もしもの時あなたは
はじめに
これは、占い師でも心理学者でもない私が書く、実体験を元にした文章です。
その実体験を私自身も忘れないために書き残します。
普段の行動がいかなる時も土台となります。
・自分より人の事が優先
・先を予測して順序立てた行動
・よくよく考える
・ぼーっとしてる
このように、人はそれぞれ得意・不得意があり、性格も違います。
何かあった時、誰でも普段できない特別な行動なんてできません。
「何かあったら俺が守る」
こんな言葉信用無いんですよ
自分の身は自分で守れ
これだけは、忘れてはならない。
昨今多くの悲しい事件、大雨や地震などの自然災害などが
多く起きています。
毎日どこで何があるかは分かりません。
そしてもし、
非日常を目の前にした時には
アドレナリンがとめどなく出ます。
つまり、
普段通り(普段よりも)何かできます。
でも、硬直する人もいます。
きっと、
事前に準備していることも大切とは分かりつつ
他人事では何もしないでしょう。
物を用意することはしなくても、
たまに、何かあったらどのように動くか考えてみてください。
少なくとも、これを読んでくれたあなたは、
今すぐ最近会った事件や災害を思い返して当てはめてみて下さい。
あなたがいる場所を見てください。
・上から物落ちてきませんか?
・隠れられますか?
・孤立しませんか?
・助けを呼べますか?
SNSモラル
事件や災害があった時のSNSの使い方考えてください。
当事者ではない、あなたの野次馬ツイートに意味がありますか?
・事実と確信のない投稿、拡散
・同情の投稿
・それらの投稿への批判
ちなみに、まじでヤバそうな時って分かってるのに、
近親者でもないのに電話かけるのは止めた方がいいです。
充電減るし、それどころではありません。
あなたに助けを求めるなら、その人からかかってきます。
最後に
例に事件とかだと1週間は動物の本能でしょう、
全員敵だと思って街を歩きます。
その時を思い出すようなことに出くわすと心拍数が上がり恐怖です。
そして、2週間はやる気がでません。
なので、1か月くらいはそっと優しくみててください。
そのうち、いつの間にかやる気がでます。
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