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採用広報支援

1. 採用広報とは

採用活動における「広報活動」のことです。最もイメージしやすいのはWantedlyのストーリー(社員インタビュー)のことです。
採用広報は、採用マーケティングにおける施策の一つです。
求職者さまに対して、御社の魅力を「狭く」「深く」伝える手段として有効です。
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2. 採用広報 詳細

求人募集自体の運用はもちろんですが、採用広報は戦略的に実施していければと思っています。
ポテンシャライトも採用広報をし始めてから、優秀な方の応募が入り始めました。
⬇︎ポテンシャライトの事例
具体的な内容を下記に記載します。
・月1名ずつ採用インタビューをさせていただいて、記事作成いたします。
・採用広報の企画/インタビュー/執筆/写真撮影/納品までいたします。
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👆 採用広報の題材はこちらの魅力項目を参考に策定してまいります。
具体的な進め方としては、
採用広報企画の作成
採用広報記事の目的
ターゲットの設定
ターゲットのインサイト(≒ 潜在ニーズ) の設定
メッセージング(魅力) の仮案設計
質問設計
インタビューの実施
45〜60分程度
インタビュー内容の執筆
当社契約のライターにて実施する予定です(料金内包しており御社が支払う必要はありません)
納品
となります。

3. 採用広報 企画書の事例

企画書の構成は前項で記載した通りですが、「Webベンチャー出身のサーバーサイドエンジニア」をターゲットとした採用広報の事例を記載いたします。
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👆 本採用広報記事の「目的」と「使用用途」です。この記事をなぜ執筆するのか、ゴールを明瞭にします。
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👆 本採用広報記事をご覧いただきたい「ターゲット」です。上記は事例ですので割と抽象度が高いターゲット表現にしています。
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👆 前述したターゲットがどのような「インサイト(モヤモヤ)」を抱えているかを記載しています。インサイトを設定する理由としては、後述する「メッセージング(魅力)」が独りよがりな魅力にならないようにするためです。
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👆 本採用広報記事で伝えたい「メッセージング(魅力)」です。本記事でこのメッセージングは確実に伝えたい内容を記載します。
※注:採用広報企画書を作成するタイミングで、ここまでメッセージング(魅力)を事前に明瞭に設計できないこともあります。インタビュー対象者に質問をしてみないとわからない、つまりインタビューでその魅力を引き出してください、というご要望をいただくこともあります。その点ご認識ください。
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👆 当日の質問内容です。本質問項目はあくまで事例になりますので、一般的な質問内容にしています。

4. 採用広報 メリット

選考中の求職者さまに、より御社を深く理解いただく材料となる
前述の通り、採用広報は御社の魅力を「狭く」「深く」アウトプットすることです
そのため、求職者さまがピンポイントに知りたいことを項目別に見ていただくことができます
求人媒体/エージェントの求人票に書き切れない内容のアウトプットができる
求人媒体の掲載項目はフォーマットが決められており、且つエージェントの求人票は彼らは独自に書いています。
採用広報はより深く様々な項目をアウトプットすることができます
ご注意点
採用広報の実施が「応募数」「書類選考通過率」の向上に直結するわけではありません。
なぜならば、どんなに良い広報記事であっても「拡散(周知)」をしなければ誰にも見ていただきません。
そのため、採用広報は目に見える結果に早期につながりにくい傾向がありますが、「蓄積」する資産として、価値を感じていただく必要があります
ただ、これから御社が永続的に採用活動をするのであれば、1日でも早く実施すべき活動ではあります

5. 御社側の工数

基本的には当社側で準備、ファシリテーションをさせていただくのですが、御社側にもミーティング参加/発信/ご準備などが発生いたします。その工数を記載いたしますので、ご覧くださいませ。
所要時間(全体)
企画書すり合わせ   :20分(ミーティングをする場合)
採用広報インタビュー :60分(該当者のみ)
初稿チェック     :30分
入稿チェック     :15分
⇒合計        :125分
補足
企画書すり合わせはslackで完了する場合、ミーティングで擦り合わせる場合がございます。
インタビューは、人事側の同席の必然性はありません。

6. 費用 / 期間

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※ 採用広報は、1回あたりの単価を記載しております。

99. 参考ブログ

最新ノウハウ採用広報6.0について

継続的に採用広報を出すための「題材 / 企画」選定のコツ