音喜多氏は都議時代の2018年、Colabo側から「事業円滑化の必要性」などの訴えを受けたという。都の担当部局からヒアリングを受け、前向きな対応を要望した経緯がある。
このため、音喜多氏は「私の行動が都監査委員が指摘した問題につながった可能性があることは重く受け止めている。ただ、支援事業の目的は非常に意義がある。徹底的な検証と適正化で、本来の運用がされるよう尽力したい」と語った。
一方、Colabo側は「会計に不正があるとの言説はデマで誹謗中傷だ」などと説明している。
質問主意書への答弁は、閣議決定を経た政府見解となる。
音喜多氏は「インターネット上では、有志の方による熱心な調査や発信がされている。国政の場でも省庁などからの裏付けを深め、政府に毅然(きぜん)とした対応を求めたい」と語った。