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9. 政治倫理審査会について 政倫審が開かれたのは私自身が記者会見を開き、詳細な説明を行い、質問時間無制限でマスコミに対して回答をした後のことです。仮に政倫審に出席しても持ち時間内で詳細な説明することは時間的に難しく、中途半端な説明では誤解を招く恐れがあると判断し、当時の党役員と相談の上、出席しませんでした。 また、政倫審では「還付再開の経緯」が注目されましたが、私はこれまで派閥の役職に就いたことはありませんし、「還付について話し合った会合」にも出席していないため、詳細を把握しておらず、私が出席しても説明のしようがなかったことも理由の一つです。 さらに報道では「5人衆」というくくりで報道されますが、いわゆる5人衆とは、安倍会長亡き後の派閥人事を相談する有志が集まったものであり、派閥の実務的な運営を話し合う場ではありませんでした。 ※令和6年1月22日に行った記者会見の内容を再編集したものです。説明内容の一部は担当者からの聞き取りによるものです。記者会見時には精査が完了しておらず修正内容等は最新のものになります。