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魅力設計(採用ブランディング)支援
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魅力設計(採用ブランディング)支援

1. 魅力設計(採用ブランディング)とは

採用ブランディングとは、御社の魅力を「発掘」「言語化」「整理」することを指します(下記イメージになります)。
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これは魅力なのでは?と直感的に感じられていることを可視化し、採用活動のあらゆる場面で活用できるように整理をさせていただきます。

2. 魅力設計(採用ブランディング) 詳細

HR(採用)支援をさせていただくにあたり、御社の「魅力」の明瞭化は非常に重要です。
御社の魅力は御社が最も理解されているかと思いますが、当社が第三者として御社のヒアリングをし、様々な他社様と比較した上で、魅力を整理して参ります。
また、ポテンシャライトは下記の図のように採用企業の「魅力」を整理しております。
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上の図は「6P+CGM+Tech」という魅力のフレームワークになります。このフレームワークがないと、限定された項目の魅力のみをアウトプットすることが多く、全項目における魅力を発掘し整理することによって採用活動で大きな武器となって参ります。
また、魅力の整理をすると同時に、御社の業界が無知な方向けにわかりやすい表現をすることも重要です。どうしても業界の専門用語を使って説明をしてしまうことが多く、僕らが第三者として理解しやすい内容に整えたいと考えています。

3. 魅力設計(採用ブランディング) イメージ

下記はミーティングでご覧になっていただく場合が多いですが、魅力設計の完成イメージの一部を下記いたします。あくまで一部ですので、ご了承ください。
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4. 魅力設計(採用ブランディング) メリット

魅力の「整理」をすることによって採用マーケティング/採用広報の全体設計にも役立つ
本支援において明瞭になった魅力項目は様々な用途で活用が可能です
その一つに採用マーケティング/採用広報の策定時に「何の記事を書こうか」と頻発するのですが、ここで明瞭になった項目をそのまま題材にできます
また採用ピッチ資料/採用ホームページの作成などあらゆる採用コンテンツの作成時に、羅針盤のように使用できます
面接官の質疑応答の回答内容統一、クオリティーの向上が期待できる
カジュアル面談、選考面接において求職者様よりご質問をいただくことが多数あるかと思います
各々ご回答いただくかと思いますが、魅力を整理することによって、その回答内容のクオリティを上げることができます
また各メンバーから「このような魅力を追加したほうが良いのでは?」と提案を受け付けるとよりブラッシュアップできます

👇 採用ブランディング活用方法例

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5. ポテンシャライト「ならでは」の採用ブランディングサービスの特徴/メリット

「採用ブランディング」という 名称 自体が抽象度が高く、且つさまざまな採用支援企業が「採用ブランディング」という言葉を使っています。ただ、ポテンシャライトはこの採用ブランディングサービスへの拘りは非常に強いのではないかと自認しています。
そして、ポテンシャライト「ならでは」「だからこそ」の採用ブランディングサービスの特徴を明瞭に記載をしたほうが、御社としてもジャッチをしやすいかと思い、下記をご覧くださいませ。
御社を「知る」「理解する」ための採用ブランディングではなく、御社の魅力を「発掘」「言語化」「整理」するための採用ブランディングです
御社へのヒアリングをさせていただく際に、事業概要を中心に御社を「知る」「理解する」というプロセスを踏むことは確かです。
ただ、事前に御社HPや求人掲載内容を拝見させていただければ、ある程度「知る」「理解する」は網羅できます。そしてこのプロセスは「事実」の理解と表現ができるかもしれません。そうではなく、当社の採用ブランディングは「事実」を知るのではなく「魅力」を「発掘」「言語化」「整理」することが目的です。
そこで、「事実」と「魅力」の違いは何なのか?と申し上げますと、
「魅力」は「事実」に希少価値観点を相対比較をした上で表現したもの
と定義をしております。果たして、今 自社が使用している採用メッセージは「事実」なのか?「魅力」なのか?と言われると、おそらく「他社との相対比較」がなければ検証することが難しいのではないかと思っています(こちらが(2)につながります)
これまで250社様以上の採用ブランディングを実施し、他社さまの魅力を深く理解している
前項に記載しましたが、「事実」と「魅力」の違いを理解し、自社が使用している採用メッセージが「魅力」であることを検証するために、「他社との相対比較」が必要になります。
その際に、他社様が打ち出している「魅力」を理解しておく必要があるのですが、当社は250社様以上の採用ブランディングを実施しているため、相対的に御社の採用メッセージが魅力であるかどうかは理解することが可能であると思っています。
御社が魅力として打ち出していることが、実は魅力ではなく事実にとどまっていた、ということはよく発生しています。
その「魅力」の「重要性」を打ち出すことも大事
果たして御社が打ち出している魅力は、目の前の候補者さまにとって「重要度」が高いのか?というと、そんなことはなかったりします。どういうことかというと、例えば目の前の候補者さまの転職活動の軸が「事業内容」だとします。
ただ、御社がPRしたい魅力は「思想(ミッション/ビジョン)」だとします。この場合、候補者の軸 と 御社のPRしたい魅力 に差異が発生しています。これは致し方ないことですし、解決する問題として捉えなくて良いことかもしれません。ただ、昨今の採用市場で勝っていくために、できる限り採用メッセージの価値最大化はしたいですよね。
その場合は「IFA」という概念を使用します。ここでIFAを詳しく説明をすると長文になるため割愛をするのですが、こちらのブログをご覧ください。
端的に申し上げますと、御社の「各魅力」に対して、「なぜその魅力は貴方(候補者)にとって重要なのか?」を説いていきます。
この魅力と重要度がセットになると、より候補者は魅力として捉えるようになってまいりますので、魅力の価値を最大化することができます。
[補足] 御社の魅力を最大化させるために必要な「香辛料」について
あえて「香辛料」と記載しましたが、採用活動において御社の「事実」「魅力」を表現するために、補足となる「香辛料」があると、さらに魅力の価値が最大化できます。抽象度が高い表現をすると、料理も同じですよね。ステーキには胡椒が必須ですし、刺身には醤油が必須です。
僕らが毎日のように、使用している採用メッセージを料理と仮定した際に、何かしら「香辛料」を加えることができるとしたら、何が適切なのか?例えば、
御社の事業を説明をする際に、より身近に感じる事例を話す、また目の前の候補者にもわかりやすい言葉に変換してみる
抽象度が高い言葉に対して、御社なりの定義を類似ワードとの違いを明瞭にしながら説明をしてみる
などです。これは実施してみないと説明をしづらいと思うので [補足] と表現をしたのですが、ご一緒いただくことになりましたら、詳しく説明したいと思います。

5. 具体的な進め方(スケジュール)

1週目:キックオフミーティング + 御社情報のインプット
2週目: 第一回 魅力設計 ヒアリング
3週目: 第二回 魅力設計 ヒアリング
4週目: 内容すり合わせ
5週目: 内容確定
※魅力設計のヒアリングについて、事前に10つのご質問を準備しております。その質問内容は事前に共有いたしますので、ご認識くださいませ。

👇 質問例

将来的な事業戦略について教えていただきたいです。
そのミッション/ビジョンが、仮に「貴社でなければ達成できない理由」を作るとしたら、どのような理由になりますか?
貴社が存在することによって、顧客/日本(世界)はどのような良い影響を齎すことができますか?

6. 御社側の工数

基本的には当社側で準備、ファシリテーションをさせていただくのですが、御社側にもミーティング参加/発信/ご準備などが発生いたします。その工数を記載いたしますので、ご覧くださいませ。
所要時間(全体)
キックオフ       :45分
第一回採用ブランディング:60分
第二回採用ブランディング:60分
ご確認ミーティング   :30分
その後のチェック    :30分
⇒合計         :225分(4時間45分)
補足
ヒアリング対象者様はキックオフ/ご確認ミーティングへのご参加は、必要に応じてお願いできればと思っております。

7. 費用/期間

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99. 参考ブログ