新型コロナワクチン接種について（令和6年10月7日更新）

お知らせ

令和6年度以降の新型コロナワクチン接種は、新型コロナウイルス感染症を予防接種法上のB類疾病に位置づけた上で、重症化予防を目的に同法に基づく定期接種として実施します。

※新型コロナワクチン接種は強制ではありません。予防接種の効果と副反応のリスクの双方について理解し、ご本人の意思に基づいて接種をご判断ください。

※基礎疾患のある人は、かかりつけ医と接種の必要性についてよく相談してください。

※令和5年度までの接種の方法とは異なります。下記の内容をよくご確認ください。

※特例臨時接種（接種費用無料）は令和6年3月31日で終了しました。

令和6年度の定期接種の概要

詳細については、下記の「新型コロナワクチン定期接種について」のページをご覧ください。

※令和5年度までと令和6年度の異なる点

〇予約は、各医療機関へお問い合わせください。コールセンターやインターネット予約はありません。

〇集団接種は実施しません。各医療機関で接種を受けてください。

〇予診票・接種券は、市からの発送はありません。予診票は病院に設置してあるものをご利用ください。

〇自己負担額（定期接種対象者は2,500円）が発生します。

接種対象者以外は、任意接種となるため全額自己負担（15,500円程度）となります。

任意接種について

予防接種法で定められていないもので、本人の希望で受けるものです。
法律で定められている接種対象者や実施期間以外で行う場合は任意接種となります。
接種については、かかりつけ医師とよくご相談ください。

（定期接種の対象者、接種方法、注意など、ワクチンの仕組みや効果、ワクチンの安全性と副反応、接種に関する相談など、2024年3月時点のQ＆A）