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Conversation

会社名は書けないんだけど、 報道系の友人から漏れてきた話。 パレスチナの件でわりとまともな報道しちゃうと イスラエル大使館からものすごい勢いで苦情が入るらしい。 これ、アベ時代の財務省とおんなじ構造なの。 あの頃はちょっと財務省に都合の悪い報道すると 「ご説明させてください」って官僚がゾロゾロ会社にやってきて 何時間も「説明」という名の嫌がらせしてくる。 そうすると、会社はめんどくせえなってなるし、 目つけられると良いことないよねってなって 黙るようになる。 だからね。 私たち視聴者は、 ①まともな報道してくれたらめっちゃ喜んで ②でたらめな報道もしくは報道しないことをめっちゃ批判する。 この2つがすごく大切です。 ①はシンプルに報道機関のチカラになるし ②も大事なの。だって、 【まともな記者がまともな事を書くとき、 イスラエル大使館やそれに日和る上司への反論材料になるから】。 「だけどこうゆう批判がきてるんです!」 「一般市民の声はこうです!」 「この人たちにもう嘘は通じないので私は書きますよ。」 この間の #NHKスペシャル「“正義”はどこに」も そんな舞台裏での会話があったんじゃないかな。って 思いながら見直しました。 #マスコミがんばれ #イスラエルプロパガンダに負けるな