知ってるか知らないかで月30万と月300万の差を生む”仮想敵批判”の絶対法則
こんにちは。かけちです。
今回の内容は、
仮想敵批判をできていない人が月5〜10万円ほど、
それなりにできてるけど間違ってる人が月30万円ほど、
本質から理解していて使えてる人が月300万円以上。
そんな分かれ目となる知識です。
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申し訳ないです。
僕はここ10日間ぐらいでアカウントを20人ほどミュートにしました。
まあ、正直いうとこのビジネス界隈の今の流れでミュートしたわけではなく、普通にその前からも見たいくない発信者はミュートしてます。
原因は見るに耐えない”仮想敵批判”です。
そして、これは僕に限った話ではないと思います。
おそらく市場の半分以上ですね。
「ミュート大歓迎!」
「誰にも刺さらない発信より1人にブッ刺さる発信を!」
という声も聞こえてきそうです。
実際僕も
「1万インプより1人に刺さる発信をしよう」
といってますし。
仮想敵批判はもちろん大切でこれができないと永遠に稼げません。
でも、はっきり言うと
それとこれとは意味が違います。
すごく大切なことを言います。
一番売れない人、
安くは売れても高単価では絶対に売れない人はどういう人だと思いますか?
それは
「こいつ凄そうだし有益そうなこと言ってるし目立ってるけど”なんか嫌い。こいつからは買いたくない。”」
これです。
なんか嫌い。
この状態になった途端に
マジでモノが売れなくなります。
たとえ一度は注目を集めて低単価商品や、
インフルエンサーの背中を借りたアフィリは売れたとしても、
自分の高単価商品は一生売れなくなります。
月に数万円でいいやと言う人はここでブラウザバックしてもらえればと思います。
具体的な例で言えば、
・めっちゃ実力あるから話聞きに来たのに、しょっぱなからセールスばっかしてきて挙げ句の果てに断ったら文句言われた
・他社のサービスの批判をめっちゃしてきて、お前んとこのサービスがいいのはわかったけどお前からは買いたくない
・実力あるのはわかったし買おうか迷ってたけど、当たり屋的に批判してきて普通にむかついたから買わない
・せっかく人生変えようと思って商品買ったのに「自動販売機で稼げた!」と即ツイートされダシにされた気分
とかとかです。
これでも商品を買う人はいるんでしょうが、リピーター率は限りなく低いですし、リテラシー高い人には購入されずに長期的なビジネスを築けなくなる人をたくさん見てきました。
ハッキリ言って超短期的な時限爆弾的運用です。
そして、今
見るに耐えない仮想敵批判によって
この状況に陥っている人が大量発生しているわけです。
ただ、
今これを見ている方は非常にラッキーです。
ここまで多少口悪く書いてきましたが、
仮想敵批判というのは非常に有効な手段であり、
月30万と月300万を分けるのはほんの少しの知識だけです。
そもそも仮想敵批判なんてしたくないよという人は真っ先に見てほしいですし、今意識して仮想敵批判してるよという人にはもっと見てほしいです。
一瞬で売り上げが変わるから。
というわけで本題に入っていきます。
まず、仮想敵批判は何のためにやるのか?
ここから学びましょう。
ミュートにされるだけの当たり屋さんは、
仮想敵批判が手段ではなく目的になってしまっています。
(※いろんな方をコンサルしてきて思うけど、うまくいかない方は大抵、「手段が目的になっている」ことが多い)
「仮想敵批判はやった方がいいらしい」
このくらいの解像度ではないでしょうか。
目的になってしまっているわけです。
じゃあ、
・なぜ仮想敵批判はいいのか?
・なぜ必要なのか?
・どうやったら利益につながるのか?
ここから理解する必要があるかと。
じゃあ、まず何のために仮想敵批判をするかというと、
『間違った方向に進んでいる人を正しい方向に導くため』
これです。
例えるなら、「羊小屋へ誘導する」ようなものです。
・稼ぐ系であれば、
「その方向に進んでる一向に売れないよ。
こっちが正しいんだよ」
・恋愛系であれば、
「その方向じゃいつまで経っても付き合えないよ。
こっちが正しいんだよ。」
・ダイエット系であれば、
「その方法じゃいつまでも痩せないよ。
こっちが正しいんだよ。」
こんな感じです。
そして、その正しい方向というのが
「自分の商品」であると自分のモノが売れます。
だから仮想敵批判はモノが売れやすくなるんです。
他の選択肢は全て排除して排除して、
最終的に「稼ぐにはかけちさんのこの教材しかない・・・!」
となっていくからですね。
例えば自分が「セールス」について発信しているとしたら、
稼ぐためには色々知識をつける必要がありますが、
ライティングでもなく
ブランディングでもなく
集客でもなく
教育でもなく
「セールスさえ学べば稼げるよ」という他の概念を仮想的にして自分の売りたいモノに導けばいいだけです。
さらに言えば、
セールス発信でも色々な発信者がいますよね。
他の発信者ではなく、
自分を選ぶべき理由を話して他の発信者を仮想的にして自分を売ればいいだけです。
こうやって排除していくわけです。
なぜ9割の人が仮想敵批判で嫌われて売れなくなる?理由は簡単
さて、
この『間違った方向に進んでいる人を正しい方向に導くため』というスタンスを取れていると何がいいか?
それは、
「あなたのために声をあげて嫌われる覚悟で批判しているんだよ」
というスタンスを取れるからです。
多くの人が仮想敵批判で嫌われてミュートにされる理由は、
「いや、お前が稼ぎたいだけやん」
これです。
セールスの時に他の人の悪口を言うだけの人。
ウザいですよね。
「それは俺のを買えよ。俺の利益のために動けよ。」
こういう意図が透けて見えるからです。
「ヤらせろよ。早く。」
こんな下心丸出しの男は嫌われます。恋愛と同じです。
これと同じなわけです。
主語が”自分”になっちゃってます。
もうこれは仮想敵批判に限った話ではないんですが、
「ビジネス=お悩み解決」なので、
主語は基本的に”読者”であるべきです。
自分のメリットは二の次で
相手のメリット、相手が喜ぶこと、相手に価値提供する
相手が喜ぶにはどうしたらいいか?
これをやった先に自分のモノが売れている。
これだけです。
多くの人がやってしまっている仮想敵批判は、
自分が目立つために、
自分が稼ぐために、
自分のメリットのために、
相手を傷つける。
そりゃ嫌われるでしょ。
この人に興味本位で安いお金は払っても人生をかけた金額は絶対に払わないですよね。僕ならやだ。
ここまででも仮想敵批判の理解度が深まったのではないでしょうか?
①まずは、仮想敵批判は
「間違った方向に進んでる人を正しい方向に導くためにする」
②そして、
「その正しい方向を自分の商品に向ける」
これをスタンスとして持っておけばOKです。
注目も集まって利益も10倍変わる仮想敵批判の具体的な手法
冒頭にも書きましたが、
月30万と月300万の差は仮想敵批判の知識の差と言ってもいいです。
業界を見てれば何となくわかるかなと思いますが、
月に300万以上稼ぐような人は仮想敵批判をしているな〜と感じると思います。
それを真似してやっているけど稼げていない人もいますよね。
その差は単純に知識の差です。
まあ仮想敵批判に限った話ではないですが。
超シンプルなちょっとした差です。
ぜひ学んで参考にしてください。
まず、仮想敵批判が下手な人って
「包丁を持って近づいてきて殺意丸出しでこ⚪︎しにくる。」
ってイメージです。
「私が殺人犯です」
と言っちゃってるようなもん。
もう批判する気満々なんですよ。
「注目集まるじゃん」
っていう人もいるんですけど、
それって自分に包丁を向けられてないから言えるわけですよ。
自分に対してそんな殺意満々で来ていたら絶対逃げるから。
ミュートです。ブロックです。
商品なんて絶対買いません。
じゃあ、上手な人ってどんな感じかって
「なんか気づいたら斬られてて、でも抱きしめられていた。」
こんなイメージですかね。
「あれ!?斬られてたの!?」
っていうブルックの矢筈斬りみたいな。
(ワンピースです)
仮想敵批判されているのに敵として認識してないんですよ。
それは「読者のため」というスタンスだから。
”むしろ斬ってくれてありがとう!!!”
なわけですよ。
だって間違った方向に言ってることに気がつけたから。
損失回避をさせてくれた。
さらにそれで結果が出ようもんならもう信者です。
宗教のロジックと同じです。
この教材でも話していますが、(超おもろくてビジネスを学べるのでぜひ)
宗教は自分たちの宗教の外の世界を仮想敵にするわけですね。
例えば、よくある宗教とかであれば
宗教勧誘を周りの人にさせるんですよね。
当然、ほとんどの人が周りにあしらわれ嫌われてしまいます。
孤独になります。
「外の世界はみんな何もわかってない!俺らがいるよ」
あとはこんな感じで抱きしめればもう信者化です。
これらは全て自分のためではなく
相手のために動いてる”ように”見せてますね。
まあ、抽象度を上げれば
人間はメリットデメリットでしか動かないので、
「そっちの世界はデメリットで
自分の世界はメリットがあるんだよ。」
と教育できれば終わりです。
仮想敵批判も同じです。
さっきのセールス発信者の話であれば、
「ライティングとかを先に学んでいる人はみんな稼げなくなっていて、まずセールスを自分は学んだから結果が出た。」
これもデメリットとメリットを見せてます。
”読者のために”ね。
これができている人は月300万を超えてるし、
リピーターも多いので安定して売れているし、
できていない人はいけても月30万とかだし
リピーターがつかないので常に新規集客で疲弊します。
まあ、ちょっと抽象的でイメージしにくいかもですので具体例を書きますね。
と、、、
少し長くなってしまったので
ここから先は感想特典にしようと思います。
というか書いててこれ話しすぎじゃないか?
と思ってしまったので少しハードル設けます。
せっかく受け取ってくれたのにすみません。
ただ、感想送るだけで無料で見れるようにしました。(数日後に有料化します)
ここからもめっちゃいいんでぜひ受け取ってください。
(※数日後に全て有料化します)
【受け取り条件】
今回の企画のツイートに引用する形で、感想を送ってくださった方に僕の方から直接DMでお送りしますね。
感想特典の内容としては
・僕がやってる具体的な仮想敵批判の実例解説
・「いつの間にか斬られてて、でも抱きしめられていた。」となるファン&売上爆増の仮想敵批判の考え方
・仮想敵批判で絶対にやってはならないこと
・単価が上がる仮想敵批判の方法
こんな感じです。
月30万と月300万の差の核となる部分です。
知ってるか知らないかでは死ぬほど差が出ます。
(※数日後にこの内容含めて有料記事にします)
感想をツイートするだけですのでぜひ受け取ってください。
ちなみに「こういう本質的な話おもれ〜」って方はこちらオススメです。
あと、「この記事クソわかりやすくて脳汁出た!!」って人はこれが人気でオススメです。
今回の無料企画に比べたらもっと脳汁出る教材たちなんで、損は絶対にさせません。ぜひ。
感想もお待ちしてます。
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表では話せない内容など面白く有益なメルマガやってます。
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