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  • AI画像生成・生成系AI問題年表

AI画像生成・生成系AI 問題まとめwiki

AI画像生成・生成系AI問題年表

最終更新:2024年10月11日 19:47

sankakuyama

14,138 view
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生成AI問題に関する出来事を扱った年表です。
  • このwikiのページ一覧


+ 編集者の方へ
  • 自由に編集よろしくお願いいたします。
  • 「各SNSなどの声明」「炎上や波乱を生んだ出来事」「生成系AIの主だったニュース」を年表化。
  • 記事があればリンクを貼って記録してください。
  • 簡単な要約をしてわかりやすく。重要な出来事は文字色を変えるなど。
  • 2023年の年表、最新の情報を↑にしました。
  • 下の画像はSNS等にこのwikiのURLを貼り付けた際表示されるサムネイルとなることを想定して作った画像です。仮の画像ですので自由に差し替えて頂いて構いません。

【目次】
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年以前

2024年

  • 2024年(AI画像生成・生成系AI問題年表)へ

2023年

  • 2023年(AI画像生成・生成系AI問題年表)へ

2022年

日付 出来事
年末~ SDローカル環境の普及
12/25 SDローカル環境の人気モデル「AbyssOrangeMix」が公開される。インスタ系実写系モデルを混ぜて学習されたので肉感のある美少女生成物が特徴。
12/17 SDローカル環境の人気モデル「Counterfeit-v1.0」が公開される。背景学習もされた美少女生成物が特徴のモデル。
12/15 StabilityAI設立者EmadがStable Diffusion 3.0のトレーニングデータセットから、アーティストが自分の作品を削除できるようにすると発表
「Have I Been Trained?」というサイトで自身の作品がデータセットに収録されているか確認し、収録が判明すれば作品のオプトアウト要求ができるというもの。
ただし、あくまでStable Diffusion3.0におけるデータセットでの話であり、そもそもがオプトアウト形式である点、アーティスト側が能動的に検索・削除申請する必要がある点、
それ以前のモデルのデータセットに対しては何ら対処されない点、削除申請されても今後も学習されない保証はない点など、根本的な解決には至っていない。
https://gigazine.net/news/20221216-stability-ai-opt-out/
12月上旬 LoRAの登場。SDローカル環境にて使用される。ベースのモデルに追加で学習して画像生成に用いられる。
それまでのハードルが高かった追加学習を簡易にしてしまい、版権キャラクターの出力物が増える。
特定個人のイラストレーターの作品を無断でLoRA作成され始める。絵柄のコピーが本格的に始まった。
→→LoRAによる個人や作品の無断学習問題
12/2 セルシス「CLIP STUDIO PAINTへ画像生成AI機能を搭載しないことといたしました」
炎上を受け、「画像生成AIパレット」の実装を撤回。以下のユーザーの意見があったことを公表する。
・現状の方式の画像生成AIが、著作権を侵害していなくとも、誰かの著作物を利用して画像が生成されており、その由来が不明であるアプリは使いたくない。
・アーティストの為のツールを名乗っているが、画像生成AI機能はむしろアーティストを苦境に追い込み、その活動を阻害する。
・倫理的に問題がない方法で収集されたデータを利用していないのであれば、使えない。
・CLIP STUDIO PAINTを使っただけで、画像生成AIで作ったと疑われてしまう。
・なぜ要望が多い機能の改善に取り組まずに、問題視されている機能を追加するのか理解できない。
・信用できない機能が搭載されている道具は、創作のパートナーとして受け入れられない。
・他者の権利が侵害される可能性のある画像が生成され得る機能を提供しておいて、そうならないよう自身で気をつけてほしい、というセルシスのスタンスは無責任だ。
https://www.clipstudio.net/ja/news/202212/02_01/
12/1 画像加工アプリ「Meitu(メイツ)」のAIイラスト機能がPCを持たないライト層や若年層の間で流行する。自撮りを変換してSNSに投稿する人が続出した。
11月下旬~
12月上旬
AI画像生成webサービス「Rivera」リリース。
11/30 AIチャットボット「GPT-3.5」のプロトタイプ版がOpenAI社によりリリースされる。
11/29 セルシス、CLIP STUDIO PAINTに「画像生成AIパレット」の試験的実装予定の発表
動画付きで日本アカウントと英語アカウントで告知される。→炎上するが日本と英語圏とで「画像生成AIパレット」への反発具合が違うと話題に。
英語アカウントでは「クリスタ内にStable Diffusionを搭載する」旨が記述されていたが、日本には無かったので多くのユーザーがオリジナルAIだと誤認した。
https://www.clipstudio.net/ja/news/202211/29_01/
11/24 画像生成AI「Stable Diffusion 2.0-v」がリリース。
https://stability.ai/news/stable-diffusion-v2-release
https://gigazine.net/news/20221124-stable-diffusion-2-0-release/
11/21 AIイラスト交流サイト「AI PICTORS」リリース。
11/16 MidJourneyのアニメ絵特化型「NijiJourney(にじジャーニー)」テスタースタート。
東方ProjectやVTuberなどの版権キャラが直接プロンプトで指定していないのに出てくる。SD系やNovelAI系とも違う絵柄の幅から、学習内容が怪しまれる。
11/10 「MidJourney v4」に2枚の画像を混ぜた結果を生成するremix機能(ブレンド機能)が実装される。
11/5 「Midjourney v4」が公開。
https://gigazine.net/news/20221110-midjourney-v4/
11/3 プログラムを生成するAI「Github Copilot」に対して、学習データを巡る訴訟が提起された。
https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/column/infostand/1455455.html
11/2 米NVIDIAが画像生成AI「eDiffi」を発表。
https://gigazine.net/news/20221109-nvidia-ediffi-diffusion-models/
10/31 pixiv、AI作品のフィルタリングを可能に 判別は“自己申告”
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2210/31/news118.html
10/30 株式会社ccppにより「chichi-pui(ちちぷい)」というAI生成画像専用投稿サイトが開設される。最初はTwitterアカウントのみが会員登録の手段だった。
投稿された画像を生成したプロンプトとネガティブプロンプト、使用モデル、設定などを閲覧できるのが特徴で"AI絵師"のコミュニティを促進する結果に。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2210/31/news103.html
10/20 pixiv、AI作品に対する公式声明を出す。AI生成作品の取り扱いに関するサービスの方針発表。AI作品ランキングの発表。10月下旬予定。
https://www.pixiv.net/info.php?id=8715
10/19 米Adobeが画像生成AIを開発すると発表。倫理や法律面で透明性を持つものにするという。(2023年3月21日にAdobe Fireflyベータ版をリリース。)
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2210/19/news162.html
10/18 pixivに絵をアップすると勝手に「Novel AI」のタグを付けられてしまう被害が横行して地獄と化す。
https://togetter.com/li/1960745
10/17 NovelAI流行の中、美麗な画像を出力するためのプロンプト記述をまとめた「元素法典」が話題になる。中国発。
低品質な画像を除外するためのネガティブプロンプトの存在が周知されるきっかけとなった。
NovelAIのWEB版では全部を使用することができなく、リークモデルを前提としたつくりになっていた。
下手な絵、低クオリティ、というタグステータスを学習画像に付与されていることを露わにした。
https://kai-you.net/article/85064
10/12 img2img盗作の新しい問題が浮上。作家がお絵描き配信中の画面をスクショしたものを他人が勝手にAIに読み込ませ、作家より早くアップする行為が問題視される。
https://togetter.com/li/1957605
10/11 「ファンアートは自分で描いて」画像生成AIのイラストにVTuberが苦言。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2210/11/news138.html
10/8 NovelAIのモデルデータがハッキングされリークされる。
https://togetter.com/li/1955160
10/6 「AI絵師」という単語が日本のTwitterでトレンド入り。NovelAIのリリースがきっかけ。
https://www.softbank.jp/biz/blog/cloud-technology/articles/202212/diffusion-model-trends/
10/3 NovelAI Diffusionのサービス開始。25枚無料体験だったMidJourneyと違い完全サブスクだったが広まる。
エロが生成できることや美少女を出しやすいことからAI画像生成に手を出す人を増やした。
10月3日以降に新規作成されたTwitterアカウントはAI生成物を自作と偽る投稿者の判断基準となった。
マスピ顔という概念はここから生まれ、後のローカルAI生成環境にも影響を与えることになる。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2210/03/news146.html
【炎上】画像AI『NovelAI Diffusion』が無断転載サイト『Danbooru』を学習させていた・・・
https://matomedane.jp/page/114714
9/28 『「AIに埋め尽くされる」画像生成AIブームの影で苦悩するアーティスト』日本語版の記事が公開される。
初期のStable Diffusionで作家名プロンプトとして一番名前を使われたGreg Rutkowski氏がインタビューに答え苦悩を語る。
https://www.technologyreview.jp/s/286267/this-artist-is-dominating-ai-generated-art-and-hes-not-happy-about-it/
9/26 静岡県の水害巡りフェイク画像が拡散 画像生成AIを利用 投稿者はデマと認めるも「ざまあw」と開き直り
日本国内で早くも写真系のAI画像生成によるフェイク画像の問題性が話題になった例
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2209/26/news180.html
9/23 日本初のAI画集がインプレスR&Dから発売される。合わせてインタビュー記事が公開される。
『AIと人間、どちらが描いたかは意味がなくなる。日本初のAI画集(紙)を出すアーティスト、852話さんが考えていること』
https://www.techno-edge.net/article/2022/09/22/308.html
9/22 カリフォルニア州選出の民主党議員アンナ・エシュー氏はアメリカ国家安全保障局(NSA)と
アメリカ合衆国科学技術政策局(OSTP)に対し、オープンソースのStable Diffusionは安全フィルターが簡単に回避でき
DALL-E等では制限されている人種差別や暴力的な画像、フェイクポルノなどが生成できるとして規制を求めた。
https://eshoo.house.gov/media/press-releases/eshoo-urges-nsa-ostp-address-unsafe-ai-practices
9/16 画像生成AI開発を行っている「Midjourney」のトップ、David Holz氏が米紙Forbesの取材を受けた。
この時、同社の画像生成AI製品に利用したデータについて「1億枚ほどの画像データを集めたがそれがどこのものなのか知る方法はない」
「画像に著作権者などのメタデータが埋め込まれていれば良い」「ネット上の画像の権利者を自動的に追跡し認証する方法はない」との旨の内容を述べ、
主に海外アーティストらの間で物議を醸した。
Forbesの記事⇒https://www.forbes.com/sites/robsalkowitz/2022/09/16/midjourney-founder-david-holz-on-the-impact-of-ai-on-art-imagination-and-the-creative-economy/?sh=60d6f07a2d2b
関連記事⇒https://petapixel.com/2022/12/21/midjourny-founder-admits-to-using-a-hundred-million-images-without-consent/
9/15 8月に一般公開された画像生成AI「Stable Diffusion」を二次元イラスト490万枚以上のデータセットでチューニングした画像生成AI「Waifu-Diffusion」登場
『Danbooru(イラスト転載サイト)で学習したWaifu Diffusion』
https://togetter.com/li/1943300
9/8 AI作品が絵画コンテストで優勝、アーティストから不満噴出
https://www.cnn.co.jp/tech/35192929.html
9/7 Stable Diffusionローカル環境をWEB UIで動かす「AUTOMATIC1111」登場。後の定番ローカル環境ツールとなる。
9/5 Stable Diffusionで海外のアーティスト「Greg Rutkowski氏」の名前がプロンプトで「鉄板のおまじない」としてかなりの回数使用される事態となる。
https://knowledge-swimmer.com/stable-diffusion-02
夏~秋 「退屈な道具」Stable Diffusion 炎上
「イラストやデザインの仕事は退屈」──Stable Diffusion開発元の代表インタビュー記事が話題
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2210/26/news183.html
8/31 Stable DiffusionをPCローカル環境で動作させるGUIが公開される。以降9月上旬にかけてローカル環境ツールが進化・導入され始める。
それまではPythonやAnacondaなどを扱える技術や知識が必要だったが、簡易な導入方法と直感的なグラフィックユーザーインターフェース(GUI)で敷居を下げた。
8/31 AI画像生成モバイルアプリ「AIピカソ」リリース。
8/30 「AI学習禁止」を表明しても、現行の法律では対応できない?技術と著作物の今後について議論盛り上がる
https://togetter.com/li/1937447
8/30 中国Baidu、中国産の画像AI「ERNIE-ViLG」デモページを公開。「日本はこの分野でも米中の企業に遅れるかもしれない」などと懸念する声も見られる。
同日の日本産AIサービスmimicの慎重な動きを受けて「日本は海外に乗り遅れる」という言葉が多用され始める。
8/30 炎上を受け、mimic公式からの声明文が出る
AIイラスト生成「mimic」、β版の全機能を停止 不正利用などの課題を改善次第、正式版をリリース
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2208/30/news205.html
8/29 AIイラストメーカー「mimic」(ミミック)β版の提供を開始。
日本国内イラストレーターの間での初めてのAI画像生成炎上。「AI学習禁止」という文言をプロフィールに加える人も出た。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2208/29/news133.html
8/28 LINEのテキストメッセージからStable Diffusionを用いAI画像生成する「お絵描きばりぐっどくん」がリリースされる。(西海クリエイティブカンパニー)
LINEで友だち登録するだけで使用できるので日本の幅広い層に普及した。
https://kai-you.net/article/84593
『有志の方が作ったStable DiffusionをLINEで遊べるbotが登場→日本語対応&画像から呪文も生成できてしまうらしい』
https://togetter.com/li/1937182
8/23 Midjourney上でStable Diffusionの出力ができる「--beta」コマンド実装。
『やばいやばいやばい #midjourney の--betaコマンド機能追加でミッドジャーニーが完全に二次元のKAWAIIを理解した 凄い すごい』の投稿がバズる。
https://togetter.com/li/1934577
8/23 「Stable Diffusion(略称SD)」がオープンソース化。様々なアプリやモデル、AI出力環境に派生するきっかけとなる。
「基本的に出力した画像は商用・非商用を問わず、自由に利用できる」というライセンスで大きな話題になった。
開発はStability AI社。SDをWEB上のUIで使う「Dream Studio」も公開される。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2208/23/news160.html
8/22 『世界変革の前夜は思ったより静か』note社のCXO・深津貴之氏による記事が話題になる。Twitter4.2万いいね。noteのハートは6700越え。
『メルカリで悪魔の実が売り出されるぐらいのスゴイ展開』『世界のルールが根本的に変わってしまう…』
https://twitter.com/fladdict/status/1561406014540640256
https://note.com/fladdict/n/n13c1413c40de
8/14 「名探偵ピカチュウ」などを手掛けたコンセプトアーティストのRJ Palmer氏、Stable Diffusionがアーティストの権利を侵害していると批判。
Stable Diffusionが「明らかに現在活動中のアーティストで訓練されている」と問題視するツイートを発信。英語圏でTwitter8.6万いいねの話題となる。
https://twitter.com/arvalis/status/1558623545374023680?s=20
8/10 『サイバーパンク桃太郎』が話題になる。「AIにマンガを描かせてみるテスト」として投稿された。Midjourneyを使用。
https://togetter.com/li/1928717
8/6 『弁護士 柿沼太一先生によるMidjourneyのようなAI自動画像生成ツールの著作権についての考察』が公開される。
https://togetter.com/li/1927053
8/1 「AIは超高度な作品ではなく、低質なゴミの超量産で検索結果を埋め尽くし、創作界隈を破壊する危険性」が危惧される。
同時期のAI使用と作品に対する議論はMidjourney流行の勢いと話題性に流れていく。
https://togetter.com/li/1924391
8月 日本のSNSはMidjourneyによる大喜利画像や、「存在しない○○」、エモAI生成画像、AIアート、MidjourneyのTIPS等の投稿が流行る。
7/31 画像生成AI「Midjourney」が日本国内で話題になる。
「廃業です 神絵が1分で生成される 参った」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2208/02/news124.html
『MidjourneyというAIに「そのもの蒼き衣を纏て金色の野に降り立つべし」描かせてみたらイラストレーターの将来が心配になるレベルのものができた』
https://togetter.com/li/1923946
7/28 note深津貴之氏による「中世の都市の俯瞰図」AI画像作成の過程が話題になる。「錬成」「呪術師」という言葉が比喩として使われるように。
https://togetter.com/li/1922405
7/20 画像生成AI「DALL·E2」オープンβ版リリース。OpenAI社が開発。
https://gigazine.net/news/20220721-dall-e-available-in-beta
7/13 画像生成AI「Midjourney」オープンβ版リリース。
7/9 note深津貴之氏によるAIにゲームのコンセプトアートを生成させる研究が話題になる。
「AIがまるパクリの絵を出力することはある?」という質問に対しての雑感も公開される。他、「AIのオタク文脈理解テスト」など投稿される。
https://togetter.com/li/1913416
7/3 note深津貴之氏による"AIに描かせた、「新しい時代の到来を祝福するメチャクチャ太った猫の神聖で素晴らしい油絵」"が10万いいね越えの話題になる。
https://togetter.com/li/1911082
5/23 米Googleが画像生成AI「Imagen(Imagen diffusion model)」の論文を発表。ただ、不適切な画像を生成してしまうとして製品そのものは公開しなかった。
https://arxiv.org/abs/2205.11487
https://gadget.phileweb.com/post-1422/ 
https://japan.zdnet.com/article/35187940/
4/6 米OpenAIが画像生成AI「DALL-E2」を発表。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2204/07/news102.html
3/31 ドイツのAI非営利団体LAION(Large-scale Artificial Intelligence Open Network)が50億以上もの画像とテキストのペアを含む巨大データセット「LAION-5B」を発表。
LAION-5B作成にあたり、AI企業StabilityAI(画像生成AI・Stable Diffusionを開発)、AI企業doodlebot、機械学習コミュニティHugging Faceがコンピューティングリソースの提供を行った。
https://laion.ai/blog/laion-5b/ 
https://gigazine.net/news/20221214-laion-5b-new-era-datasets/
1/7 「Dream by WOMBO」が"AIで絵を描いてくれるアプリ"として話題になりSNSに投稿する人が続出する。
https://togetter.com/li/1827752

2021年以前

日付 出来事
2021年11月12日 OpenAIがDALL-E2の前身となる画像生成AI「DALL-E」をリリース。
2021年7月19日 WEBサービス「AIのべりすと」が公開される。数行の文章を書き込むとその続きをAIが書く。日本のクリエイターSta氏が個人で開発。
2021年1月5日 OpenAIが画像生成AI「DALL-E」を発表した。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2101/06/news078.html
2021年1月 テキストから抽象画を生成するAIサービス「Dream」iOS・androidアプリでリリース。
カナダのスタートアップ企業WOMBOが開発。日本国内でもSNSに投稿する人が見られた。
2020年1月1日 『故人の意志を無視して喋らせる「AI美空ひばり」は倫理的な問題をはらんでいるのか?』
https://togetter.com/li/1449922
2019年 「Waifu Labs」発表。美少女イラストのポートレートを無料で生成できるサービスとして展開された。
文字入力によるプロンプトは使われず、表示された複数枚の画像候補の中から選んで絞り込む形式だった。
2019年2月 StyleGANをベースとし、実在しない人間の肖像を生成するWebサイト、This Person Does Not Exist公開。
2018年12月 StyleGAN発表。https://en.wikipedia.org/wiki/StyleGAN
2018年10月2日 『AIが自動生成するイラストが、数年で劇的に進化していて驚嘆
「AIは既に私たちを超えている」「絵師が血ヘド吐く勢い」と話題に』
https://togetter.com/li/1272795
2018年6月11日 Google『Google と AI : 私たちの基本理念』を発表
https://japan.googleblog.com/2018/06/ai-principles.html
2018年5月18日 著作権法改正(成立日、翌平成31年施行)。旧47条の7が新30条の4として解消。47条の5改正。(法改正について)
一定の条件の下、情報解析目的での著作権制限が公衆送信権等を含む全権利に拡大。
2017年 GANベースのアニメ風キャラクター自動生成サイト、MakeGirlsMoe公開。
2015年12月11日 「営利目標に縛られることなく全人類の利益になるAIを研究、成果は広く共有する」として、非営利の研究組織「OpenAI」が設立された。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1512/13/news014.html
https://japan.zdnet.com/article/35074857/
2009年6月12日 著作権法改正(成立日、翌平成22年施行)。47条の7新設。(法改正について)
電子計算機による情報解析を行うことを目的とする場合、必要と認められる限度で複製権、翻案権を制限。
1993年11月 平成5年著作権審議会第9小委員会(コンピュータ創作物関連)がコンピュータ創作物と著作権について報告(報告書)。
コンピュータ・グラフィックスをはじめとするコンピュータ創作物の著作権法上の問題について検討。
1967年6月 昭和48年著作権審議会第2小委員会(コンピューター関連)がコンピューター創作物と著作権について報告(報告書)。
コンピューター創作物の著作権性と著作権者について検討。

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年表
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  • 生成系AIが抱える問題まとめ【社会やクリエイティブへの悪影響】
    • img2imgによる新手のトレパク被害
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  • 画像生成AI 関連人物
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  • 画像生成AI・生成系AIに対する各種プラットフォーム等の反応・対応まとめ
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主な出来事・事例

  • 画像生成AI 炎上・論争・被害事例まとめ
  • よー清水さんによる画像生成AIに関するアンケート調査結果
  • 画像生成AIに対する法整備を求める記者会見がNHKニュースで放送
  • 日本テレビ系NEWSZEROで生成AI問題を取り上げるも、放送内容に物議を醸す
  • AIイラストレーターゆーます氏i2i疑惑
  • AIグラドル「さつきあい」
  • pixivウマエロアカウント停止騒動
  • AIイラスト支援サービス「petapi」
  • 自動着彩ツール「CoPainter」
  • 自動線画合成ツール「CoPainter」
  • 国際著作権シンポジウム  赤松健参議院議員の講演 英語翻訳版

法律・政治・規制

  • 著作権法第三十条の四
  • 国内の議員・政府の動き
  • 各国の生成系AIへの対応・規制まとめ

被害対策

  • 自作品を守るためにできること
    • AI学習防止ツール「Glaze」について【利用方法・意義】
  • 権利侵害の通報・相談窓口

現状を変えるために

  • 政府・議員・団体に対する問い合わせ
  • 署名・募金
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関連リンク

日本語

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  • AIイラスト利用まとめWiki
  • Wikipedia「生成的人工知能」
  • Wikipedia「人工知能アート」
  • 生成AIに関する問題・リスク・規制などの情報まとめ

英語

  • createdontscrape
⇒現行の生成AIの問題点や悪用事例などについてまとめたサイト。
  • LUDDITE PRO(ラッダイト・プロ)
⇒現行の生成AIの問題点や悪用事例などについてまとめたサイト。

その他言語

  • 그림 인공지능/논란 및 사건 사고(イラスト人工知能/議論と事件事故)
⇒現状の画像生成AIに関して発生した問題や悪用事例などをまとめた韓国語のwikiサイト。




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更新履歴

2024-10-11

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2024-10-10

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2024-10-09

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2024-10-04

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2024-10-03

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2024-08-15

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2024-08-08

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