【全過程録音のすすめ】
スト中の録音は全過程一択。街にinしてからoutするまで録音機を回し続けること。
<全過程録音によるメリット>
①同意の証明がしやすくなる
→日本の刑事裁判における事実認定は、ある一つの事実があったから即有罪/無罪とするような「点」としてみるやり方ではなく、ある事実A・事実B・事実Cを繋ぎ合わせ「線」として判断されることになっている。全過程録音をしていれば、行為前後の会話や個室inの様子などが証拠として保全でき、性交が同意のもとに行われたというストーリーに結びつく。
②路上トラブルの証拠
→路上において急な暴行や脅迫の被害に遭った場合、録音がとても重要な証拠になる。全過程録音をしていれば、警察が現場に臨場した際、スムーズに被害状況を伝えることができ、初動捜査にスピード感が出る。警察はある程度決定的な証拠がない限り、軽微な事件では動いてくれない。
③違法職質の証拠
→並行トーク中に職質され、違法な取調べなどを受けた際の証拠になる。また、並行トーク中の会話内容も保全できることから、その場で録音を再生し違法性がないことも証明することが可能。
以上のように全過程録音には様々なメリットがある。個室に入ってから録音するのではなく、全過程で回し続けろ。