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どこかで線を引かなければいけないのは間違いなく、現実はその「どこか」をとっくに通り過ぎている。しかし、腎透析が保険治療になるまで、ほとんどの人は治療を諦め、あるいは自ら命を絶った。その現実の前に「仕方ない」と押し切るのは難しい。胃瘻を含め、本人の意識がなくなった高齢者の延命治療から徐々に始めるしかないだろう。
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@MalusPumila4
今の延命治療は「一時的にならギリギリ公的負担で出せる」コストだけど、今の10倍、100倍コストがかかる治療が出ても無制限に受ける「権利」があるとしたら社会が破綻するのは明らか。どこかで「ここから先は自費で」が必要になる。どこで区切るかの問題でしかない。