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-「若い」が不利な社会を変える -衆議院解散にあたって- 衆議院が解散し、夜は馬場代表・柳ヶ瀬総務会長とともに銀座の街頭演説会で思いの丈を訴えました。 今回の衆議院選挙、政治とカネが争点になるのは当然の前提として、やはり私がもっとも強く危機意識を持って訴えたいのは「世代間不公平の是正、将来世代への徹底投資」です。 今の日本は、すっかり「若い」というだけで不利な社会になっています。 現役世代というだけで、罰ゲームのように負担がのしかかる仕組みが、隙間なく張り巡らされています。 高すぎる社会保険料。一方的に押し付けられる医療費。不公平が明らかな年金制度。右肩上がりに上昇する教育費負担。 こんな社会で誰が、将来に夢を持てるのでしょうか。沢山の子どもたちを生み育て、バトンを渡したいと心から思えるでしょうか。 私が政治とカネ問題以上に許せないのが、わかっていながらこの世代間不公平を放置し続けた古い政治、自分たちのことしか考えない先送り政治です。 石破茂総理になっても、自民党の古い政治体質はまったく変わりません。地方に、業界団体に、一部の高齢者に、バラマキを続ける。増税と社会保険料の負担増を繰り返しながら。 その財源の犠牲になっているのは、現役世代、とりわけ東京・都会に住む若い人々です。 もちろん、地方も様々な業界も大切です。お困りごとを抱える高齢者の方はしっかりとセーフティネットで救済しなければなりません。 しかし、東京とそこで暮らす現役世代から税と社会保険料の搾取を続けて、ばらまきを続けて、日本社会は良くなったのでしょうか。 地方は成長し、産業が興り、高齢者は安心して暮らせる国になったのでしょうか。 答えはまったくのノーです。 批判を恐れて、選挙を恐れて、一部の人にばらまきを続けてきた古い政治は明らかに間違いだったのです。私たちの世代は、その誤りに立ち向かわなければならないのです。 私も今年で41歳。物心ついたころから、経済成長を知らずに育ってきました。 成熟社会を目指そうとか、モノがなくても豊かな国だとか、美辞麗句でいつの間にか「身の丈」「我慢」を押し付けられることに慣れきってきた世代。 しかし本当は、若い人たちはもっと成長したいのです。 お腹いっぱい食べたいし、子どもにはもっと良い環境を与えたい。 映画や親の思い出話の中ではなく、本当に目の前で「今日よりも明日が良くなる」社会が見たいのです。 ■ もう、現役世代が我慢を強いられる社会や政治は終わりにしましょう。 そのために私は今回、選挙にはデメリットなのを承知で「将来世代への徹底投資」を振り切って掲げ、衆議院解散総選挙に挑戦します。 これは決して、世代間対立を煽っているのではありません。 若い世代が不利な社会は、子どもや活力が失われ、巡って必ず高齢者も不幸になります。 若い世代に不利な仕組み(社会保障制度等)は徹底的に見直して、新しい時代の政治を創る。 そして元気になった若い世代が、高齢者の皆さまをしっかりと支えていく。 好循環社会を創り上げるそのきっかけを、今回の挑戦で必ずこの手で掴み取ります。 ご注目・ご指導のほど、何とぞ宜しくお願いいたします。
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