そうやろな、俺は自分が天邪鬼だと自認しているし………
昔はホント、イヤな奴だったと自分でも思うのだ
何しろ向かい合う相手の性格を「ワザと真似る」事をしていたのだからね~
例えばイヤミな奴が、馬鹿にしたような笑みを浮かべ、面白くない腹のたつツッコミを入れてきたら、同じような顔をして相手が凹むツッコミを入れ返すのやな
そしたら「お前ってイヤな奴やな」なんて言われるので、すかさずこう応え返すのです
「何言うてんねん」
「お前の真似してるだけやないか、笑」
これを言われたら、相手は何も言い返せなくなるんやね
な、俺ってイヤな奴やろ~笑
でもね、相手が優しく心綺麗で気遣いの出来る人なら、俺はそれに合わせてコチラも物凄く良い人になるのです
つまり相手を映す鏡になる訳
だからね~俺の対応態度は、その相対する人によって違ってくるという事なんですよ
俺の他者との付き合い方は、相手の心を少しでも多く理解しよう考えていて、相手の立場や気持ちなんかを出来る限り汲み取って接するようにしてきた
そうこうしている内に、相手が善人か悪人かは、少し会話したり付き合ったりすると、解ってくるようになったのです
なのでね、相手が良い人なら俺の評価はすこぶるイイし、相手がトンデモナイ悪い奴だと、俺の事を悪魔のように思っているという感じなのです
そして俺にはそれが分かってしまう………
そんな俺の「相手の心の内を見抜く能力」を見破り「櫻井さんって怖いね」と言われた事が2度あるが、2人とも年上の女性でしたね………
確かに自分の考えている事を読まれるのは、あまり気持ちのイイ事ではないからなぁ~

俺とウサギのふうちゃん 動物さんの想いも解ります
ま、そんなこんなで最近は、あまり相手の心を読まないようにしているのですよ
でもね、無意識で見えてしまう事もある
そんな時、俺は少しショックを受けたりもするのです
思っていた人じゃないよ、この人………ってね
見える解るもシンドイものです………
あっ俺は、双極性障害2型でメンクリに通院していますけど、それ以前からHSPでエンパス気質だとは認識していた
要は相手の気持ちを考え過ぎて見えてしまい、それに強く共感してしまうという性質なのだな
だから琴線に触れてくるような物語のヴァイオレット・エヴァーガーデンなどを観ると、彼女の心に思い切り触れてしまい、それに激しく共感し号泣してしまうのだよな………
ハイ、自己分析は出来ているのです
でもコレは、己では如何ともしようがないのだな
まぁ~ね、ジジイだから涙腺が壊れてるって事にして、自分自身を誤魔化しているけどね
1
こんにちは😃
私も『レベル80』でしたよ😆