたいと思い、筆を取りました。
これから書く内容は絶対にやってはいけない方法です。私の記事に限らず、ネットで見つけたらマネをしてはいけません。
やるなよ、やるなよ、絶対にやるなよ。
これを読んでいるあなたは判断力が鈍ったことがありますか?
私はあります。いくつかありますが一つだけ。PMDD、月経前不快気分障害に悩まされたことがあります。本当に前触れもなく突然でした。どういうことが起こったかというと。眠れない程強烈な不安にネオンのようにビカビカ光る希死念慮が脳内に常にあった。それで月経が終わったら収まった。そんで月経来たらまた始まった。本当に死んだ方がマシだと思う位つらい1週間以上を過ごした。
つまり、人間の判断力は、常に100%とは限らないのです。というか私達の判断力の100%の基準ってなんですか?わかりませんよね?健康でも感情が昂って衝動買いして後悔とか普通にあるでしょ。
……それが、物理的暴力や精神的暴力に晒され続ける日々を送る女性なら尚更です。判断力絶対に落ちています。一秒でも早く逃げ出したいに決まっています。手元にある選択肢さえ見えなくなっている人もいるでしょう。そんな人に向かって、この人は囁いているのです。人の殺し方がここにあると。
当サイトに書かれている内容を許可なく無断で転載、引用、紹介することを固く禁じます。また、当サイトに書かれている内容は全て希望する空想であり、現実には何も行なわれておりません。
このような逃げ道を作って。
ちなみに切り抜きでよかったら私はこんなnoteも書いてます。私基準で「やべーなこれ」って思ったものを置いてますので、閲覧注意です。
あと個人的に抗議したいのは、これです。
性欲の強い旦那にパキシルを飲ませれば、あなたは女性として昔の精神的に美しいカラダを取り戻すことができます。
合法的に旦那の性欲を無くす方法がある。それは、精神薬を飲ませれば良い。精神薬の中でもパロキセチンは効果バツグンである。
私はどんな理由があれど、薬物を乱用(つまり正しい使い方をしないこと)を教唆することに抗議をしなければなりません。
何故なら私が向精神薬で今日を生きているからです。パキシルのお世話になったこともあります。明日も生きないといけないからです。私がです。ただでさえしんどいのに、薬が手に入りにくくなっちゃうと、もっとしんどいに決まってるじゃあないですか。医者と患者との間の信頼関係を壊さないで頂きたい。
さいごに デスノートを"拾う"ということ
私は、このサイト運営者からデスノートという言葉を取り上げたいです。個人が「〇〇の名前デスノートに書きたいわ~」と冗談で言う、範疇で済まなくなっているからです。それも何年にも渡ってです。でも旦那デスノートというサイトが失くなってしまったら、奥様方の心が路頭に迷うでしょう。つまりコミュニティは閉鎖させてはいけないと私は思っています。でも、すみませんが、思っているだけです。だって私には、こうやってnoteを書いて、誰かに向けてSOSを出すことしか出来ないのだから。この先どうなるか全く想像つかないのに。
だから私は旦那デスノートを軽い気持ちで拾った代償を、死神を見てしまった代償を、きちんと支払い続けます。
旦那デスノート運営者は、デスノートを"使った"代償を払う覚悟をして今日を生きているのだろうか?私はそうは思えませんね。
このサイトは世の弱った奥様方の心を蝕みながら、DEATH NOTEの力に、デスノートという言葉の魔力にタダ乗りしました。
そんなつもりはなかったとは、言わせません。
書く人物の顔が頭に入っていないと効果はない。
ゆえに同姓同名の人物に一遍に効果は得られない。
あとがき ~これを読んだDEATH NOTEファンの皆様へ~
どう思いましたか?
繰り返しますが、みんな焦るな!
とりあえず、まずは集英社にあなたの思いを伝えましょう。
あなたの言葉で。それだけがあなたに出来ることです。目立つ形松田の馬鹿にはなってはいけません。松田未満の馬鹿は私だけで十分です。松田がいっぱい居たらうっとうしいでしょ!!!!!!!
著作権侵害に関する通報フォーム-集英社
同じ運営者による姉妹サイトも貼っておきます。以下をコピペしてご利用ください。
だんなデスノート https://danna-shine.com
義父母デスノート https://gifubo-shine.com
毒親デスノート https://dokuoya-shine.com
隣人デスノート https://rinjin-shine.com
私達ファンは、今だからこそ、本物のDEATH NOTEへの愛を叫ぶ必要があると思います。そうして実際に、一人でも多くの方に本物のDEATH NOTEに、どんな形でも触れて貰いましょう。SNSで叫ぶのが難しい人はファンレターを送るという形もあります。DEATH NOTEって、面白~~~~!!って思いを編集部に、先生方に伝えましょう。実は近年、ネットからファンレターを送れるようになりました。楽!!以下の作品ページのどこかに【ファンレターを送る】という赤いボタンがあります。そこにはアナログに手紙を書きたい人向けの住所もあります。
【注意】ファンレター投稿フォームには以下ような注意書きがあります。
なおご感想や応援メッセージ以外のご質問、ご意見、ご要望、苦情などは、このフォームからお送りいただいても返信、対応ができかねますので、あらかじめご了承ください。
松田の馬鹿がいっぱい居たら迷惑ということです。私も送ってません。
はい、私は釘を刺しました。私はこの後大場つぐみ先生へのファンレターを書く予定です。
DEATH NOTEという作品の持つ力は、とても強いと思います。黒い1冊のノートを巡った戦いの軌跡を、語り継ぎたくなる力がこの作品には存在します。そしてこの作品は、エンターテイメント作品ですが、人を殺すとはどういうことか?犯罪者とは何か?罪とは?……無限の問いかけを読者は勝手に拾うことが出来ます。
私はこの素晴らしい作品が、後世に確かな形で残り続けて欲しい。大場つぐみ先生と小畑健先生、そして全てのメディアミックスに携わった方達の名前が、誰かの記憶に残り続けて欲しい。
それから旦那デスノートという悲劇も残したいと私個人は思いますがどうなんでしょうね。そこの判断するのは私じゃないですね。
しかし確実に一つ言えることは、偽物デスノートの歴史を牧田氏がこれ以上作ってはいけないのです。
そして、今の社会を作り続けているのは紛れもなく私達です。
私は作品の力を信じています。だって、私自身が様々な作品達に生かされてきたから。
過熱トースター:ユリノエ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?
コメント