国民みんなが真剣に養生して免疫力を上げでもしない限り、「家にこもる」「旅行をやめる」「マスクをつける」などの安直な行動制限で風邪ウイルスの蔓延が防げるはずもなく あの頃のマスクやアクリル板などは「コロナ禍」という社会実験の時期における「やってる感」を出すためのアイテムに過ぎなかったわけで 一定の知能と判断力のある人はそんなことはとうに分かった上で、社会への一応の忠誠として馬鹿馬鹿しいと思いながらもマスクをしていたわけなんだけど 知能と判断力に欠ける一部の馬鹿が本当にマスクに感染予防効果があると信じ込んでしまった そして多くの組織トップがその馬鹿達に忖度しすぎてしまった それにより日本は「コロナ禍」という大茶番と「コロナ恐怖症」という集団精神疾患をここまでこじらせてしまったのだ もちろん騒動を煽りまくったメディアも悪いし、あの流れに乗って商売に繋げた医者や企業も悪いのだが、 一番の問題は現実を見極める目と肌感覚が鈍った、与えられた情報でしか物事を判断できない人間があまりにも増えてしまったことだ 食べログ1位のラーメン屋に行列を作り、その情報を食って「美味い、美味い」と言っているような人間がたくさんいるこの国では、これからも簡単に情報操作による騒動・人災は起き続けることだろう
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