渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

人的質性の見抜き

2024年10月08日 | open



最近はやりとりが激減して
る年賀状。

その年賀状やラインのサムネ
で自分の子どもの画像を貼り
付けている奴らはまともに
手しないほうが得策だ。

感覚が完全におかしいからだ。
感覚がおかしい=頭がおかし
い。
子どもは車やバイクじゃない
んだから。「商品」としての
芸術エンタメ表現を旨とする
存在の俳優やアイドルでもな

いんだから。
特に年賀状などでガキのみの
写真を貼って来る奴とかは
完全に頭おかしい。
そんな賀状貰っても「私は
貴方との賀状のやり取りで
あって、お子様は私とは
関係がありませんが」という
ものだ。
親ばかとかの類でもない。
自己満足の盲目的な感覚しか
持ち合わせていない人間とい
う事例。
実際に会話したりのやりとり

をすると、極めて自己中心的
な性格が具に露見する。
ラインのサムネでもそうだ。
自分のラインであるのに、子
どもや孫の写真を使う。見た
こともない人間の写真を。
犬猫や車両や果実や風景なら

まだ分かるが、相手は人間だ
ぞ。お前の所有物なのか?と。
完全に頭がおかしい。
子どもの人格権さえも認める
感覚さえない。人は生まれた
ら一つの命である事さえも
認知していない。まるで物品
のように扱っている。愛玩品
のように。本当に頭おかしい。
それらの事例を露出させてい

る人間をまともに相手にする
と、ろくな
事にはならない。
そして、事実、そうした事を
している連中は、ろくでもな
い内実しか持ち合わせていな
い。
これは長く生きるとそのあた
りがよく見えて来る。

君子危うきに近寄らず、だ。
各々方もお気をつけめされい。


 

 




 


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