D.D飼育までの流れ

D.D飼育までの流れ

鳥飼天竜人

超大型の鳥(3m5cm)のため、窮屈にならないよう飼育スペースを十分に確保する。

檻は特注の強化ガラスを使用し、なるべく日当たりの良い場所に設置する。


捕獲の際気を付けること

・なるべく傷をつけないようにするため麻酔銃を用いる(こちらの身が危険だと判断される場合、最低限の武器で応戦する)

・必要な鎮静剤の量を事前に量っておく(多過ぎると死亡のリスクが上がり、少な過ぎると安全に輸送出来ない)

・群れで行動する習性があるため、なるべく一匹のときを狙う

・マリージョアまで輸送する際は海楼石の鎖で縛り付けておくこと


飼育に関して

・非常に凶暴で人慣れしない種である。自衛のためスタンガンと麻酔銃を常時携帯し、檻にはセンサーと監視カメラをつける

・肉体美が特徴的。体型を維持する為与える食事と運動量に気を配る

・見目とは裏腹に繊細な種の為、清潔を保てる空間があると良い。また、慣れるまでは他の天竜人との交流は避ける

・精神安定剤と鎮静剤を適度に投与し、半鎮静状態を保つこと。様子を見ながら徐々に量を減らしていく

・成体から飼育をはじめる場合、劇的な人慣れは期待しないほうが良い。ストレスを避けるため触れ合いは最小限に留める

・能力は極めて危険。必ず海楼石の足鎖をつけて制御すること。



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