高校を卒業後、レンゴーへ入社した先輩社員たちは、
どんな暮らしをしているんだろう。
そんな疑問にお答えするべく、
ここでは「レンゴーへ入社後に起こった私生活の充実」を先輩社員に質問。
趣味や家庭、貯金など、人によって千差万別です。
先輩社員のキャリアモデルと併せてご覧ください。

MEMBER LIST

CAREER MODEL

社会人になって変わったこと
お金と時間の使い方への意識が変わりました。自分で稼いだお金で、自分はもちろん家族も養わなければなりません。時間についても同様です。また、人間関係についても、より良い信頼関係が築けるよう自分の言動を意識するようになりました。
これから先の叶えたい夢
仕事面では、皆から不平や不満が出ない、のびのびと働ける職場にしたいです。私生活では、私自身が多趣味なので、やってみたいことがたくさんあります。子どもが大きくなったら家族でキャンプや旅行に行き、妻と一緒に動画をSNSに投稿したいです。

レンゴーへ入社して充実した、私の生活!

結婚・出産
安定した収入があるため、結婚し子どもが生まれた今でも安心して生活を送ることができています。子どもが生まれ家族が増えることから、妻の出産に備えて車を購入することもできました。
趣味のバイク
入社後、仕事にも慣れ時間に余裕ができてから、免許を取得しバイクを購入しました。離れた場所のイベントに参加したり、観光地へ行くことができたりするようになり、行動範囲が広がりました。結婚後に妻と2人でディズニーランドに行ったこともあります。
家族のための時間の確保
年休取得促進の取組みや育児休業などの制度がしっかりしているため、通院や平日にしかできない諸々の手続きを安心して行えます。今では、息子の誕生日に合わせて計画的に有給休暇を取得して、家族の時間を楽しく取ることもできています。

社会人になって変わったこと
レンゴーへ入社し製造現場で働くようになり「すべての行動には意味がある」ということに気付きました。そのため、先輩方の動きをよく観察し、その意味を自分で考え、わからない場合はしっかりと質問するということを心掛けています。
これから先の叶えたい夢
現在、夫と子どもの3人暮らしです。「数年後にはもう1人欲しいね」と話しているので、しっかりと貯金をしたいです。私自身、学生時代はお金のかかる部活や塾は親に遠慮して選べなかったので、子どもには好きなことに挑戦してほしいと思います。

レンゴーへ入社して充実した、私の生活!

趣味の買い物
学生時代から服が好きでしたが、アルバイトの収入だとプチプラの服しか買えませんでした。その点、社会人になってからは少し高めの服でも買えるようになって嬉しいです。コートやボトムスはお金をかけないと結局処分することになるので、逆に経済的になりました。
趣味の自動車
20歳の誕生日にふと「車が欲しい」と思い、仕事に通いながら、近所の教習所で免許を取得しました。免許が交付された後、すぐに車を買いに行き、友達を乗せていろいろな場所へ遊びに行きました。
結婚・出産
夫と子どもとの暮らしが始まり、最初は慣れないことも多かったですが、子どもはかわいいし「家に帰ると誰かがいる」という安心感があります。夫や両親、会社の方々が助けてくださり、大変ながらも楽しく育児ができています。

社会人になって変わったこと
もともとコミュニケーションが苦手な私は、社会人生活は不安でいっぱいでした。ところが、実際に働き始めると、不安や困っていることなどを自分から発信しないと何も変わらないと気付いたため、少しでも克服したいと思うようになりました。
これから先の叶えたい夢
私の働いている職場は、まだ女性があまりいません。だからこそ、自分なりにしっかりと努力し、今後入社するであろう女性の後輩が「働きやすい!」と感じられる職場にしていけたらと思います。

レンゴーへ入社して充実した、私の生活!

趣味の旅行
学生時代にアルバイトをしたことがなかったため、自由に使えるお金が十分になく、あまり友人と旅行に行けませんでした。社会人になり、自由に使えるお金がそれなりにできたことで、年に1~2回程度は旅行に行けるようになりました。
家族へのサポート
私の実家では、犬を2匹飼っています。社会人になり、飼育費などを金銭的にサポートできるようになりました。仕事から疲れて帰ったときに大きくしっぽを振って飛びついてきてくれるのは、嬉しいものです。つい甘やかしてしまい、たくさんおやつを買ってしまいます。
親友に出会えた
社会人になり、「学生時代のように仲の良い友達はできないだろう」と思っていましたが、私は同期の中で「一生仲良くしていきたい」と思える人に出会うことができました。これからも長く付き合っていけたらと思っています。

社会人になって変わったこと
自分の身体に対する気遣いが生まれました。どれだけ技術を覚えても、身体を悪くしては仕事ができません。そのため、日々の健康はもちろん、信号がない横断歩道での左右確認や職場での目視や指さし呼称などを徹底しています。
これから先の叶えたい夢
日々の仕事へ邁進し、しっかり稼げる人になりたいです。金銭的に余裕が出てきたら、趣味の合う相手を探して結婚し、幸せな家庭を持ちたいです。そのためにも、まずは目の前の仕事に全力で向き合おうと思っています。

レンゴーへ入社して充実した、私の生活!

趣味のゲーム
小さい頃から好きだったゲームに、思い切りお金を使えるようになりました。学生時代からゲームは好きだったものの、当然ながら当時はお小遣いの範囲内でした。今は自分で稼いだお金で楽しんでいます。
食生活
学生時代は、外食をしようにも節約が前提でしたが、入社後は金銭的に余裕が生まれ、ある程度自由に外食ができるようになりました。自分が食べたいものを、食べたい分だけ食べられることに幸せを感じます。
趣味の運動
高校時代から運動はしていましたが、社会人になってからはより本格的に運動に時間を割くようになりました。プロテインなどを買うようになり、健康維持のためにもしっかりと体づくりを行っています。

社会人になって変わったこと
学生時代にやっていたアルバイトの目的は、あくまで自分のお小遣い稼ぎでした。ところが、レンゴーに入社後、家庭を持つことで責任感が増し、仕事が生活の糧となりました。頑張って働く中で自身の成長を感じ、今では仕事自体にやりがいを感じています。
これから先の叶えたい夢
子どもがどんどん大きくなるので、まずはマイホームを持つことが夢です。また、アウトドアが趣味なので4WD車も欲しいですね。仕事上では、自分を指導してくださった先輩方のような頼れる存在になることが目標です。

レンゴーへ入社して充実した、私の生活!

安心して子育てができた
工業高校を卒業後、1年足らずで父親になりました。まだ10代だったため、何よりも金銭面が不安だったことを覚えています。ところが、レンゴーは家族手当や家賃補助など福利厚生がとても充実しており、生活が困ることはありませんでした。
趣味のスノーボード
入社後、会社の先輩にずっとやってみたかったスノーボードへ連れて行ってもらいました。広大な白銀の景色の中、スピードを出して滑るのはとても楽しいです。今では一人で行くほどハマってしまいました。3交替制勤務だと平日が休みのこともあるので、人が少ない中で気持ち良く滑ることができます。
柔軟な休み方
3交替制勤務は、3日仕事をして1日休みというサイクルです。そのため「友達と休みが合わないのではないか」と不安になる方もいるかもしれません。でも大丈夫です!レンゴーには有給休暇や個人別の指定休日などの制度があるので、休みは柔軟に取れます。また、カレンダーの土日が休みになることもありますよ。
※工場によって異なります。

社会人になって変わったこと
高校時代のアルバイトとは異なり、組織の一員としての責任を感じるようになりました。そのため、何よりも安全への意識が大きく変わりました。自分や仲間の身体を守るため、決められた作業手順とルールを遵守しています。
これから先の叶えたい夢
さまざまな技術に触れ、たくさんの仕事に進んで取り組み、いずれはチームのリーダーとして仲間を引っ張っていけるような人材になりたいです。また、出産などのライフイベントを経てもなお、長くキャリアを歩んでいきたいと考えています。

レンゴーへ入社して充実した、私の生活!

一人暮らしを始めた
以前から「早く自立したい」と考えていたので、入社後はすぐに計画を立て、一人暮らしを始めました。住み心地やインテリアにこだわった自分の家に帰るのが、毎日楽しいです。また、自炊などを通じて自己管理をする力も身に付きました。
趣味の山登り
休みの日は、趣味の山登りに出かけています。大小さまざまな山に登り、自然に触れ合うことが好きです。体力づくりも兼ねて、友達とワイワイおしゃべりしながら登っていると、すごく充実した気分になります。
趣味の料理
一人暮らしを始めてから、毎日自炊するようになりました。すると自然とレシピが増え、今では料理が趣味になりました。最近は「おいしいダイエットレシピ」をテーマに研究をしています。

キャリアの歩み

入 社
4年目

抜き工程・新人時代
このときは右も左もわからず、さまざまな業務を覚えることに必死でした。一番大変だったのは、コミュニケーションです。もともと、話すことが苦手だったため、悪戦苦闘しました。職場の皆さんにとても優しく接してもらえたので、なんとか乗り切ることができました。

5年目
6年目

印刷工程・新人時代
今までやってきた工程からガラッと変わり、インクや印版を扱うようになりました。機械の平均スピードがそれまでよりも速かったため、給紙を調整しインクなどの準備をすることが、当初は大変でした。

7年目
9年目

抜き工程時代
この時期から新しい工場に変わり、担当も当初の「抜き工程」に戻りました。機械も新しくなり、最初は慣れなくてうまくいかないこともありましたが、徐々にできるようになり、仕事が楽しくなってきました。また、それまでにすべての機械を経験していたため、応援でほかの機械に行くことが多くなりました。

10年目
現 在

印刷工程機長
印刷機の機長になり、仕事に対する責任感や意識が強くなりました。機長になりたての頃の数カ月はなかなか目標が達成できず、さらに不良品を多く出してしまい、苦しい時期でした。しかし周りのサポートを受ける中で、徐々に目標が達成できるようになり、不良品も減りました。これからも、一歩でも向上していけるよう、一生懸命に自分の仕事をやっていこうと思います。
これから
一番は家庭を持つことです。自分は子どもと遊ぶことが好きなので、家庭を持って子どもを育てたいです。そのためには、まずは今の仕事をしっかりこなして、実績を積み、出世し、たくさん稼ぎ、誰からも尊敬されるような上司になることが目標です。そうしていつの日か、子どもから「格好いい」と思われる親になれたらうれしいです。

キャリアの歩み

入 社
3年目

新人時代
初めての工場勤務、なおかつ夜勤ということもあり、はじめのうちは生活リズムの変化に慣れませんでした。当時は年齢が近い人もおらず、職場になじむことにも苦労した覚えがあります。とにかく仕事を覚えるのに必死でしたので、メモを取り、わからないことがあれば仕事の後に先輩に質問するなどして、付いていくのに精いっぱいでした。

4年目
7年目

製函・機長時代
働きが評価され、「製函・平盤」の機長に任命されました。それまでオペレータをしていた機械とは別の機械での機長であり、仕組みや操作を覚えるのに苦労しました。ただ、オペレータに比べると自分のやり方次第で成績が良くなり評価されるという点で、やりがいがありました。

8年目
13年目

配転・貼合時代
人員などの問題もあり、「製函・平盤」から「貼合」へ配転となりました。「製函・平盤」とは違い、機械が大きく仕事内容や機械の仕組みもまったく違うため、必死で仕事を覚える奮闘の日々が再び始まります。また、工場の移転があり、コルゲータ(貼合工程で使用される機械全体の総称)も刷新。全員が一からのスタートなので、誰よりも早く仕事ができるよう必死になっていました。

14年目
現 在

貼合工程機長・貼合主任
現在は「貼合」のカッター先機長を経て主任となり、いろいろな意味で部下を持つことの大変さを感じています。そんな中でも、社長賞・努力賞で評価されたときには大きなやりがいを感じました。続けるからには上を目指せるよう、これからも日々精進していきます。
これから
仕事面では、上を目指します。プライベートでは、娘に夢や目標ができた際に金銭面で諦めたりすることがないよう、蓄えをある程度しておくことが目標です。生活していくなかで不自由な思いをしなくて良い程度に稼ぐことが、仕事をするうえでの大きな活力になっています。