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Conversation

「文脈を楽しむ」作品……つまり「元ネタ」ありきで考証のディテールを楽しむ作品ではなく、純粋にアニメーションと音楽の快感を追求した作品を作りたい……その追求の手段として古典的な表現を引用する、という構図を最近は目指しているのだが、「文脈」を知らないこどもたちにヒットしているということは、その目標がある程度達成されたということなのかもしれない。