泳ぎにいこうよアライさん(旅行記)
だいぶ昔、19歳頃の旅行記録なのだ!
◼︎北京〜ロンドン(2017夏〜秋)
中国に向けていざ成田を出発なのだ!
予定を立てないユーラシア横断旅行は北京からスタートなのだ!
山小屋番をして稼いだお金が尽きるまでに無事ロンドンまで辿り着けるといいのだ〜。
国境線に着くと何の案内もなくバスから放り出されてめちゃくちゃ迷ったのだ。
意外にきれいなターミナルビルの裏側はこんな感じだったのだ…。
半島最南端の街ジョホール・バルを目指してジャングルを夜通し疾走するのだ!
マニラの外れの街、アンヘレスの射撃場でライフルを撃つのだ。
空港を出たところタクシーの運転手さんに声をかけられ、せっかくだからとカトマンズまでお願いしたのだ。でもタクシーは明らかに街の中心から離れていき、道中で運転手とグルらしい人物も助手席に乗り込んできて、そこではじめて自分が騙されたことに気がづいたのだ。結局目的地とは程遠い郊外のひと気のない雑居ビルまで連れていかれ、(いまでもよく覚えているのだけど)前後を男たちに挟まれつつ、手すりのないコンクリートむき出しの階段を4階まで登りながら「お金もパスポートも盗られたあとどうやって日本に帰ろう」と考えていたのだ。(結局高額ツアーの勧誘をされただけで、「お金がない」と言い張るとすぐに解放してくれたのだ笑)
山々を眺めるか湖畔で飲み物を飲むぐらいしかすることがなかったので、仕方なく日本から持ってきた大江健三郎を読み進めていったのだ。
バックパックを体に巻きつけつつ、貴重品はシャツの中に入れて眠るのだ。目を覚ましたとき、車窓から朝日が射していて綺麗だったのだ〜
路地はまるで迷路、地図なんかまったく役に立たないのだけど、しばらく適当に歩いていると必ず川のほとりに出るから絶対に宿まで帰って来られるのだ。街の混沌と川の水平線のコントラストが記憶に残っているのだ。
夕暮れ時に舞い上がる気球は搭乗に1万円ほど必要なのでアライさんは外から眺めるだけなのだ。
夕日に照らされる路地を老若男女やワンちゃんが行き交い、一方の街角では酒宴が、別の街角では結婚式が行われていて、牧歌的な感じが地中海なのだ。
楽友協会で行われるウィーン・フィルの演奏はたった500円で聴けて、ウィーンにいる間は毎日聴きに通ったのだ〜
日本を出たときは夏だったけれど、いつのまにか秋も深まっていたのだ。
トンネルを抜けたら雪国なのだ!マッターホルンがよく見える山があると聞いて2時間かけて登ったのだけど、深い雪のなか薄着にクロックスで登ったので村人の方にめちゃくちゃ笑われたのだ笑。マッターホルン登山は時間的・経済的制約のせいで断念なのだ…。それにしてもハンバーガー1個1500円は高すぎなのだ…。
季節はもう冬で、さみしいけど旅も終わりに近づいてきたのだ。
その後はケンブリッジに行ったり映画を観たりして過ごして日本に戻ってきたのだ。成田空港では日本語が飛び交っていて新鮮な感じだったのだ。日常に戻るのは少しさみしいけれど、またいつかどこかに行く機会があればいいのだ!
◼︎沖縄(2017初夏)
宗教をやめたあとは気分が躁になってしまって、そのまま西日本縦断旅行に出てみたのだ!
本土の写真は多すぎるので省略、以下は鹿児島から沖縄までの写真なのだ〜。
海の色がぐっと深くなり、イルカやトビウオが船と並走して、空には虹もかかり、本土とはまるで別の世界なのだ。
朝の蝉しぐれを浴びながら歯を磨いたり、見たこともない色合いの自然光のなかを散歩したりしていると、東京での嫌な出来事も忘れられるのだ。
沖縄には他にもたくさん紹介したい場所があるのだ!
迷路のような牧志市場の奥に佇むわずか3坪しかない沖縄書専門古書店とか、車で疾走すると空を飛んでいるような感覚を味わえる伊江島の飛行場跡地とか、世界一自習がはかどる沖縄県立図書館とか、観光ガイドには載っていないけど圧倒的なスケールのサンゴ礁が見られる阿嘉島の某浜とか、いつ行っても新しい発見があるジュンク堂1F沖縄書コーナーとか、飛行機は飛んでないけどなぜかひっそり営業している慶良間空港とか、知人が経営している「食べログ」未掲載の個性的な居酒屋とか、そんなマイナーだけれど素敵な場所に焦点を当てた極私的な沖縄観光ガイドをいつか記事にしてみたいのだ!笑
◼︎北アルプス (2017年夏)
せせらぎでリンゴを冷やしつつひと休みなのだ。
真っ青な空と稜線を見るといつも心が軽くなるのだ。
体力が死ぬけどついていくのだ!笑
身体の調子が良くなったらまた旅行に出たいのだ!
(いつか自分が死ぬ間際、練炭とコンロをトランクに積んで、北海道から鹿児島まで、行ってみたかった場所をひと夏かけて一つ一つ巡っていく、そんなドライブがしたいのだ笑。)
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