いろんなものからいろんな栄養を摂りなさい。
よく言われますよね。
とれたら良いのかもしれませんが、
効果を手にするにはある前提が必要です。
指標だったり、良いとされる量はすべて
[消化できたら]
という前提です。
栄養とは、
消化、吸収して初めて栄養
になりますから、
食べ物も、サプリメントも同じです。
これを読まれている方のほとんどは、
20歳を越えた成長期を過ぎた方だと思います。
・若い時は、何を食べても出なかったのに。
・このくらい、すぐ治ったのに。
・なんだか突然体調が悪い。
そりゃそうです。
我々はもう、
消化酵素がほとんどないのです。悲
消化できないのに、食べるものや量を調整せず
胃腸をはじめ、内臓を酷使した結果、
その先の肝臓、腎臓、脾臓、膵臓、
副腎、ホルモン分泌腺、血管に負担をかけて、
消化できなかったものが
汗やうんちやおしっこでだせず、
皮膚から排泄したり、
内臓のつまりや炎症を起こし、
〇〇炎、〇〇不全になるのです。
発熱は大体、食べ過ぎの腸の炎症です。
だから、
大根おろしの消化酵素に
助けてもらうんです。
新しい詰まりを作らないようにするんです。
そして、
切り干し大根のスープ(煮汁)
で内臓の古い汚れをクリーニングするんです。
消化の観点から、
特に二週間避けて欲しいのは、
動物性です。
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