千葉の監禁事件容疑者の指紋、横浜の強盗殺人現場で検出 連続強盗、合同捜査本部で捜査

強盗殺人事件が起きた住宅=16日午後、横浜市青葉区
強盗殺人事件が起きた住宅=16日午後、横浜市青葉区

首都圏で相次ぐ強盗事件に絡み、千葉県市川市の監禁事件で逮捕された男の指紋が横浜市の強盗殺人事件の現場住宅から検出されたことが18日、捜査関係者への取材で分かった。横浜の事件後、市川の女性連れ去りに関与した疑いがあり、捜査当局が調べる。

警視庁と埼玉、千葉、神奈川の3県警は18日に合同捜査本部を設置。闇バイトを実行役とする犯罪グループの実態解明を急ぐ。

捜査関係者によると、男1人が神奈川県警都筑署に出頭し、千葉県内で起きた事件への関与を示唆した。市川市で17日朝に明らかとなった住宅荒らし事件では、住人の女性(50)の行方が分からなくなったが、同日夜、埼玉県川越市の宿泊施設で保護。千葉県警は、監禁容疑で住所職業不詳の藤井柊容疑者(26)を現行犯逮捕し、少なくとも他に2人が関わっているとみて出頭した男の関与も調べる。藤井容疑者の指紋は横浜の強盗殺人事件のものと一致した。

連続強盗、千葉の事件関与か 男が出頭

横浜の死亡男性、顔にも粘着テープ 合同捜査本部設置へ

指示役は同一アカウント名、実行役は闇バイトで募集

会員限定記事

会員サービス詳細