小さなおせっかいですね

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ドッカーン

車に乗って出かけようとすると、家のすぐ近くの信号のない交差点で事故。

見通しの良い交差点なのに、事故が多いこの場所。

私は慌てて、出かけるのを止めて事故現場へ走りました。


「大丈夫ですか?」


「私は大丈夫ですが母が!少し首とか胸が!」


見ると、軽四同士の事故の1台は前方を飛び出したもう1台車の側面に追突し、かなり壊れていてエアバッグも作動していました。

まだ歩けない子供さんもおり、新しい車はおそらく廃車ではないかと思うほどでした。

お母さんは、すぐに道路の隅で休まれました。


一方の飛び出した車には70代であろう女性が、ショックで動けずに車の中で固まっていました。

私は窓をノックしドアを開けて「大丈夫ですか?」というと、言葉がすぐに出て来なかったようで、「深呼吸してください。大丈夫ですから」と背中を擦りました。


救急車を携帯で呼ぶも、場所がわからず困っていた様子で、私が電話を代わり場所と負傷者2名の様子を告げました。


救急車が忙しかったのかかなり遅く、先に警察の自己処理車が来ました。

私は、警察が来たところで、「何かあったら私はそこの家の者だから」と言って帰りました。


昔は携帯電話等なかったので、ほとんどの事故にあった方は電話を借りにうちに来られました。

その度に、父もいつも快く電話を貸したり、怪我をされた方の相手をしていました。


どの方も心理的なショックが大きいので、これが正しいのかわかりませんが、私は怪我の確認をして「大丈夫、大丈夫」と背中を擦ってあげることくらいしかできないんですけど、自然にしていることです。



慣れなくてもいいのですが、知らん顔もできないので小さなおせっかいですね口笛




西洋フジバカマ
もう少し咲いたら、アイコンはこれに変えますよ






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