委員長不信任動議
本日の県議会土木環境委員会において、安和桟橋の死亡事故に関する映像の確認に係る乱暴な委員会運営に対する委員長不信任動議を山内末子県議が委員5名(山内末子、新垣光栄、比嘉瑞己、玉城健一郎、瑞慶覧長風)を代表し提出しました。写真は記者会見の様子です。
詳細については画像3枚目に説明資料を添付しておりますが、人が死亡する重大事故に関わる映像を、事故の捜査も継続中の状況において委員会で確認するということの妥当性や、亡くなられた方や被害者への冒涜にも関わる人権感覚・倫理観の問題、委員会の責任問題が問われる中で、多数決で強行するという乱暴な委員会運営はあってはならないはずです。
本日事故による怪我を負った当事者から弁護士を通じ、議⻑並びに委員⻑宛に、プライバシーの侵害や事件の重要刑事記録たり得る事故映像の閲覧中止を求める申入書も提出されているにも関わらず、その取り扱いについても協議を行わないままに映像閲覧を強行したことはもはや公平公正な運営を行う委員⻑としての資格を有しているとは言えず、一連の乱暴な委員会運営に対し、委員⻑の不信任動議を提出しました。
不信任動議は賛否同数の中最終的に副委員長判断で否決されましたが、このような公正さを欠く委員長のもとで審査を行うことは出来ないということから、提出した5名でその後の委員会審査を退席し抗議をいたしました。
本日の県議会土木環境委員会において、安和桟橋の死亡事故に関する映像の確認に係る乱暴な委員会運営に対する委員長不信任動議を山内末子県議が委員5名(山内末子、新垣光栄、比嘉瑞己、玉城健一郎、瑞慶覧長風)を代表し提出しました。写真は記者会見の様子です。
詳細については画像3枚目に説明資料を添付しておりますが、人が死亡する重大事故に関わる映像を、事故の捜査も継続中の状況において委員会で確認するということの妥当性や、亡くなられた方や被害者への冒涜にも関わる人権感覚・倫理観の問題、委員会の責任問題が問われる中で、多数決で強行するという乱暴な委員会運営はあってはならないはずです。
本日事故による怪我を負った当事者から弁護士を通じ、議⻑並びに委員⻑宛に、プライバシーの侵害や事件の重要刑事記録たり得る事故映像の閲覧中止を求める申入書も提出されているにも関わらず、その取り扱いについても協議を行わないままに映像閲覧を強行したことはもはや公平公正な運営を行う委員⻑としての資格を有しているとは言えず、一連の乱暴な委員会運営に対し、委員⻑の不信任動議を提出しました。
不信任動議は賛否同数の中最終的に副委員長判断で否決されましたが、このような公正さを欠く委員長のもとで審査を行うことは出来ないということから、提出した5名でその後の委員会審査を退席し抗議をいたしました。
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