2024年10月18日16時46分 / 提供:マイナビニュース
Micronは消費者向けブランドの「Crucial」で販売中のDDR5メモリモジュールにおいて、特定ロットに潜在的な問題があることを発表した。返品補償対象になる可能性があるとしており、ロットの部品番号についても公開されている。
強化されたスクリーニングプロトコルによって発見されたという潜在的な問題。対象製品は2023年6月2日から2023年8月27日に出荷されたCrucial 16GB / 32GBメモリモジュールで、返品保証対象になる可能性があるという。ページは日本語でも公開されており、問い合わせを受け付けている。
Micronはサポートページの中で、「ご注文にご満足いただけない場合、またはご期待に添えない場合は、カスタマークオリティ担当者にご連絡ください。解決策の発見に努めてまいります」と述べている。保証返品対象になる可能性のあるロットの部品番号は下記の通り。
CP16G56C46U5, CP16G56C46U5T, CP2K16G56C46U5, CP2K32G56C46U5, CP32G56C46U5, CT16G52C42S5, CT16G52C42S5T, CT16G52C42U5, CT16G52C42U5T, CT16G56C46S5, CT16G56C46S5T, CT16G56C46U5, CT16G56C46U5T, CT2K16G52C42S5, CT2K16G52C42U5, CT2K16G56C46S5, CT2K16G56C46U5, CT2K32G52C42S5, CT2K32G52C42U5, CT2K32G56C46S5, CT2K32G56C46U5, CT32G52C42S5, CT32G52C42S5T, CT32G52C42U5, CT32G52C42U5T, CT32G56C46S5, CT32G56C46S5T, CT32G56C46U5, CT32G56C46U5T.
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