一緒に子どもを対象とするボランティア活動をしている男性から、驚くお話がありました。


「前回の活動の時、私の財布が抜き取られていたんです。警察に届けて調べてもらったら、どうやら同じボランティアの指導者の方が犯人みたいなんですショボーン


みんな凄く驚きました。


それぞれが子どもの指導をしている時間のいつ、その方のリュックを探って財布を盗んだのだろう。


どうやら、スーパーマーケットのチャージ済みのカードを使用して、その使用された時間や場所が特定されて、監視カメラで分かったらしいです。


今まで、同じように子どもたちのために頑張るボランティアを、共にやってきた仲間なだけに、ショックは大きいです。

男性の方は名前までは公表されませんでしたが、どの方ももう何年も顔を合わせて「今回も宜しくおねがい」なんて、笑顔で声を掛け合う方ばかり。


私の所属団体の他、何種類かの団体と連携して活動していますが、何年も関わると所属団体でなくても同じ仲間のようになっていきます。


外部の人ではなく、同じ仲間の中に犯人がいたとなると、これからの貴重品の管理の仕方ももっと慎重にならなくてはいけません。


確かに盗んだ人は一番悪いのかもしれませんが、お互い誤解したり勘違いして嫌な気持ちになるくらいなら、管理する自分達のやり方も考えて変えてみる必要はあるのだと思います。


それにしても、慣れた手口から、もしかしたらこれまでにも何らかの被害があった人もいたのかもしれません。残念な話です泣





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