まさかのMF2がAndroid、iOS、Switchに移植されるという事態が発生したので、早速移植版での簡単な”金稼ぎ“兼”冒険“兼”白銀モモ“用モンスターの育成をやってみた。
ちなみに前回はVITA版を想定して同じことをやっている(こちら)
今回も主に「簡単に」ということを重視しているため、ぎちぎちに効率を求めてない。
そのため、最強を求める情報としてはあまり参考にならないが、とりあえず本記事みたいにやることでお金や冒険(主に黄金モモ取得だと思うが)に困ることはなくなる。
前回と同じく、以下の条件でスタートし、
金稼ぎ条件
・1000年4月1日スタート
・移植版は円盤石再生が自由に出来るため利用する
・面倒なことは極力しない(セーブ&ロードの回数はなるべく減らし、手軽さを重視)
・ブリーダーランクを名人にする
・Android版でやる(多分プラットフォームによる違いはないと思うけど)
最終的には
所持金120000Gを残し、
寿命1年を残してシルバー杯(白銀モモが商品の大会)に参加する権利を得た。
これだけあれば、次の育成は好きなモンスターを選ぶことが出来ると思う。
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育てるモンスター
それでは早速育てるモンスターについて説明する。
が、その前にMF2で資金を稼ぐには以下2つの方法がメインになる。
資金稼ぎその1
金銭効率が高い大会に出場する
資金稼ぎその2
冒険にて金目の物を手に入れ売却する
細かい内容は前回に同じことを述べているので省略するが、とにかくお金を稼ぐには長寿なモンスターの方が俄然有利。
まとめると以下の条件を満たすモンスターが金稼ぎに適任だと言える。
金稼ぎに向いているモンスター
・かしこさが300以上
・ライフが700以上
・成長傾向が「早熟」か「持続」
・ビタミンもどきが好き(できればサカナもどきも好き)
・長寿
今回はこれらの条件を満たしている純正プラントを使用した。
※後述するが、『愛の種/モーニング娘。UR-001』で再生する「ブルーフラワー」の方がもっと金稼ぎに適任だと思われる
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育成計画
次に、育成計画について、ざっとチャート形式で記載する。
育てるモンスター
・SMAPの「世界に一つだけの花」で円盤石再生して生まれるプラント
・再生したモンスターの「嫌い」が「ビタミンもどき」「サカナもどき」以外
・かしこさ型で育てる
ピークまで
・修行を行い、必要な技を取得する
・1001年の5月4週までにライフ140以上、ランクC、人気40以上にする
・1001年の9月4週までにかしこさ250以上にする
・重軽軽ローテ(※)で育成する
※重軽軽ローテは4週間を1セットとして以下の通りに育てること(1ヶ月で-360G)
エサ:サカナもどき
1週目:重トレ
2週目:カララギマンゴー + 軽トレ
3週目:軽トレ
4週目:夏美草 + 休暇
ピーク~準ピーク
・大会には極力出さず、油草育成(※)で育成する
※油草育成は4週間を1セットとして以下の通りに育てること(1ヶ月で-1300G)
エサ:ビタミンもどき
1週目:オイリーオイル + 重トレ
2週目:夏美草 + 軽トレ
3週目:オイリーオイル + 重トレ
4週目:夏美草 + 軽トレ
5段階~
・大会に多く出場させる
・油草育成で育成する
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モンスター入手
早速、モンスターを入手をする。
移植版ではモンスター神殿にいって再生したいCD名を入力すれば再生できるので、めちゃめちゃ楽(CDを買う必要がない)
今回はチャートで記載した通り、SMAPの「世界に一つだけの花」で再生したプラントを使用する。
細かい厳選はしないが、「嫌い」が「ビタミンもどき」「サカナもどき」以外であればOK。
↓再生したモンスター
↓好きと嫌いの傾向
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ピークまでの育成
無事モンスターも迎えられたので、ファームに連れて行き早速育成開始。
チャートで示した通り、当面は以下の目標で育てる。
当面の目標
・翌年5月4週までにライフ140以上、ランクC、人気40以上
・翌年9月4週までにかしこさ250以上
・必要な技を習得する
育て方は重軽軽ローテを採用するので、以下の作業の繰り返しになる。
採用した重軽軽ローテ
与えるエサ:サカナもどき
1週目:重トレ(めいそう)
2週目:カララギマンゴー + 軽トレ(走り込み)
3週目:軽トレ(走り込み)
4週目:夏美草 + 休養
まずは真っ先に技習得のために修行へ行かせる。
技習得するためには修行へ行く必要があるが、修行はピーク以外でやった方が効率的なので、出来ればピーク前に出した方がいい。
また、かしこさ型のプラント種はメインウェポンが種マシンガンになるので、雪山に修行へいって技を習得する。
技を習得すると、画面右上に「SKILL GET!!」の電球がつく。
無事、種ガンをGET!
メインウェポンである種マシンガン習得には、この種ガンを25回使う必要がある。
ちなみに、基本は重軽軽ローテで回すが、修行から帰ってきた後は以下のようなサイクルで回す。
※修行は絶対に1週目に出すこと。そうしないとストレス減少の効果があるエサを与える機会が減ってしまう
修行後のローテ
与えるエサ:ビタミンもどき
1週目:夏美草 + 休養
2週目:オイリーオイル + 軽トレ
3週目:オイリーオイル + 重トレ
4週目:夏美草を与えて休養(その後は再び重軽軽ローテに戻る)
8月3週、ヤング・モンスターズ杯に参加。
種ガンの使用回数稼ぎと当面の育成資金のために、Dランク公式戦に勝つまでは大会に極力出す。
また、大会を出す際には以下のようなローテを組んでみた。
ただ大会の前後の週を休養に入れ替えただけで覚えやすい。
計算すればもっと効率がいい方法もあるが、計算が面倒だった。
大会に出すときのローテ
・大会に出す前週は休養
・大会に出す
・大会に出した次週は休養
・行っているローテの週の予定を消化する(この週からローテ再開)
※今回は重軽軽ローテを採用しているが、もし大会が2週目にあった場合はローテ再開が「休養」する4週目になってしまう。
が、それでもストレスを貯め込む方が厄介なので、大会が2週目にあった場合でも3週目と4週目は連続で「休養」させた。
大会を出た感想としては、意外と戦闘時の移動速度が遅いのが辛いなということ。
種ガンを飛ばすには遠距離に位置する必要があるが、中々それが出来なかった。
この最初の大会を通じて、当初取る予定のなかった「ミツ」を取得することを決意(結果正解だった)
9月2週、アルテミス杯。
アルテミス像が中々の値段で売れるため、Eランクの中では一番お金稼ぎに適してる大会。
これだけ大会に出れば種ガンを25回打つことはできる。
試しに修行の雪山を選択してみると、取得できる旨のコメントをもらった。
種ガンの使用回数が足りてないと「まだ習得は無理」みたいなコメントをされる。
他、修行やアイテム(カララギマンゴーや夏美草)を買うときには、なるべくバーゲン中に買い溜めた方がいい。
特に修行は2000Gから1000Gにまで安くなるため、序盤は安い時期に行った方がいい。
↓修行が安くなる通知
↓アイテムが安くなる通知
こんな感じで大会に出せそうなときには出し、普段は重軽軽ローテでまわしながら、修行が安くなったときを見計らって「ミツ」を取得する。
「ミツ」はガッツダウン技なので、密林の修行で習得が可能。
2月3週、ブリザード杯。
もう種ガンの使用回数が足りているため特に気にせず「ミツ」も使いながら戦う。
景品の円盤石のかけらは即売却(+500G)
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3月4週、Dランク公式戦に出場。
Dランクまでは正直モンスター再生した直後でもセーブ&ロードを繰り返せば勝てる程度の難易度なので、約1年育てた状態であれば結構簡単に勝てる。
ちなみにDランク公式戦に出た時のステータスは以下の通り。
ライフ適正Aであることと、最初からライフがそこそこ高い個体であることから、既に280もある。
5月4週までの「ライフ140以上」どころか、9月4週までの「かしこさ250以上」も到達済み。
ただし、公式戦を勝っても人気が40に到達しなかった。
もしDランク公式戦後に人気が40に到達しなかった場合は、少々値が張るがスタープルーンを与えれば問題なし。
スタープルーンを与えることで人気が+20される。
適当な大会に出て人気をあげてもいいが、Cランクからは強敵が増えることと、大会に出ることで寿命が減るため、スタープルーンを買って与えた方がいいと思う。
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6月1週、「ライフ140以上」「Cランク以上」「人気40以上」であれば冒険のお誘いがくる。
この冒険は何のうまみもないが、他の地域の冒険にいくためには必要なので行く必要がある。
冒険の結果、「ほのおの羽根」をGET
ほのおの羽根はヒノトリ育成の条件になるアイテムだが今回はいらない。
とりあえずアイテム欄が圧迫されると冒険時のアイテム取得量が減ってしまうため、パークに戻った後に合体素材として使用して消費しておいた(-500G)
また、冒険を終えた後は以下のローテで回す。
冒険を終えた後のローテ
与えるエサ:ビタミンもどき
1週目:オイリーオイル + 休養
2週目:カララギマンゴー + 軽トレ
3週目:オイリーオイル + 重トレ
4週目:夏美草 + 休養(その後は再び重軽軽ローテに戻る)
9月4週、この時点では所持金がカツカツだと思うが、ここから巻き返す。
ステータスはこんな。
ここまで重軽軽ローテで「めいそう」と「走り込み」しかやってないが、それだけで「かしこさ」は250以上を余裕で超える。
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10月1週、パレパレジャングルへのお誘いが来る。
パレパレジャングルは黄金モモを取得できる冒険イベント。
黄金モモは使ってよし売ってよしの素敵アイテム(ただし入手するためにはかしこさが250以上あれば確実)なので、率先して狙う。
今回は資金が底を尽きているため売却する。
尚、黄金モモが出る場所は以下WIKIのB地点の場所で取れる。
もしライフが余っていたら、上記のWIKIでいうB(黄金モモ)>C(銀のかたまり)>D,E,F(ラロックス)の順で資金効率がいい(多分)
冒険から戻ってきた後もやることは変わらず、重軽軽ローテで回す。
修行の安売りがきたら、種マシンガンを取得しに雪山へ。
種マシンガンはかしこさ型プラントのメインウェポンとなる。
……というか、プラントは能力の上がり方や寿命が有利な分、技性能は全体的に抑えめ。
その後は特筆することはなし。
ピークになるまで、ひたすら重軽軽ローテで「かしこさ」「命中」「ライフ」を上げていく。
翌年の7月2週、パパス記念(夏)に参加。
前年は火山に冒険に行った直後であることとステータス的にBランクは勝てないと思うが、1年みっちり育てればそこまで苦なく勝てると思う。
また、このパパス記念(夏)は優勝賞品の金のかたまりと優勝賞金を合わせて11000Gも手に入る金稼ぎにはかなり適している大会なので毎年忘れず参加する。
ちなみにステータスはこんな。
いまだに重軽軽ローテで「めいそう」と「走り込み」しかしてない。
それでもBランクは結構簡単に勝てる。
ロードは1回もせずに3タテした。
基本戦法はガッツを貯めてからの種マシンガン。
9月1週、ピーク入り。
コルトが以下のようなコメントを言ったらピーク入りした証拠。
移植前はこの便利なコメントが最初のモンスターにしか発言されないバグがあったが、移植版では毎回言ってくれるようになったらしく、結構便利。
このピーク入りした1年後に黄金モモを与えるのが、育成としては一番GOODなので、ピーク入りした月と週は覚えておいた方がいい。
以上、ピーク前までの育成。
まとめると以下のことしかやってない。
ピーク前までの育成でやったこと
・重軽軽ローテでひたすら「めいそう」「走り込み」
・冒険にいって金目のもの手に入れる
・7月2週に開催される大会で金のかたまりを手に入れる
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ピーク~準ピークの育成
ピークに入ったら以下の方針で進める。
ピーク時の方針
・金のかたまりが手に入る7月2週の大会だけは出場する
・10月1週にくるパレパレジャングルへの冒険は行き、黄金モモ+金目のアイテムを狙う
・それ以外は油草育成
ちなみに油草育成は以下のローテで行うこと言う(おさらい)
油草育成
与えるエサ:ビタミンもどき
1週目:オイリーオイル + 重トレ
2週目:夏美草 + 軽トレ
3週目:オイリーオイル + 重トレ
4週目:夏美草 + 軽トレ
当面の目標は冒険で有利になるライフを700まで上げることと、「めいそう」のトレーニングレベルが3になるまでかしこさをあげることなので、重軽軽ローテとの時と同じく「めいそう」と「走り込み」を継続する。
ライフは700以上あげても冒険での作業量は増えないため、金稼ぎという観点から見れば、そこまで価値がなくなる。
かしこさは高ければ高いほど冒険でアイテムを入手してくる確率があがるため重要だが、重トレのトレーニングレベル3は成功率が低くセーブ&ロードの回数が増える。
……ということで。
9月1週にピーク入りしたが、10月1週はパレパレジャングルへいくので、油草育成に入っても冒険に出かける前週……9月4週のみは休養で週を進める。
パレパレジャングルは黄金モモの他にも銀のかたまりが出ることもあり、金銭面からしてもかなり有意義な冒険。
正直、ピーク時の育成が一番書くことがない。
油草育成しながら、金のかたまりとパレパレジャングルにいくだけの作業。
3月4週にライフ700以上を達成。
ライフが700以上になった後は4大大会を視野にいれて命中を伸ばしていく。
重トレは変わらず「めいそう」で、軽トレを「しゃてき」に変更する。
翌年の7月2週、金のかたまりを取得する。
ピークになってからだと負ける要因がなくなる。
尚、油草育成をしているときに大会に出す場合は以下のローテとした。
油草育成時の大会に出す場合のローテ
・大会に出す日のアイテムをオイリーオイルにして大会出場
・次週を休養(アイテムは使わない)
・ローテ再開
※計算すればもっと効率のいい方法はあるが、正直誤差の範囲だと思う
この、油草育成時の大会に出す場合のローテは、今後寿命を迎えるまで採用した。
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9月1週、ピーク入りから1年が経過。
効率から言えばここで黄金モモを与えるのがいいのだが、黄金モモを持っていなかったためあげられず。
次回のパレパレジャングルで黄金モモを手に入れて投与することに。
尚、ここでも計算が面倒なので、黄金モモを投与する場合は以下のローテを組んだ。
黄金モモを与える場合のローテ
・何週目でも構わないので、黄金モモ + 休養
・夏美草 + この週が奇数週なら重トレ、偶数週なら軽トレ
・ローテ再開
9月4週、次週はパレパレジャングルへの冒険を行うので休養する。
この時点でのステータスはこんな感じ。
かしこさが500以上になると近道を利用可能になる(WIKIでいう”7″の場所)
今回はC「朽ちた宮殿」で古びたサヤもGETできた。
後述するが、古びたサヤを手に入れるとのちの金銭効率があがるため取得出来たらラッキー。
もし古びたサヤが手に入ったら、冒険終了後すぐにショップへ。
そうすることで、イベントが発生する。
このイベントを発生させることで、Aランクのモンスターがファームにいるときに限り、2月4週に総額11000G貰える大会に参加可能になる。
1月1週、めいそうのトレーニングレベルが3になる(☆が3つある状態)
トレーニングレベルが3になるとトレーニングの成功率が著しく低下するため、セーブ&ロードの回数を減らしたいのであればやるべきではない。
そのため、重トレの内容を「めいそう」から「変動ゆか」に変更。
変動ゆかでもかしこさが上がることと、プラントは丈夫さよりも回避の方があがりやすいことから、理にかなってると思う。
そのまま油草育成+金のかたまりを取得+パレパレジャングルへの冒険をしながら育てていく。
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1004年の9月1週、準ピークが終了したことを確認。
準ピーク終了の合図はプラントの場合、
「しゃてき」で「命中」が6上昇した
「変動ゆか」で「回避」が8または9上昇した
のいずれかが発生したことで確認が可能。
詳しくはモンスターの能力値適正とWIKIに乗っている成長パターン(こちら)を照らし合わせればいいが……。
面倒だなって人は、とりあえずプラントに限り、上記の確認方法でいいと思う。
これで準ピークまで育成が完了した。
この後は大会に出しながら育成を続けていく感じになる。
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5段階~の育成
ここまでは正直、手に入れたお金も育成資金に消えて稼げていないが、ここから一気にお金を稼いでいく。
MF2は基本以下のような流れになると思うが、
・ピーク前までに技の取得
・ピーク中はトレーニング漬け
・ピーク後に大会に出ていく
成長パターンが「早熟」「持続」だと「ピーク後に大会に出ていく」の期間が長くなるため、お金稼ぎという目で見れば「早熟」「持続」が優れている。
準ピークが終わったので、早速12月4週にBランクの公式戦に出場する。
ちなみに、トレーニング方針は変わらず油草育成で「変動ゆか」と「しゃてき」、大会に出す場合は「大会当日のアイテムをオイリーオイルにして大会出場、翌週に休養(アイテムなし)をしてからローテ再開」を採用している。
ピーク明けのBランクは余裕だと思う。
尚、公式戦自体は賞金も少ないので、基本飛ばして受ける(Cランクなのであれば、Cランク公式戦は受けずにBランクに飛び級する)方がお得。
無事、Aランク入りを果たす。
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1005年、1月4週、しゃてきのトレーニングレベルが3になる。
が、重トレに比べて軽トレのトレーニングレベル3はそこまで失敗しないので、ここからは自分の上げたい能力に応じて好きな軽トレをする。
大会に勝ちやすくしたいのであれば命中(しゃてき)か回避(巨石よけ)あたり。
冒険に特化したいのであればちから(ドミノ倒し)もあり。
自分はそのまま命中をあげていった……気がする(このあたりの操作をあまり覚えてない)
2月1週、インビテーションマッチのお誘いが来る。
これは古びたサヤをショップにもっていってからAランクのモンスターが2月1週にいると起きるイベント。
これ以降、Aランクのモンスターのみ2月4週にインビテーションマッチに出られるようになる(SランクやBランクのモンスターでは参加できないため注意が必要)
2月4週、インビテーションマッチに参加。
賞金が6000G貰え、商品の「もろはの剣」を売ると5000Gになる隠れた金稼ぎ用大会(Aランクモンスター限定)。
大会のモンスターも以下画像にある「レオ」1体に勝てばよいだけであり、ピークが終わったモンスターにとっては余裕だと思う。
もろはの剣を売ることで5000Gが手に入る。
金稼ぎ用のモンスターとするなら現時点で育成をやめて、必要な大会に出すときだけ解凍して戦わせるのがいい。
現時点で冒険用のモンスターとすることも可能。
一番金を稼げるモンスターのランクはAランクだと思う。
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今回は「名人入り」や「白銀モモの入手」も考えているので、そのまま育成を続行する。
尚、大会に出れば出るほど寿命は減るため、「白銀モモの入手」だけを目的とするなら、6歳3か月まで必要最低限の技の取得とトレーニングの実施と冒険のみを行うのがよい。
とりあえず今回は6段階(後述)になるまで、7月2週の金のかたまり、11月4週のプラチナ、2月4週のもろはの剣の大会にのみ出場し、それ以外は油草育成を行った。
このあたりからは重トレと軽トレは好きなものをチョイスしていいと思う。
自分は「変動ゆか」「しゃてき」「巨石よけ」をメインに行い、かしこさがカンストしたら重トレを「プール」にして大会時の安定度をあげた。
他、ランクを上げると他の冒険のお誘いも来るようになるがパレパレジャングル以外は微妙なので、条件付きモンスターの開放を狙う場合以外は行く必要がない。
※追記
ちゃんと金目のものが手に入る場所を探索すれば、他の冒険地でも結構稼ぐことが出来ました。
1006年、1月1週、6段階に突入を確認
5段階終了の合図はプラントの場合、
「プール」で「丈夫さ」が4上昇した
「プール」で「ライフ」が4上昇した
のいずれかが発生したことで確認が可能。
詳しくはモンスターの能力値適正とWIKIに乗っている成長パターン(こちら)を照らし合わせればいいが……。
このあたりはどうしても計算が必要になってくるところ。
各段階に応じてコルトが助言してくれればいいのだけれども、まだそこまでの手腕はないらしい。
尚、移植版ではプールバグがなくなったためプールの丈夫さ上昇もちゃんとモンスターの丈夫さの適正値が参照されるようになった。
それにより損したモンスターもいるけれども、個人的には嬉しい修正。
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6段階になったので名人入りを視野にいれ、一番金を稼げるAランクを卒業することに。
1006年、3月4週、Sランク公式戦に出場。
結果は余裕の全タテ。
とりあえずガッツを貯めて種マシンガンを打てば相手は沈んでいく。
この後は7月2週の金のかたまり、11月4週のプラチナの他に5,8,11,2月の2週に開催される4大大会に出場していく。
4大大会は賞金が10000Gと高く、名人になるために必要な大会で、4,7,10,1月の2週にモンスターがファームにいることが参加条件となる。
必然的に、4大大会制覇を狙う年のパレパレジャングル(10月1週~10月4週)は参加が不可になる。
ここまで育っていれば、4大大会もそんなに苦戦しない。
今回の育成では、4大大会でセーブ&ロードは1度もしなかった。
そういえば記事にするのを忘れていたが、お金を持っていると6月4週(だったかな?)に小屋の改築が来る。
小屋の改築を行うことでアイテムの所持可能数が増えるので、改築は行っていった方がいい(結局いずれMAXにするだろうし)
アイテムの所持可能数を増やすことで、冒険時にもって帰れるアイテムの量が増える。
他、4月1週から育てていくと、シルバー杯(白銀モモ入手の大会)に出れる6歳3か月となるのが7月だが、シルバー杯は6月に開催されるためこの年のシルバー杯は参加不可。
もしシルバー杯用のモンスターとするのであれば、6歳3か月となった時点で育成をやめて冬眠させ、6月2週にのみ解凍して戦わせるのがいいと思う。
あとは特に記載することがない。
順当に4大大会をクリアしていく。
8月2週、ウィナーズ杯。
11月2週、ワールド・モンスターズ杯。
2月2週、グレイテストー4。
これらをクリアすれば、晴れて名人入りとなる。
結構ゆるめの育成計画だったけど、名人入りは長寿なモンスターを選べば割と簡単。
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レジェンド杯とシルバー杯
お金を稼ぐだけであればAランク残留して7月2週の金のかたまり、11月4週のプラチナ、2月4週のもろはの剣を入手したり、各冒険に参加するのがいいが、オマケとしてレジェンド杯とシルバー杯に挑んでみる。
まずレジェンド杯。
レジェンド杯の参加条件は、4大大会すべてをクリアしたモンスターが3月4週にファームにいること。
そうすれば、招待状が届く。
この4月4週のレジェンド杯に勝つことで「殿堂入り」することが出来る。
出場する敵はポリトカ(白いスエゾー)とモスト(白いモッチー)が交互なのだが、今年はポリトカだった。
記憶が正しければ、ポリトカの方が弱かった気がする。
ポリトカは防御面が弱いので、結構あっさりKOできると思う(とかいって0秒ぴったりにKOしてるけど)
そうすることで、パークに戻ったあとに殿堂入りしたモンスターを確認することが可能になる。
得意技は順当に種マシンガンだった。
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続いてシルバー杯。
シルバー杯は6歳3か月以上になればランクに関係なく出場が可能で、景品に白銀モモ(寿命が25週プラス)が手に入る重要な大会。
参加条件は年齢のみで、1か月前にファームにいる必要とかはない。
せっかくなので名物モンスター「ラッキイ」と戦うことに。
確かこの「ラッキイ」は設定ミスで変なステータスになっていたはずなのだが、移植版では正式にこのステータスが採用された。
かしこさが999だが、かしこさ技を持っていないため、実質ライフ999のサンドバックである。
白銀モモの売値は5000G。
入手の面倒さ等を考えると、売るよりは使った方がいいと思う。
自分はこの後、このプラントに投与した。
これで育成完了!
最終的に所持金は120000Gを達成した(小屋の改築は3回実施済)
また、この段階でまだ寿命が100週(約2年)程あるため、冒険に出してもいいし、白銀モモ取得用にしてもいいと思う。
※残り寿命はトレーニングでの能力値の上がり具合から逆算して計算した
このモンスターが1体いれば、とりあえず黄金モモや白銀モモには当面困らないだろうし、お金も十分あるので好きなモンスターを好きに育成できる。
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あとがき
前回の記事を書いたときには移植版が出るとは思っていなかったためMF2の記事を再度書くことはないと思ったが、まさか色々修正されて出るとは思いもしなかった。
個人的にはかなり嬉しいもので、やはりMF2は傑作だと思う。
現に、今回の育成も楽しく育成出来た。
他にも色々と修正点があるため、3000円程度でこれが遊べるのであれば買いだと思う。
次に今回の反省点。
今回はプラントの育成をしたが、多分プラントよりもいいモンスターがいた気がする。
今回の育成で、思ったより大会の時に移動速度が遅いと戦いにくいことがわかったので(昔はそんな気しなかったんだけどなぁ)、そのあたりを考慮すると「ブルーフラワー(プラント×ライガー)」あたりの方が戦いやすいかと思った。
しかもこの「ブルーフラワー」、移植版で試してないから変わっている可能性はあるが、『愛の種/モーニング娘。UR-001』で再生すると、初期技として種マシンガンを覚えているらしい。
寿命はプラントよりも40週少ないのが欠点ではあるが、種マシンガンを覚えるには修行を最低でも2回は出す必要がある。
それを最初から覚えているとなると修行2回分の費用が丸々浮くので最初の資金繰りが楽だし、修行2回分の寿命の減りもないので、トントンだと思う(大会時の移動速度もプラントより早い)
まー多分、レア種もいれていいのであれば、一番金稼ぎできそうなのは「モッキー(チャッキー×モック)」かなと思う。
かしこさとライフがそこそこあがりやすく、成長傾向が早熟で、全モンスター中2位の寿命(早熟の中では1位)を持つので、かなり金稼ぎに向いている気がする。
反面、モッキーは命中の適性が最低のEなので、そこは「しゃてき」が得意になる円盤石のかけら(ヘンガー)を利用すると補えそう。
最後に、結局は好きなモンスターを好きに育成するのが一番面白いと思うので、お金や環境(モモの取得できるモンスターの用意とか)を整えたあとは存分に楽しめばいいと思う。
ちなみに自分は、ちから型のピクシーとか、大昔(年齢バレするけど小学生ぐらいのとき)にPSでMF2をやっていたときに育成を断念したコロペントラ系とか、あまり育てたことのない晩成のモンスターとか短命のモンスターを育ててみる予定。
一応、移植版ではないときの金稼ぎの方法は以下の通り。マスタードアローを使って金稼ぎをした。
モンスターファーム2(以後MF2)におけるPSアーカイブスを利用したVita等のプレイを考慮して、以下の縛りでどれだけの資金を稼げるか挑戦してみた。 ※2020年9月に移植版発売されました。 移植版の金稼ぎについてはこちらをご参[…]