《韓国人女性の性的画像投稿疑惑で大炎上》ナンパ師グループが“非モテ男性”を狙って展開した「情報商材ビジネス」の全貌
X上でナンパの成果を誇示
「『スタナン一家』は現代表B氏が30代で地方から上京し、独自でモテるために努力と工夫を重ねて垢抜けた結果、その努力や知識を情報商材化し“モテ男育成コミュニティ”として、2~3年前に立ち上げたものが発端です。基本的には女性経験の浅い、いわゆる“非モテ”の若い男性をターゲットにして、“モテテク”などを布教している」(A氏、以下同) 団体は、新たに加入するメンバーからの入会金と会費で収益を得ているという。 「入会のプランは4種類あり、それぞれのプランに応じてサポート内容が変わります。一番安価なシンプルコースの入会金が30万円、最上級のプランだと240万円。それでも、モテを夢見て入会する男性は多かった。実態はよくある自己啓発系のセミナーに近いと思います。 代表のB氏は、ナンパの舞台として『ストリート、ネット、クラブの3つがある』と説いていて、その中でも最も重要なのは自身のSNSアカウントをカッコよく育てることだとしていました。入会プランによって、SNS投稿の内容を団体が代行して作ったり、プロフィール画像の撮影をより多く行なったりする特典があった。 SNSを育てることでナンパの成功率を上げると説いていましたが、ナンパ成功体験をSNSで共有させることで『スタナン一家』の名を広め、新メンバーを募るという一面もあったと思います」 今回炎上した韓国での投稿も、こうした活動の延長線上にあったのかもしれない。後編記事では、A氏が語った入会メンバーの詳細や、団体がメンバーに教えている「不同意性交を回避するためのテクニック」などについて詳報する。 (後編につづく)
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