常滑市民病院職員が無許可でキャバクラ兼業 停職3カ月、依願退職
2024年10月10日 19時43分 (10月10日 19時47分更新)
常滑市民病院は10日、キャバクラ店で働く兼業を無許可でしたとして、理学療法士の女性職員(23)を停職3カ月の懲戒処分にした。女性は同日付で依願退職した。
病院によると、女性は昨年10月から約1年間にわたり、名古屋市内のキャバクラ店で週3~5回働き、月50万~100万円の収入を得ていた。未明に及ぶ勤務などが原因で計9回の遅刻などがあり、病院での業務に支障をきたしていた。内部通報で発覚した。
女性は...
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