強盗犯を取り押さえる訓練 関東地方で強盗事件相次ぐ中

関東地方で強盗事件が相次ぐ中、磐田市の金融機関に強盗が押し入り、犯人が車で逃走したという想定で訓練が17日行われました。

訓練には磐田警察署の署員と金融機関の職員あわせておよそ60人が参加しました。
訓練は磐田市の金融機関に強盗が押し入ったという想定で行われ、犯人役の警察官が客を人質に取り、刃物を出しながら窓口にいた職員に「金を出せ」と迫りました。
職員が机の下に設置された非常通報装置を使って警察に通報すると、犯人は車に乗り込んで逃走し、職員は警察に犯人や車の特徴などを伝えました。
これを受けて県警察本部の通信指令課が「緊急配備」を指示して犯人を追跡し、およそ17キロ離れた駐車場でパトカーなどの捜査車両5台が犯人が乗った車を包囲しました。
そして、車から降りて刃物を振り回す犯人を警察官が盾などを使いながら取り押さえました。
磐田警察署の星名正彦地域課長は「関東地方では凶悪事件が多発している。管内でいつ起きてもおかしくないので、緊張感を持って対応していきたい」と話していました。

静岡のニュース