渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

フィールド・シューティング・バトル・ゲーム

2024年10月19日 | open
 


 


あした晴れるといいけどね。
河川増水の場合は中止。

大昔の東京湾京浜島野鳥公園
の周囲のフィールドはこんな
感じだったよ。

私がこれまでの経験で一番
ヒットしたのは15分区切り
で30人対30人の1ゲームで
15人討ち取りだった。
殲滅戦ではなくフラッグ戦
で。
こつは素早く動き回る事。
ヒット&ラン。
川に胸まで浸かって下って
敵の背後に回り込んで、塹
壕のようなポイントにアン
ブッシュしている5名をフル
オート一連射で掃討した事
もあった。
アタック班は3名で編成して
進行し、途中1名が脱落。
1名が私の掩護で、私が尖鋭
ポジションで待ち伏せの敵
ゲーマー5名全員を獲った。

そういう作戦のやり合いが
サバゲは面白い。
20分ハーフの頃、30分ハーフ
の頃はもっとそうした展開が
できたのが良かった。
今は全国的に短縮10分ゲーム
が主流みたいね。
正直言うとあまりにも短すぎ
る。
フルゲームではない 3 on 3 の
簡易バスケみたいだ。
端的に言うと、端折り過ぎで
全く面白くない。
10分とするどんな理由を後付
けでつけてもだ。
10分ハーフが良いならば、長
い歴史の中ですべて10分でや
っていたはずだ。
これも時代なり、というやつ
か。
もう自分が主体で時代を作れ
る齢でもないし、時代にそぐ
わないなら場から消えるだけ
だ。
最高最良だった時代の経験を
胸に抱いて。

もう64だしよぉ~。
よく40年以上もサバゲやって
ると自分でも思うよ(笑
所さんなんて、最近は原点回
帰以上の低威力ガンのスポン
ジ銃が楽しいね、とか動画観
ると言い出してるしさ(笑
あの人、1980年代前半の極悪
銃の愛好者だったのに(笑
こち亀漫画にも出てきたよう
なSS9で。
滝川真子ちゃんが言ってた。
所さんに射たれると物凄く
痛いの~、と。
実物本人は映画で観るより
もずっと細くで可愛い子な
のでおいらはおどれーた。
FZ400Rに乗って蒲田の店に
来ていた。
一人で京浜島をうろうろと
FZで走っているのもよく見
かけた。
ピンクのメット被ってた。
彼女はバイクに乗れるので
映画作品でもバイクを運転
するシーンも多かった。






 

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