北村弁護士の魂の叫び。
子どもに会えない皆さん、政府提出の法案に決して期待してはいけません。
法務省に出向している裁判官らが国会に提出した自称「共同親権法案」。
子の親権を単独とするか共同にするかの大切な判断を子どもに会った事すらない赤の他人の裁判官に丸投げするトンデモない法案です。
北村弁護士が言うように、離婚時に今まで通り、DVをでっちあげられ裁判官に親権を奪われて終わりです。
今、国会で審議中ですが、裁判官の実務が変わらない限り、今まで通り共同親権など決して認められません。
この点についてデマが流されています。
法務省案施行後、親権者変更を裁判所に申し立てる事で親権を回復できると言うデマです。
そんな訳ない事は、裁判した事ある人は百も承知でしょう。
「何年も子育てから離れた人間が共同して親権を行使できる訳ないでしょう」と判決に書かれてそれで終わりです。
じゃあ、その時にこの法案を推進して通した国会議員に詰め寄り何とかなりますか?
「裁判所の判断には立法府は口出せない。司法の独立を知らないのか?」と鼻であしらわれて終わりです。
あと、何回騙されたら気づくんですか?
自殺してからじゃ遅いですよ。
今、法務省案を無理やり成立させようと動いている自民党の国会議員と、法務省を裏で操る裁判官達に言いたいのは、法務省案が成立し、その後、裁判官の運用が変わらず、親権回復がなされず自殺者が出たら、それはあなた達の責任だと言う事です。
そのような事態が起こる事がほぼほぼ想定できるにも関わらず、今回の法務省案を修正もせずに成立させたら、そして、自殺者が出たら、それは、あなた達に殺されたのだと言う事です。
そのような覚悟を持ってやっているのか!
と言う事です。
人の命の重さを理解せず、5分間ドリルを解くくらいの軽い感覚で立法をもてあそぶテストが得意なだけの人達。
こう言う者らに支配された国は崩壊します。
もはや負け犬の遠吠えでしかありませんが、こうして国が滅びてゆく中で、北村弁護士のように必死にそれに抗う人間がいた事を、是非、皆さん、忘れないで欲しいて思います。
そして、最後に、改めて、子どもに会えないみなさんに対して「この法務省案に決して期待しないでください」。
期待もしなければ自殺することもありません。
自分の命を守るためです。
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