みはしについて


上野本店写真

みはしの店名の由来をご紹介します。上野広小路は江戸時代に開かれた東叡山寛永寺の領地でした。
お寺への参道を不忍池(しのばずのいけ)からの川が横切っていまして、3つの橋が架かっていました。3つの橋で三橋(みはし)、旧町名でもあります。
みはしを見たり聞いたりすると自然に笑顔がこぼれ、お店に入るとほっとして、あんみつを召し上がるとそのおいしさに感動する、そんなお店でありたいと願っています。
これからもご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

みはしの歴史


昭和23年3月、まだ戦後の混乱が残る上野公園前にあんみつ屋として創業しました。
先代の話ではありますが、戦後直後の東京は農業生産力も低下して、天候不順もあり、食糧不足が深刻な時期でした。
食糧管理法や配給統制法により、砂糖や小豆の入手に大変苦労したようです。
その分、お汁粉やあんみつはお客様に大いに喜ばれ、大繁盛だったようです。(写真は創業当時の本店)


会社概要


会社名有限会社みはし
代表者佐藤一也
所在地東京都台東区上野4-9-7 JR上野駅 不忍口から徒歩3分
設立昭和23年6月
資本金1,000万円
事業内容甘味喫茶、和菓子製造販売
電話番号03-3831-0384
FAX03-3831-0948
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従業員数125名(パート・アルバイト含む/2016年8月期末)