ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

な「なんかタイトル変じゃないですか？和解を蹴られて？蹴って？」

ひ「まず、イナモトリュウシさんという人がいて、僕に対する名誉毀損発言をずっと繰り返していたんだ。その発言内容からまず見ようか」

ひ「連合赤軍、オウム、統一教会、暴力団のような反社、ゆすりたかり、ペテン師、詐欺師、悪、金をむしり取る腹黒い喪黒福造、三下ヤクザの落とし前、ミンボーの女で脅迫してたヤクザと同じ・・・」

な「喪黒福造ってなんですか？」

ひ「最近リメイクしてた気がするけど藤子A不二雄の作品笑ゥせぇるすまんだね、アニメ版が印象強い」

な「ミンボーの女って？」

ひ「暗殺されたという噂もある伊丹十三監督の映画だね。昭和に流行った。笑ゥせぇるすまんも伊丹十三もどちらも昭和の流行だから昭和生まれなんじゃないかな？年齢とか知らないけど」

な「なるほどですね～」

ひ「ただ、一応先に、５０万円で和解してもいいよ、和解じゃないなら訴訟するよって内容証明は送ったんだよね。そしたらこういう回答だった」

な「断ってきましたね。じゃあ訴訟ですね。これが和解を蹴られたなのはわかるんですが、和解を蹴ったとは」

ひ「うん、だから提訴したんだけど・・・」

な「だけど？」

ひ「訴訟が始まったら、50万円払うなら和解できるかもって連絡がきた」

な「？？？？？？？？？？？？？だったら和解最初からしておけばよかったのでは？？？」

ひ「和解打診の内容証明にも”ここで和解なら50万円だけど訴訟になったらもっと高くなるよ”って書いておいたんだけどね・・・」

な「なんで50万円で和解できるかもならそこで和解しなかったんですか？？？」

ひ「知らない。僕が訴訟せずに諦めると思ったんじゃない？和解断りますの返事は本人から来てたんだけど、今回の50万円で和解できるかもって返事は弁護士から来てたのね。本当に訴訟がきたから弁護士にあわてて相談に行って相談したら、これは50万円で和解したほうがいいですよって言われたとか・・・？」

な「？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？なんで内容証明に返事する前に弁護士に相談にいっておかなかったんですかね？それならそこで和解して終わりだったのでは」

ひ「ロジカルハラスメントですよ？」

な「で、あらためて50万円で和解するんですか」

ひ「え？50万円で和解？するわけないよね？」

な「ですよね」

ひ「まあ50万円の和解金より軽くなるか重くなるか、裁判できっちり判決までやりましょう。僕は司法に委ねたいと思います」

な「それでは」

ひな「イナモトリュウシさん、対戦よろしくお願いします」

訴状