盛岡市で看護学生が病院での実習前に戴帽式 決意新たに
盛岡市の専門学校で看護師を目指す生徒たちが、病院での実習に臨むのを前に、ナースキャップを授けられる戴帽式が行われ、決意を新たにしました。
「MCL盛岡医療大学校」で行われた戴帽式には、看護学科1年生の18歳から53歳の生徒、25人が出席しました。
式では、保護者などが見守るなか、副校長から生徒一人ひとりが真新しいナースキャップをかぶせてもらいました。
そして、ナイチンゲールの像にともされたキャンドルから、自分のキャンドルに火を移して胸の前に掲げ、全員で看護の心構えを説いた「ナイチンゲール誓詞」を読み上げました。
このあと、生徒を代表して大平琳さんが「療養中の患者さんや指導してくださる実習施設の方々に感謝の気持ちを忘れず、少しでも目指す看護師像に近づけるように精いっぱい努力いたします」と決意を述べました。
生徒たちは、今月30日から5日間、盛岡市、滝沢市、雫石町にある病院で実際の患者さんに初めて接する看護実習に臨みます。
戴帽式を終えたあと、大平さんは「今月末から初めて臨床の現場に出るので、患者さんとたくさんコミュニケーションをとって、現場ではどんなことが必要なのか学びたいです」と話していました。