なんか、ぼくが危機感がなさすぎるのかわからないんだけど、AIってみんなにとって敵対視するものなの?
イラストとか絵師の人のポスト見て激烈に反対してTwitterから逃げるぞ!みたいなのみたんだけど、あれは何?何騒動なの?
ここにいるとすべて食い物にされる、みたいなのかな?
ぼくは音楽畑だから、音楽を学習されるということがいやかどうか?みたいなこと?
え、まじでぜんぜんやってもらっていいんだけど、そんなレベルじゃないききがせまってるの?
だってさ、ぼくの音楽は絶対的なオリジナリティはないし、敬愛するこれまでコピーさせてもらった楽曲の継ぎ接ぎのようなパッチワークだと思うのね。
選べる切れ端が幾万通りもあって、その時の気分で組み合わせられるようになるのが、オリジナル曲をつくれるようになるということだとおもってる。
だから、もしぼくが作った音楽と全く同じものが出力されるAIが存在するとして。
マジで「わかるー!それやるー」って笑うだけ笑って、その曲をさらにいい編曲加える遊びをすると思うの。
アマチュアだから、趣味だから、金銭発生しないからそんなこと言えるんだよ!
って言われたらまぁ、そうかもだけど…
ぼくが生きる限りほ、ぼくは新しい歌詞を書いて曲を作る。そうやって一歩先にいる。そのAIはぼくを超えられないし、創作において大事なハートは傷つくことはない。
AIは、きっとだけど、バンドメンバーと近いような存在になって「そう来るか!いいね、じゃあこうしようぜ」って高め合うことすらできると思ってる。
そんな未来が多分すぐそこにあって、ぼくはとても楽しみだ。
今日も昨日よりベースがうまくなった。
明日急にAIが現れても、いや、現れてくれたらと、なんだかワクワクする。
ぼくが楽天的すぎるのかな?
みんなは何が怖いの?
マジで教えて?ここを去る前に。
にゃー。