Colaboの活動と正当性

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  Colaboとは

 様々な困難を抱える若年女性を支援する活動をしている団体でその活動の歴史は深く、2011年5月に設立され翌年2012年には早速雑誌に掲載されており、それからも毎年いくつものメディアによって取り上げられています。詳しくは以下の公式サイトから。

 

 

 

  公金の不正受給疑惑の否定  

 巷で話題となっている東京都若年被害女性等支援モデル事業としてのColaboの活動は2021年4月1日に始まりました。それまではボランティアや寄付だけで活動していたようです。

 そして2022年11月2日に東京都に若年女性支援事業の委託費返還などを求める住民監査請求が行われました。その結果は翌年3月3日に発表され委託費の返還はなしとなりました。というのも不正受給どころか経費は予算を上回っておりColaboは持ち出しで事業を行っていたことが判明したためです。

 

 

 不正を暴くという題目を掲げ登場した暇空茜と名乗るアカウントですが、不正がなかったという発表の後もしつこく追及を続けていますが4月12日現在何かを暴いた実績はありません。

 

 

 

  いまだに続く妨害行為

 返還なしで終わったはずの追求ですが暇アノンたちの怒りは収まらず妨害は続きます。

神原弁護士が断じたように、「不法」「不正」は何ひとつ認められていない。委託費の返還も求められていない。それでも誹謗中傷は止まらないのだ。妨害行為もやむ気配がない。

 そうしたことから弁護団は、妨害者の一部を特定、接近禁止を求める仮処分を申し立て、東京地裁は3月14日、妨害者がコラボの活動場所や事務所へ立ち入ることを禁じる決定をした。

 こうした対策がなされたにもかかわらず都は3月22日、3月29日のバスカフェ開催を中止するよう要請し実際に活動は行われなかった。

 4月1日に年度が切り替わり委託事業は期限切れとなったようですが補助金事業に切り替わるということで今後の動きに注目です。

 

 4/28追記

暇空の請求には理由がなく完全敗北しました。

Colaboの活動の正当性をはっきりと証明してくれたわけです。

暇アノンたちは未だに惨めに足掻いていますが堀口氏やColaboとの裁判で完全に敗北するまでわからないのかもしれません。

https://twitter.com/karupis_desuyo/status/1649337164877152257?s=46

 

 

 

この記事はジャーナリストの安田 浩一さんが書いた以下の記事を参考にして書きました。より詳しく活動内容が紹介されているのでぜひ読んでください。

 

 

追記予定

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