専業作家さん、電子書籍の秘密を暴露「電子書籍は恐ろしいんですよ・・・。◯◯がスッと入ってくるんです。それが不思議で、なんか怖い」

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小説 漫画 電子書籍 作家 収入 印税 明細に関連した画像-01


■X(Twitter)より



電子書籍は恐ろしいんですよ……。刊行から年単位で経過してても、家計の足しになる程度の印税がスッと入ってくるんですよ……。電子書籍普及前から商業作家してる人間にとってはそれが不思議で、周囲をキョロキョロ窺ってから支払明細をそっと懐にしまうんですよ。なんか怖い。もっとください。











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<ネットでの反応>

ストア独自のジャンル・テーマ別キャンペーンや、出版社やレーベルのセールで未知の過去作に出会う→試し読み増量で好きか判断しやすい→更にクーポンやポイント還元等で半額以下な場合も→軽率に買い他作品にも興味持つ→作家買いしたり紙本で特典あるとW買いしちゃう→𝑾𝒊𝒏-𝑾𝒊𝒏✌︎( ᐛ )✌︎

架空戦記物とか絶版本が多すぎて中古本で探して買ってるけど作者にお金がいかないのが心苦しい。作者のwikiとか見ると過去に困窮してホームレスに、とかあったりすることもあるので是非とも過去作を電子書籍で出して少しでも作者の糧になってほしいな

少し違う話だけど、電子書籍ってこういう年月経った作品でもセールになってたりすると買う機会があるのよね。リアルの本屋が「予期せぬ本との出会い」を電書には無い魅力とアピールしてるのを目にするけど、実は電書もそういう魅力は完備してる。そこで戦うのは実はあんまり良くない気がする。

子供の頃は本屋が1件しか無い様な地域に住んで居たので、教科書も扱ってた店ではほぼ新書入らないと言うね(大人になってからもう1件出来た)あの頃Kindleとかあったら お小遣い破産してたわw 叔母さんの書庫のSF小説とか漫画めっちゃ読んでた

なんていうか、音楽のサブスク(ようつべとかspotifyとか…)も同じなんじゃないかな…と思うんだよね。
年数経ってる作品でもたまたま再生してくれる人がいるんだと思う。


古い紙の本だと絶版済で古本屋行脚しないと無かったりあったとしても家に仕舞う場所無かったりで中々手が出せなかったりするからなあ

そもそも本屋だとやっぱり新作が目に付くわけだし、紙買ってた昔はヒャッハー!新刊だー!って感じだった。今は電子書籍オンリーで、この作品面白そうだな結構巻数出てるなぁちょっと試しに1巻ポチるか。これはいい。良し全部買おう。とかよくある。今更だけど読みたいなっていう作品もあるし。

電子化によって、本屋の棚という物理的な制約がなくなったことの利点がこんなにはっきり!
難点は、新作がいきなり旧作とフラットに比較されてしまうことで、電子版は旧作に優しく、新作に厳しいプラットフォームなのかな、とか勝手に妄想…





刊行から数年経過してても家計の足しになるくらいの収入ってすごいな
やっぱり電子書籍は場所を取らないし、書店に行かなくても買えるのが大きいよね
やる夫 PC ふーむ 顎に手



書店には厳しい時代だけど、作家さんにとってはメリットが大きいのかもね
やらない夫 カウンター 正面

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