(cache)仁藤夢乃 Yumeno Nito on X: "「言葉の意味がわからなかったから罵倒するために使ってしまった」そうですが、「おてもやん」は白塗りの頬を赤くした女性のこと、少なくとも女性のことだとはわかっていましたよね？女性をおもちゃにして差別者への差別の仕返しとして使った、深い意味がわからなくても、差別者を馬鹿にするために https://t.co/Bip1IdFzeY" / X

「言葉の意味がわからなかったから罵倒するために使ってしまった」そうですが、「おてもやん」は白塗りの頬を赤くした女性のこと、少なくとも女性のことだとはわかっていましたよね？女性をおもちゃにして差別者への差別の仕返しとして使った、深い意味がわからなくても、差別者を馬鹿にするために女性を利用できてしまう、その事実に目を向けるべきです。私に「お詫び」されてもって感じですが、差別は動画を削除してもなくならないことはカウンターとして活動されているならご自身がよくわかっているはずです。「すべての責任はわたしに」と言っていますが、そのように問題を矮小化すべきではありません。カウンターとして活動する多くの男性たちが女性差別に無関心で、女性が抑圧される差別や暴力の構造に加担してきていることに向き合ってこなかったことから、こういう問題が起きても、問題と気づくこともなく、その場で誰かが咎めることも、自ら反省することもできない状況に陥っているのだと思います。 Colaboのバスカフェにコロアキが妨害に来た時、「お前にも主義主張や成し遂げたいことがあるんだろ。別のところでやろうな。それぞれの持ち場でやろう」「今度飲みに行こうな」などと語りかけるカウンターのおじさんもいて、ドン引きしました。女性差別を軽く扱っていることを実感したからです。別のところでやるのはいいのかよ。飲みにいこうなどといい、受け入れるのか。男の馴れ合いをここでも見ました。それと、性売買業者から金をもらって邪魔しに来ているやつらのことや、彼らの背後にいるもの、なぜColaboが攻撃されているのかも理解していないんだなと。それは女性差別の構造を理解しようとしていこなかったからわからないのです。加害者たちと本当に飲みに行き、説教して、居場所がなくて女性を攻撃することで自分の存在意義を確認している男たちがエネルギーを違うところで使えるように支援するならいいですよ。でもそれはしませんね。口先だけ。おだやかに帰ってもらうための戦略と思っているのかもしれませんが、そういう男同士の馴れ合いが、女たちを苦しめてきました。根本的な解決のために動かないため、被害は繰り返されます。差別は、差別者を罵倒することや暴力ではなくなりません。暇アノンに対して「キモいキモい〜www」とか言って馬鹿にして、自分はColaboを守ってる！みたいに勘違いしてる男たちもいるけど、女性たちが「キモい」と言うこと、性差別男の問題を言葉にして差別や暴力に対抗すること、それを「ネタ」として消費することで差別に加担し、その力を奪っている。「おてもやん」を差別に対するカウンターとして使うことは、それと同じことです。ミソジニーそのもの。

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