2024-10-10

Cygames体験したブラック労働を綴る

はじめに

記事の内容は数年前の状況で、現在は修繕されている可能性があります

また、入社希望者を止めたり、Cygamesの各ゲームタイトルへのイメージを下げる目的はございません。

Cygames企業イメージを落とさないよう社員による内部情報漏洩SNS投稿等にかなり厳しく網を張っています

特定されたらどうなるのかが怖くて、離職から数年間は何もせずただCygamesCMを目にする度に軽いPTSD発症していました。

現在労働中に患った軽度な精神疾患が元となり精神障害へと発展した為、本記事を書こうと決めました。

最初部署でのセクハラ行為

私は開発エンジニアとして所属しました。

まず初めに所属した部署で、上長からセクハラ行為を受けました。

  • 懇親会で使うお店の下見をしたいと言って2人きりで飲食させられました。

→その時私は所属から1週間程度だった為、断ることが出来ませんでした。

部署内のLINEグループがあるとのことで所属して直ぐにLINE登録していました。

これらを人事に相談したところ、私が別の部署へ異動となりました。

部署マネージャーからセクハラパワハラ行為

  • 開発スケジュール相談をしに行った際、「私の部署上長と話がついてるから」と言い、取り合ってくれませんでした。
  • 私の呼び掛けを無視し、会議で私がまるで居ないように会話していました。
  • 高圧的な態度を何度も取られ、私が耐えきれずその場で泣いてしまうこともありました。
  • 懇親会の後、空がまだ明るかったので、「ラブホ行って朝帰りしたみたいだな」と私の方を見ながら発言しました。

これらを人事に相談したところ、この方は降格処分となりました。

→私の他にも複数人から訴えがあったようです。

異動後の部署でのパワハラモラハラ行為

翌朝出社した際、まだ原因が解明出来ておらず、疲弊しきったリーダー謝罪していました。

→私はこの時の怒声を今でも鮮明に覚えており、若干のトラウマとなっています自身リリースする際にかなりのストレスを感じていました。

エンジニアリーダー食事をした際、リーダーは会話中でもApplewatchに通知が来る度すぐに開いて確認しており、常に緊張状態にあるようでした。

→私はこれをきっかけに一過性鬱状態となり、その方と話した後にトイレ嘔吐したり、一時他人と話すことが出来なくなり、別室で作業をするようになりました。

その後、そのプランナーリーダーと関わらない部分の実装担当するようになりましたが、鬱状態が治らず、限界がきて離職する運びとなりました。

その他


最後

今や他社のゲームも盛り上がっておりあまり目立たなくなりましたが、一時期はウマ娘ゾンビランドサガ、グラブル等の広告話題が街中・TVCMSNS等で目にすることが多かった為、その度にフラッシュバックして嫌な気持ちになる事が多かったです。(現在進行形)

このせいで佐賀県個人的な苦手意識が芽生え、大好きなお笑いキングオブコントスポンサーとなった時はショックを受けました。

以上がCygamesでの労働体験のうち黒い部分です。

1人でも多くの人が幸せ環境で働けること、またブラック労働で壊れてしまった心が治りますようお祈りしています

  • 【要約】 この文章は、Cygamesでのブラック労働体験について書かれています。 筆者は数年前にCygamesで開発エンジニアとして働き、上司からのセクハラやパワハラを受け、精神的に追い詰...

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